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2021.03.06
メインストーリー6章紹介!
サイトを更新しました。
今日は『ホビー雑誌コーナー』に、BWのレーザービークとジェットストームを追加しています。
記事の方は、『デタリキ』の6章振り返り記事で行きます。……そう言えば、ウチの班長の声は、櫻井孝宏さん(TFマイ伝のダブルフェイスの人)のイメージだったりします。(^ ^;)
では、スタート!
「ども、『特務科学省 特別防衛局 異形生物対策班』、『ぶっ飛ばし組』班長のアカサカでさ」
「チーム5の岸瑛里よ」
「『シリ・ガル』のラファムっス。今日はいよいよ、6章の振り返りっスね~♪」
「嬉しそうね、ラファム」
「ま、今回から、『シリ・ガル』のみなさんが本編に出てやすからねぇ……。そんじゃ、さっそく見ていきやしょうか」
「舞台は、とある洞窟に移りやす」
「その洞窟で、何やら怪しげな連中が画を書いて(陰謀を巡らす事)やした」
「怪しげな連中とは酷いっスねぇ……。おおっ!」
「記念すべき、私の初登場シーンっス!」
「この頃のエミットさん達ゃあ、本当に謎の黒幕って感じでしたよねぇ……。さて、一方あたしらの方はと言うと」
レイン「それではみなさん! 対処お願いいたします!
陽菜「みんな! 行こう!!」
「ここ最近、ジャマー対策が増えてやして」
陽菜「班長、レインさん、この前ご紹介されたチーム2の方々は、まだエントリーされないのですか? このままでは、私たちチームの疲労が問題になってきそうです」
「この頃は、まだ対策チームはクッキーマシュマロしかいなかったものね」
レイン「それが……まだ実戦投入するには……」
「で、このチーム2ってぇのが……」
アイ「うっわー! また負けた……」
カエデ「だ、大丈夫だよアイちゃん! 次、がんばればきっと勝てるよ!!」
ルカ「この対戦の結果は今ので、5勝128敗です……はい……」
ルイ「わははははは! そう気落ちしないでさ! どうにかなるって!」
「こうやって見返してみると、ルイってかなりポジティブな性格してるのね。お気楽とも言うけど……」
「ペンギン組になるこのチームは、クッキーマシュマロとは別の悩みを抱えてたんスねぇ……」
レイン「訓練を後方で見ていたのはいいですが……思ったより好ましくないですね」
七海「あちゃー、なんていうか、これじゃ実戦は見込めないなぁ……」
風香「……弱い……」
陽菜「ふ、風香さん! そんな身も蓋もないっ!」
「風香ちゃんも、結構毒舌なんスね……
」

「ま、そんなわけで、当分はクッキーマシュマロに頑張ってもらう事になったワケでさ」
「敗北率75%って……本当に弱かったのね」
「まあそれも、後で原因が分かることになるっスけどねぇ」
カエデ「あれ? どうかしましたか班長?」
ルイ「え? アイ? アイなら部屋にいるんじゃないかな? 何か用事があるって言ってたけど」
ルカ「部屋にもいませんでした? おかしいですね……」
カエデ「う~ん、お風呂でも入ってるのかな?」
「で、こん時、あたしゃちょっと気づいた事がありやして……」
ルイ「班長、まっ、まさか!!!」
ルカ「?」
ルイ「お風呂覗きに行ったんかな?」
「んで、お風呂覗きに行ったんじゃないなら、何しに行ったんスか?」
「アンタ、あたしの事なんだと思ってんですかい……」
アイ(ふぅ……、まだまだ訓練の成果が出ないな……ううん、ここでヘコんでちゃだめだ。リーダーの私が頑張って、みんなを引っ張っていかなきゃ!)
アイ「あれ? 班長? こんな時間に、ど、どうかしました? なんだか寝れなくて……身体を動かしてました。私がしっかりしなきゃと思い、頑張ってるんですけど……。どうにも上手くいかなくて……。才能がない分、根性でカバーしようと思ったんですけど……」
「最初の頃の陽菜と同じような悩みを抱えてたのね」
「そこへ、班長が慰めに行ったってワケなんスね~。班長、意外と優しいとこあるっスねぇ~♪」
「へ。ま、部下を気にかけるのも、上司の仕事でさ」
「みんなの前じゃ本音を隠してる所も、陽菜に似てるわね」
「瑛里ちゃんにもな」
「んなっ……! 私は別に……」
「それで、このチーム2が、いよいよ次回、開花するんスねぇ」
「へえ。それはまた、次回のお楽しみにってことで……」
「それじゃあ、いつもの通り、サシミンさんの動画も載せておくわね」
【第6章】
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