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 なんか、SoftBank Airの接続がすっげぇ悪いんですが、何でだろ……。


 それはさておき、今日はアメブロの方も更新しました。

 今更ながら『シージ』のギャラクシーアップグレードオプティマスプライムを買ったので、その簡易レビューを……。


 本文の方は『ほら男爵』で行こうと思います。今回は割と短めです。

 本当は久々に『西遊記セレクション』を更新したかったのですが、職場の今年の振り返りと来年の目標を書いてたら時間が無くなり……(苦笑)。


 それはさておき、スタート!


 その後、吾輩はキャプテン・ハミルトンと一緒に、イギリスからインドに向かって航海した。
 吾輩はその時、一匹のポインターを連れて乗船したのだが、その犬は、全く、いくら金を積んでも買えないような素晴らしい名犬だった。
 ある日の事、陸地まではまだ五十キロもあるというのに、我がポインターが猟師の獲物が近くにいると、吠えだした。
「どうです。こいつの獲物をかぎつける感覚は大したものでしょう」
 吾輩はさっそく自慢すると、みんな笑い出した。
「馬鹿馬鹿しい。獲物が近くにあるなら陸地が見えそうなものじゃないか」
「犬のいう事など信用できるものか」
 吾輩は憤然とした。
「じゃ、君たちの目とポインターの鼻と、どちらが正しいか、百ギニーの賭けをしよう」
「面白い。気の毒だが百ギニーはこっちのものだね」
 しかし吾輩は、ポインターの鼻を信じ切っていた。それでなければ、百ギニーなどという大金で賭けをするわけがない。
 すると、果たして、果たして。
 まもなく船の後ろに結わえ付けられたボートで釣りをしていた水夫が、とてつもなく大きいサメを仕留めて船に引き上げた。
「ポインターの嗅ぎつけた獲物はこれかね」
「君は、陸の獲物と言ったはずだが」
 みんなは相変わらず吾輩を馬鹿にしたが、いざ、サメの腹を開いて見ると、どうだ。サメの胃袋の中から生きたシャコが六羽も羽ばたきして出て来たではないか。
 こうして、吾輩は忠実なるポインターのおかげで、賭けに勝って百ギニーの大金を手に入れることが出来た。




~つづく~

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