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 ども、こんにちは。

 アカサカです。


 久々にアメブロの方に記事を書いてみたんですけども、ネタ元に使ってる本の初版が97年発行だったのを、“コンゴ”が“ザイール”表記になってた事で初めて気が付きました(爆)。


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 さて、「言葉の乱れ」がしばしば取りざたされる昨今、ウチの職場にちょっと面白い本があるので、少し紹介してみたいと思います。


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 という訳で、今回紹介するのはこれ。

『正しい日本語の使い方(枻出版社)』です。


 ……あー、これ見ただけでブラウザバックしちゃう人もいるかも知れませんが(笑)。

 私も学生時代は国語系が一番好きな教科だったので、こういう本は好きなもので。


 まぁ、簡単に紹介するとビジネスシーンで「ワンランク上の言葉遣い」を学ぶための本でして。


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 前書きはこんな感じ。


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 東大卒の、予備校の先生が監修されてるそうです。


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 基本的な『正しい日本語能力』から始まって……


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「こういう言葉を使うと品格ダウン」だという例も紹介されています。

 後半には古典や夏目漱石の書籍や、ことわざ、色々な漢字の単語を紹介されて「こういうのを読めばあなたの文章力も上がりますよ」的な事が書いてあるんですけども……。


 正直私も「~じゃないですか」と言われると「知らんがな」と返したくなりますが。(^_^;)


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 実はこの本を読んでる中で、いくつかツッコミ所……と言うか、疑問符が付くところもあったんですよね。


「おいおい、たかが一般人が、お偉い東大卒の先生にツッコミ入れようなんざ身の程知らずだな」と思われるかも知れませんが、んま、あくまで「個人の戯言」と思って聞いておくんなせえ。


 本題に入りまして、まず、例題の一つの……。


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 これ。

「子供っぽい文章」の例文として紹介されてます。


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 んで、添削後の文章がこちら。

 確かに書いてある通り、「格段に大人らしい文章」になりました。


 私が疑問符が浮かんだというのが例え方です。

 確かに元の文章は子供っぽいかも知れませんが、例として挙げられてるのがブログやFacebookです。


 基本的にブログというのは、「共通の趣味や楽しみを持つ人間同士が集まってワイワイやる場」だと私は考えています。


 それ故、普段、ブログやらでこういう文章を書いてる人が、いきなりこういう堅ッ苦しい書き方したら、ブロ友さんとかドン引くと思うんですがね……。


 そりゃ、この本のコンセプトは「ビジネスシーンでの語彙力アップ」かも知れませんが、正直これは、引き合いに出す喩えが悪かったと思います。


 で、もう一つがこちら。


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 例文の1~3はまあいいとしましょう。

 実際私も上の二つの例文だったら「あんだって?( -_-)」って言いたくなりますし。


 問題は4つ目。

 本文にも「評価が分かれるところですが」と書いてありますが、これは原題を尊重(敢えて『リスペクト』とは言わない)してるんじゃないの? と思います。


 下手に訳すると「?」な意味になったり、内容と剥離してしまう可能性もあるわけですし。


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 この本、御覧の通り『△』評価の部分もあるんですよね。

 だったらはっきり『×』にするんじゃなくて、『△』でも良かったんじゃないかと。


 それこそ「はっきり言うとカドが立つ」と言われますしね。


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 ここから先は、私が尊敬してるある方の言葉を借りる形になりますが……。


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『評価』に付き物となるのが『批判』ですが、『上手な批判』は批判された側を傷つけないのが上手なやり方でないか。


 どんなに柔らかい言葉で表現しても、受け取る側が嫌な気分になる可能性もあるし、理由や表現がどうであれ『批判されたという事』に怒る人もいるので難しいものですが、それでも「ダメだ」と頭ごなしに否定するのは、下手な批判ではないかと。


 まぁ、私もアッタマ悪いので、誰にでも分かってもらえる上手な伝え方が出来ているとは思っていませんが……。


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 別に完璧を求めてるわけではないです。「十人十色」って言葉もありますし、人の好みは千差万別な訳ですし。


 はたして書いている人は、まだ手にしてない読む側を意識した評価になっているのか。
 それとも、「あくまで個人の見解です」な感想になっているのか。


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 あれこれ好きに書いてきましたが、今回、私がこの記事で書いていることは感想か批評か。
 もちろん感想のつもりです。

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