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 ブログのカテゴリーに、『店舗日誌・旅行記』を追加しました。
 という事で……。



アカサカ「今日は朝倉と日田の方に、バスツアーに行くぞ」

ウエスト「やったぁ!」

杏子「店長、美味しいモン、あるか?」

アカサカ「……ありますとも」



アカサカ「今日、お世話になるバスはこれだ」

サンクラ「今日も阪急交通のツアーなんだな」

~場面転換~



アカサカ「まずはキリンビールの工場だ」

ハッピー「いきなりお酒の工場見学?」

アカサカ「いや、ここはコスモスも育ててて、今日はそこの見学なんだ」



アカサカ「……って、あれ?」

ウエスト「咲いてないね……」

アカサカ「……来るのがちょっと早すぎたんだってさ」



ハッピー「あ、でもちょっとだけ咲いてるよ。ねぇねぇディケイド、一緒に写真撮ろうよ~♪」

ディケイド「何でオレまで?」

ハッピー「いいじゃない、同じピンク同士なんだし♪」



ハッピー「あっ、こっちのコスモスは赤紫だよ。杏子ちゃん、ほらほら!」

杏子「いや、あたしは……」

ハッピー「いいじゃない。ほら、変身して、並んで並んで!」

杏子「しょうがねぇなぁ……」

~場面転換~



アカサカ「今度は朝倉の三連水車だ。これは寛政元年(1789年)、もともと二連式だった物に一挺加えて今の形になったんだって。一日当たり7,892t揚水してて、13.5ヘクタールの水田をかんがいしてるんだってさ」

ウエスト「凄いね~……」



サンクラ「原始的だが、動力を作るのにエネルギーが要らないってのは効率的だな」

ウエスト「そうだね。それが自然のすごい所なんだよ」



アカサカ「ここにはハチミツの販売所もあるぞ」



ハッピー「あっ、さっきの水車の模型だ」

インペラー「こっちは水は止まってるみたいッスねぇ」



杏子「お、店長。色々美味そうなもんがあるじゃん。何か買ってくれよ」

アカサカ「まぁそう慌てるなって。まだ昼飯前なんだしさ」

※結局ソフトクリームと万十を買いました。



ウエスト「ここにはミツバチの資料館もあるんだね」

ハッピー「……なおちゃんが見たら悲鳴上げそう」

アカサカ「確かに」



ウエスト「ミツバチのクイズだって。ハッピー、どれ位分かる?」

ハッピー「う~ん、難しいなぁ……」



ハッピー「うわぁ、大きなクマさん……」

ウエスト「巣箱も壊しちゃうんだね……」

杏子「ま、生きてくってのはそういうもんさ」



インペラー「蜜蝋ッスか……」

ウエスト「『煙が出ないから、蝋燭の材料に向いてる』。へぇ~……」

~場面転換~



アカサカ「次は道の駅原鶴で買い物タイムだ。管理人は昔、来た事があるみたいだな」



サンクラ「ファームステーション バサロか……」

ハッピー「なんか泳ぎ方みたいだね(笑)」



インペラー「ドラゴンフルーツなんかもあるんスね」

ディケイド「……デュークの奴はいないな?」



アカサカ「『いちご餅』なんてのがあったから買ってみたぞ」

杏子「やった! 早速食おうぜ♪」

インペラー「まぁまぁ、今食べたら、お昼が入らなくなっちゃうッスよ」

~場面転換~



アカサカ「……という訳で、お昼はここだ」

杏子「今日は何を食わせてもらえるんだ?」

アカサカ「『ひたん寿司』だって」

杏子「ひたんずし……?」

アカサカ「『日田の寿司』って意味だよ」



杏子「変わった寿司だな……」

アカサカ「寿司だねに野菜や果物を使ってるんだと。左上からタマネギ、ブロッコリー、ナス、花に隠れてるがイチジク、その上がレンコン、その右が高菜だって。それから皿に乗ってるのは左がキャベツ、真ん中のちらしっぽいのが卵、右がトマト。で、下の段が左からシイタケ、パプリカ、青梗菜、大根、ミョウガだってさ」

ハッピー「珍しいねぇ」

杏子「なんでもいいから早く食おうぜ!」



アカサカ「吸い物はシンプルにワカメとネギだ」

そして……。



アカサカ「ご馳走様でしたっと」



杏子「食った食った~♪」

ハッピー「お腹いっぱ~い♪」

ウエスト「変わってるけど美味しかったね」

杏子「けど……まだ物足りねぇな……」

サンクラ「どんだけ食うんだよ……(汗)」

~場面転換~



アカサカ「今度は豆田町散策だ。ここは江戸時代以降に建てられた建築群が現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてるんだってさ。『豊後の小京都』って呼ばれてるんだって」



ウエスト「お土産屋も時代を感じさせる感じだね」



インペラー「そう言えば、電柱が見当たらないッスね」

アカサカ「ああ、この通りは電柱を撤去し地下に埋める工事を行って、より伝統的町並みを再現しているんだとよ。確か名前は……」



ウエスト「『みゆきどおり』……?」

ハッピー「うわぁ、私の名前とおんなじだね♪」



ウエスト「見て見て、豆びなだって」

ハッピー「かわいい~♪」



サンクラ「ん、なんだこの横道……」

インペラー「『隠宅順路』……?」



ディケイド「なになに……『廣瀬淡窓旧宅南家』?」



ハッピー「甘い匂いがするモフ~、なんちゃって♪」

アカサカ「この匂いはキンモクセイだな……」



ウエスト「庭の中を川が流れてるよ~!」

杏子「へぇ、面白いな」



ディケイド「腕がうずくな。一枚撮ってくか」

インペラー「あー、先輩はやめておいた方がいいんじゃ……」

アカサカ「それは言ってやるなよ……」

~場面転換~



ウエスト「うわ、おっきい!」

サンクラ「ダイノボットの連中でちょうどいいサイズなんじゃねえか、これ?」



アカサカ「高さ4m……ダイノボット達でもデカすぎて履けないんじゃねえの?」

~場面転換~



アカサカ「最後は『いいちこ』の日田工場見学だ」



ハッピー「ここは?」

アカサカ「『二次仕込み室』だな。一次仕込みで出来た酒母に、さらに蒸した大麦や大麦麹を加えて、主に“もろみ”を作る場所らしい」



ハッピー「それじゃあ、ここは?」

アカサカ「蒸留室だ。発酵した“もろみ”を熱して、酒の成分を取り出すところだな。ウイスキーでもこんな感じで原酒を作るんだぜ」



ウエスト「店長、この樽は?」

アカサカ「貯蔵用の樽だな。オーク製で、樹齢100年以上のアメリカ産ホワイトオークだって。熟成させない所を除けば、やっぱり作り方はウイスキーに似てるんだよなぁ」



ハッピー「樽を運ぶ荷車だって~」



インペラー「先輩、飲み比べしてみるッスか?」

サンクラ「こりゃサンプルだろ。それにオレはエネルゴンワインの方が……」



アカサカ「さて、それじゃあ見学も終わったし、販売所の方に行きますか」



ディケイド「どうだった、店長?」

アカサカ「普段ウイスキーだから、結構新鮮だったな。ここでしか飲めないって言う44度の原酒は、ちょっとウイスキーっぽかったぜ」

サンクラ「アルコールの味が強くなってんだろうな。それに、どっちも麦を材料にしてるしな」



杏子「さ、バスに戻ろうぜ……って、なんだありゃ!?」

ハッピー「……確か日本史の授業で見た事あるような無いような……」

アカサカ「『葛原遺跡 竪穴式住居の復元』……か。古墳時代後期(今から約1,400年前)の家の復元図だってさ」



ウエスト「へぇ~、中までちゃんと作ってあるんだぁ」



ウエスト「な、何でこんなところに視力検査の図が……」

ハッピー「昔の人達も、視力検査してたのかな?」

アカサカ「……なわきゃねーだろ」



ハッピー「おうちの後ろにはツボがいっぱい置いてあるね」

アカサカ「古代のカメじゃなさそうだな……」



アカサカ「取り敢えず、今日はこんな所だな」

ハッピー「楽しかった~♪」

ウエスト「ボクも。でも、コスモスが咲いてなかったのがちょっと残念だったね……」

アカサカ「そうだな。今度は咲いてる時に来たいよな」



~おしまい~
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