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2015.01.17
『ジャパン』にイー・エス・イー。
本日は、仕事が終わった後、職場の上司と昨日買った『シングルモルト・余市』を開けてみました。
管理人としては、初めてのジャパニーズ・ウイスキーになります。
『シングルモルト』と言うのは、単一蒸留所の原酒だけから作られたモルトウイスキーの事で、音楽に例えれば「いくつかのモルトウイスキー・グレーンウイスキーを混ぜた『ブレンディッドウイスキー』がオーケストラなのに対し、楽器一つのソロ・コンサートのようなもの」なんだそうです。
この『余市』は、日本人として初めて本場のスコットランドでウイスキー作りを学んだ『ニッカウヰスキー』の創業者、竹鶴政孝氏が北海道余市で作ったウイスキーで、石炭による直火蒸留が特徴です。
伝統の製法を本場のスコットランドよりも忠実に守っていて、ウイスキーのオールドファンからも「昔ながらのスコッチウイスキーの味がする」との評価を受けているのだそうです。
管理人の感想としては、甘い事には甘いのですが、それだけではない風味と、心地よいスモーキーさを感じられ、ウイスキー好きの件の上司からも「うまいね、コレ」と好評でした(笑)。
次は……アイリッシュ・ウイスキーかカナディアン・ウイスキーを買ってみようかなぁ。
でもボウモアやマッカラン(どっちもスコッチ・ウイスキー)にも興味があるしなぁ。
取り敢えず、今日はこんな所で。
ではでは。
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