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2014.11.29
レーザーウェーブの方が語呂は好き。
本日、『TFクラウド』のショックウェーブが到着しました。モノとしては、『TFレジェンズ』のホワールのリペイントとなります。
しっかし、「単眼のロボット」しか共通点の無いホワールをショックウェーブ(レーザーウェーブ)に見立てたのには驚いたと言うか、度胸あるなぁと言うか。
まぁ、海外には「ビークルモードしか共通点無いじゃん」なリペイント物も多いので、それを考えればTFでは不思議な事ではないのですが。
左腕は光線銃(?)アストロマグナムを装備した状態がデフォルトとなります。
アストロマグナムの名称は、初代レーザーウェーブのリペイント元になった、トイコー社から発売されていた黒いSFガンに変形するロボット玩具からの流用になります。
腕にはデストロンマークがプリントされています。
これは初代アニメのオマージュですね。
サイド。膝の部分は逆関節式になっています。
画像だと分かりづらいですが、頭頂部は側面がシルバーに塗装されていて、レーザーウェーブの『耳』のアンテナを再現しています。
ほんじゃ、トランスフォーム。
ビークルモードはヘリコプターです。
モチーフはおそらくAH-1Sコブラだと思われます(プラモを作った事があるので)。
元々ショックウェーブとして開発されたトイではないので当然と言えば当然ですが、ヘリに変形するショックウェーブ(レーザーウェーブ)は初になります。
コクピットは、風防を開閉する事が可能です。
座席もしっかりと作りこまれています。
そして、第三の形態オルタネイトモードです。
まぁぶっちゃけガウォーク形態ですが、海外版のジェネレーションではしっかりと一形態として扱われており、この形態にするための専用のスライドが腰部にも設けられています。
さらに、『TFクラウド』では第4の形態が存在します。
それがこの砲台形態・ショックブラストモードで、公式サイトの小説ではこれが彼本来の変形形態だとされています。
なお、ショックブラストの名称は、バイナルテックレーザーウェーブや、スーパーリンク版のレーザーウェーブの海外名に由来します。
宣伝素材などでは、このようにメガトロンが構えている姿が載せられています。
ただしこの形態、実は説明書には変形方法が載っていないのです! まぁ、箱裏などでは紹介されているので、それを見ながら変形させることは出来るんですけれども。
メガトロン、サウンドウェーブと並べてみました。
本当はスタスクも並べたかったのですが、まだ届いていないので……。
取り敢えず、今日はこんなところで。
ではでは。
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アカサカ
tabi様、初めまして。コメント有難う御座います。
>変化への工夫
日本のTFには過去にも、『ザ☆ヘッドマスターズ』期に6段変形のシックスショットで第7の形態ウイングウルフや、G2期に『トランスプレイ』という遊び方もありましたので、その系譜かなぁ、とも思います。
個人的にはヘリ形態の噴射口をブラスターの砲口に見立てたのが「うまいなぁ」と思いました。
それでは。
>変化への工夫
日本のTFには過去にも、『ザ☆ヘッドマスターズ』期に6段変形のシックスショットで第7の形態ウイングウルフや、G2期に『トランスプレイ』という遊び方もありましたので、その系譜かなぁ、とも思います。
個人的にはヘリ形態の噴射口をブラスターの砲口に見立てたのが「うまいなぁ」と思いました。
それでは。
2014/11/29 Sat 15:04 URL [ Edit ]
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