今晩は、アカサカです。
という訳で、FC2に移ってからの、初投稿となります。
まぁ、サービスが変わったからと言って、私たちがいる部屋まで変わってはいませんが……。
アキバ「部屋のセットは今までと同じだからねw どろ~ん♪」
アカサカ「メタな発言やめて下さいよ……」
さて、本当は昨日の仕事が終わった後、そのまま実家に帰って来てるはずだったんですが、遅番の同僚が欠勤したので、私が夜、くだってくる事になり……
今日の始発で帰ってきました(汗)。
その後、こちらにあるウチの会社のグループ店で健康診断を受けた後、お袋と待ち合わせてお昼にしました。
アピロスなダイエー福重だった元イオン福重店のMEGAドンキで、初めてフードコートを利用しました。
今日は博多ラーメンのお店です。
ちなみにお袋と合流する前に『装動』のゲイツリバイブ・疾風を買ったのですが、そちらは写真を撮り損ねました
さて、肝心のラーメンですが、お袋は普通の、私は『旨辛ラーメン』というのにしてみました。
麺は細麺、硬さはいつも通りバリ硬です。
この後、私は木の葉モールからいつもの天神コースでした。
木の葉モールのホビーゾーンでは、『掌動』のアナザーアギトがあったので購入。
まぁ、アナザーライダー版替わりです(苦笑)。
ところでこれ……。
箱の外にマフラーが貼り付けられてて「ん?」と思ったのですが、どうやらオプションパーツの奴をセットにしててくれていたようです
天神では、残念ながら収穫は無かったのですが(クマフルボトルが説明書付き2,480円で売ってあってちょっと迷った)他にも実家に届いていたアイテムがあるので、そちらを。
まずはアーツのジオウ・ディケイドアーマー。
ノーマル、ビルドアーマーと。
同じアーマータイムでも、アプローチが全然違うのが分かります。
ちなみに説明書には書かれてませんが、ディケイドライドウォッチには設定どおり他のライドウォッチを装着可能です。
さて、お次は『ミライドライバーセット』です。
本体はジクウドライバーのリデコですが、ミライドライバーとして不要なギミックは色々とオミットされています。
ジクウドライバーでは液晶がある部分に、各ドライバーごとの認証スイッチが設置されています。
ライドウォッチの認証装置や取り外しの際のロック解除ボタンはダミーパーツなので、ライドウォッチを装填することは不可能です(反対側も同様)。
さて、それでは各ドライバーのパーツの解説に行きたいと思います。
まずはメンキョカイデンプレート。(仮面ライダーシノビ)
真ん中のピンでドライバー側のスイッチが押され、変身待機音が流れます。その後シュリケンスターターを回転させると、左側のピンが回転に合わせてピョコピョコ飛び出し、変身音や忍法音が鳴ります。
その関係で、一つの音声が鳴り終わるまで、いくらシュリケンスターターを回しても次の音声が発動する事はありません。
……どうせならハッタリ版も出ないかなぁ。(^ ^;)
続いてはRBバイブレーション。(仮面ライダークイズ)
クイズトッパーを差し込むと左のピンが飛び出し、変身音や必殺技音が鳴る仕組みです(クイズトッパーが『!』でも『?』でも区別しないのや、最初からクイズトッパーをつけてRBバイブレーションをつけるといきなり変身音声が鳴るのもそういった理由)。
でもってキカイドライバー。(仮面ライダーキカイ)
これはもっとシンプルです。
スクリューダーの中央部を押すと左側のピンが飛び出して変身音声が鳴るので、ぶっちゃけスパナーダーが無くても変身・必殺技遊びが可能です。
最後はギンガドライバー。(仮面ライダーギンガ)
パーツ名もシンプルに『ギンガドライバーパーツ』になってました(苦笑)。
ギミック自体はキカイドライバーと事実上同じ仕組みになっています。
ベルト裏側。
電池蓋・電池ボックスもジクウドライバーと全く同じです。
アキバ「それでアカサカさん、初めてのFC2ブログでの記事投稿はどうだった?」
アカサカ「画像をアップするのがちょっとややこしいですけど、慣れたら何とかなりそうですね……。別窓でアップロード画面があるから、一度アップロードさえしてしまえば、いちいち呼び出さなくても良いですし。あと、ヤフブロと違って画像が左寄せで出るので、そこの修正が面倒でしょうか。まぁ、改行した時に文章入力がバグらないだけでもだいぶだいぶマシですが」
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
と、薄暗い通路の先に明かりが見えた。
しかも、それはこちらへと向かってくるではないか。
「なんだ、あれ?」
三人は目を凝らす。
と、その方角から、突如メガフレアの火球が飛んできたのだ。
間一髪で、三人は火球をかわす。
前方にいた明かりの正体は、2メートルほどの聖火台に手足が生えたような外見のモンスターだった。
古ぼけた松明が長い年月を経て意思を持った、歩く松明というモンスターだ。
「カモーン、エブリバディ!」
歩く松明が叫ぶと、その頭部の炎が一層激しく燃え上がり、中から目が付いた人魂のようなモンスターが無数に飛び出してきた。
炎に意思が宿ったフレアゴーストというモンスターだ。
そこまで強いモンスターではないが、数が多いのが厄介だった。
しかも、
(火の神よ、我が敵を焼け!)
フレアゴーストはその口から、頻繁にフレアの呪文を唱えてくる。
たとえフレアといえど、これだけの数で唱えられたらギガフレアに匹敵する。
「わちっ! わちっ!」
「熱いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
三人はフレアの嵐の中を逃げまどっていた。
そんな中、冷静に錫杖が叫ぶ。
「マスター、ここは吹雪呪文で!」
「うん!」
「よし、じゃああの鬱陶しい連中はおれ達が……」
上田が呪文を唱える間、石川と岡野が敵の注意を引き付ける。
(氷の風よ、凍結させよ!)
「あぎゃぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
風が収まった時、そこには氷の彫像と化した松明が突っ立っているのだった。
「あれは……」
目の前の祭壇に、赤く輝くクリスタルが見える。
『火の赤玉(ファイア・ルビー)』だった。
「やった! 五個目のクリスタルだ!」
石川達は、喜び勇んでクリスタルに駆け寄ろうとする。
その時だ。
「待っていたぞ、少年たち」
「!」
三人とクリスタルの間に、人影が舞い降りた。
そいつは馬の頭部を持った騎士で、肩鎧には小さな翼のような装飾がついている。
腕には長いランスを持ち、胸部には『桂』という文字に似た紋章が描かれていた。
「我が名は魔衝騎士ニッキー! ここのクリスタルと君たちの命、私がもらい受ける!」
「やっぱここにもボスがいたのか!」
三人とニッキーは、武器を構えて対峙した。
「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
先に動いたのは石川だ。
石川は床を蹴って一気にニッキーに迫ると、ブレイブセイバーを振り下ろす。
だが、
目の前にいたはずのニッキーの姿が一瞬にして消え、ブレイブセイバーは空しく床を切りつけたのだ。
「テッちゃん、後ろ!」
振り向いた石川の眼前に、槍が突き出されていた。
「くっ!」
とっさに石川はブレイブセイバーを構え、ランスの一撃はブレイブセイバーをかすめて床に大穴をあける。
「これならどうだ!」
今度は岡野が飛び上がり、ニッキーに向かって飛び蹴りを放つが、同じようにニッキーの姿は突然掻き消えた。
「えっ!?」
「跳躍力と素早さでは、天馬とてこのニッキーにはかなわぬ」
またも背後から声がして、岡野に向かって槍が襲い掛かった。
岡野は身をかわすが、今度は槍が右腕をかすめる。
「うわっ!」
その衝撃で、岡野は腕から血を流しながら、床にたたきつけられた。
「岡ちゃん!」
上田が岡野に駆け寄る。
「岡ちゃん、大丈夫!?」
「ああ、かすり傷だよ。けど、アイツのジャンプ力は厄介だぜ。ピョンピョン野郎とは段違いだ」
その言葉を聞いて、上田が何ごとか、考え込んだ顔つきになる。
「ジャンプ力……って事は、この間のスピアーみたいに飛び回ってるわけじゃない……。だったら……」
何か考え付いたのか、上田がニヤッと笑う。
「テッちゃん、クレイを!」
「? 分かった!」
促されるまま、石川が懐から粘土の塊型のアイテムを取り出し、空高く放り投げた。
「来てくれ、クレイ!」
粘土がまばゆい光を放ち、その中からクレイが姿を現す。
「呼んだか、ボン達? ……っと、えらい暑い場所やなぁ。こんなところに呼び出されたらかなわんわぁ……」
額をぬぐいながらクレイが言った。お忘れかも知れないが、身体が粘土でできている彼は、熱に弱いのだ。
上田はクレイに駆け寄ると、耳打ちをする。
「あのね、こうして、こうして、そうして欲しいんだ」
「なるほどなぁ……。よっしゃ、ワイに任しとき!」
言うなり、クレイの身体が溶けるようにして床に消えていく。
その様子を眺めながら、ニッキーは断続的にハイジャンプを繰り返していた。
「何をしようが、無駄な事だ! 私を捕らえる事など誰にもできぬ!」
ニッキーはとどめとばかり、ひときわ高く宙へと飛んだ。
「覚悟!」
そのまま自由落下に乗って、凄まじい速度で降下してくる。
だが、
驚きの声を上げたのはニッキーの方だった。
彼のボディは、あちこちが地面から生えた、粘土製の縄にからめとられていたのだ。
「地面と一体化しときゃ、あんさんの動きも丸わかりや! 調子に乗って墓穴掘ったな!」
地面からクレイの目が現れて、不敵な笑みを浮かべる。
「ボン達、今や!」
「よぉ~し、さっきの借り、きっちり返してやるぜ!」
上田の呪文で傷を回復させた岡野が、目を閉じて拳を構える。
握りしめた右拳に、気が収束されていった。
岡野がカッと目を見開き、その足が、力強く床を蹴る。
拳に気を溜めたまま、ニッキーに向かって駆けていく。
「オーラナックル!」
岡野が拳を突き出すのと、クレイが拘束を解除して地面に潜り込むのは同時だった。
気をまとった岡野の拳は、正面からニッキーのボディに命中する。
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「本当だねぇ……」
ニッキーを撃退して『火の赤玉』を手に入れた一同は、クリーンファクトリーを後にする。
日は傾き始め、空は先ほどまでの工場の中のように赤く染まっていた。
「とにかく今日は、ぐっすり寝たい」
「同感……」
上田は力なく頷くと、テレポーの呪文を唱えようとする。
だが……。
「上ちゃん、どったの?」
石川の問に、上田はバツが悪そうな顔をして振り向いた。
「魔法力……切れちゃったみたい」
「えーっ!?」
この後一同は、アーセンに迎えに来てもらう事になるのだった。
「えっと、今回の、私の、出番、これだけですか?」
うん、そう。
「そんなの、あり!?」
あり。
道路を渡り、さらに坂道を登っていく。
そうして到着したクリーンファクトリーは、これまでとは少しばかり違う変化をしていた。
「こ、これって……」
これまでの場所は元から林であった壱の松原を除き、ファンタジックな外見になっていたのだが、このクリーンファクトリーはレンガ造りながらも、ちょうど産業革命が起きた頃の工場のような様相を呈していたのだった。
「よし、行ってみよう」
「うん……」
石川を先頭に、三人はクリーンファクトリーに入っていった。
通路の下には溶岩のような、ドロドロに溶けた真っ赤な川が流れ、周囲では巨大なプレス機が機械らしい規則正しさでゴミを潰し続けている。
それはまるで……
「ダ、ダ●トマンステージ……?」
「いや、バーニ●・ナウ●ンダーでしょ」
そう、彼らが愛好しているアクションゲームに出てくる、工場のステージによく似ていたのだ。
こういう所に出てくる敵と言えば……。
そこに立っていたのは……
「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ、出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「オバケぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
石川と上田が悲鳴を上げる。
それはボロボロになった、ゾンビのようなモンスターだった。
しかし、
「バカ、よく見ろ! ありゃメカだぜ!」
「へっ!?」
岡野の言う通り、それはスクラップになりかけたアーマーだった。
とは言え、壊れかけた姿で迫ってくるのは、生身(?)のゾンビとはまた違った気色悪さがある。
「ギィィィィィィッ!」
ゾンビアーマーは軋むような咆哮を上げながら襲い掛かってくる。
しかし、
「ゴミ捨て場に帰れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「ふう、気持ち悪い奴だった……」
「そうだね」
苦笑する一同だったが、そこへさらに足音が響く。
「……まさか?」
ゆっくりと振り向いた三人が目にしたのは、数にして二十体以上のゾンビアーマーだった。
「に、逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
三人は一目散に走りだす。
さすがにこれだけの数のゾンビアーマーを相手にするのは骨が折れるし、それ以前に、こんな気色悪い連中と戦いたくないというのが本音だった。
しばらく走った後、三人は工場の一角で一休みしていた。
相変わらず、周囲はゴミ処理用の機械の駆動音に包まれている。
そんな時だった。
機械の音に交じって、何かが転がってくるような音が聞こえ、三人は耳を澄ませる。
音はどんどん近づいてきた。
三人が音のする方を見てみると、巨大な、直径2メートルはありそうな歯車が転がってくるところだった。
「ぬわぁに!?」
三人の目が、驚愕のために見開かれる。
しかしそれは、ただの歯車ではなかった。
その上に、ピエロのような姿をしたモンスターが、玉乗りの要領で乗っていたのだ。
車輪ピエロという道化師タイプのモンスターで、トゥエクラニフでは遺跡などのダンジョンに潜み、迷い込んできた哀れな犠牲者を石の車輪で轢き潰してしまうという。
「轢き殺す!」
これまでに無いほど物騒な台詞を吐きながら、車輪ピエロは歯車をゴロゴロ転がしながら三人に迫っていった。
「おっと!」
三人は横に飛んで避けるが、ピエロは方向転換すると、執拗に三人を追い回す。
そうこうしているうちに、一同は狭い通路に追い込まれていった。
ここでは横に逃げることも出来ない。
このまま力尽きたら、そのまま歯車でペシャンコにされてしまうだろう。
「このっ、これならどうだ!」
(火の神よ、猛火の裁きを!)
上田の掌から、ピエロに向かって火球が飛ぶ。
しかし、それは歯車にぶつかると、何事もなかったかのようにかき消されてしまった。
「うっそー!?」
上田が驚きの声を上げる。
岡野や石川も、振り返って反撃しようにも、どうにも歯車が邪魔してピエロまで攻撃を届かせることが出来ないでいた。
だが、運はまだ、彼らを見捨ててはいなかった。
逃げながら、上田が壁に貼られた工場内の見取り図を見つけたのだ。
彼らの進路の先はT字路になっていて、その先は溶鉱炉になっているようだった。
即座に上田が考えを巡らせる。
「二人とも、このすぐ先がT字路になってるみたい! おれに考えがあるから、聞いて!」
「なになに?」
走りながらも、上田は石川達に耳打ちをする。
それを聞いた二人が、ニヤリとほほ笑んだ。
「よし、やってみるか!」
三人はスピードを上げて、T字路に向かっていく。
車輪ピエロもそれに劣らないスピードで、三人の後を追った。
そしてついに、正面のT字路へと到着した。
その先は見取り図の通り、真っ赤な溶岩がグラグラと音を立てていた。
三人は振り返ると、車輪ピエロの方をにらみつける。
「ケケケケケケケケケケケカカカカ!」
車輪ピエロは勝ち誇ったように、スピードを上げて三人に突撃していく。
その歯車が、まさに眼前に迫った時、三人はニヤッと笑って、両側の通路に飛びのいた。
「ほんじゃ、バイバイ♪」
「なにいっ!?」
さしものピエロも急停止する事はかなわず、そのまま溶鉱炉へと真っ逆さまに落ちていった。
「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
下の方からピエロの悲鳴と、「バッシャァァァァン!」という水音が聞こえてくる。
「アーメン」
三人は目を閉じて十字を切ると、さらに通路の奥へと進んでいくのだった。
さて、こういった「自分を語る」という行動も、『やり方』によっては得られるのは必ずしも共感ばかりでなく、時には人から「痛い奴」だとか「図々しい奴」などと反発されて、どこかで晒されたりする事もあるのが現代社会の怖いところ。
これがまた、「サイトやブログなどの『管理人』」という共通点こそあるものの、全く別々で、お互いに面識の無い方(私から見ればいずれも私のネッ友さんですが)が“同じ思考”に至っているところがポイントだと思います。
ちなみにその“相手”と言うのが、後年、付き合いがなくなった後に、私の改造ヒカリアンのアイデアを私が知らないところでパクった“例の彼女”でして……と、それはまあ今回はどうでもいいんですけども。
当時、私も“彼女”もパソコンのメアドを持ってなくて「それが出来ない」って返事をしたんですけども……。
で、その前後から(上記の事件とは無関係に)、掲示板での我々のやり取りを「分かる人間が見れば分かる」内容でボロクソに叩かれてまして。
当時、ネットを始めて一年にもならず、まだまだ純情(笑)だった私は大いにショックを受け、傷ついたものですが、今ではこの管理人さんの気持ちもわかるなぁと。
まぁ要はこういう事↓ですね。
しまいには件の人物が「管理人さんに謝れよ」といったコメントに対して「お前こそ何様なの」などと“逆切れ”までする始末でして。
一歩間違えれば、2chなんかでスレが作られかねませんでしたからね(事実“彼女”は別のジャンルでスレが作られてました)。