| Home |
2019.01.31
ガーディオンの合体BGMとか似合いそう。
サンクラ「サンダークラッカーだ。今日はいよいよ、『TFユナイトウォリアーズ』からリンクスマスターを紹介するぞ!」
スカイリンクス「リンクスマスターチーム、ユナイト!」
ガシャン!
ジャキン! ガシャン!
ガコン! ジャコン!
ガチャン! ガシャン!
ガシガシィィィン!
バチィィィン!
リンクスマスター「リンクスマスター!」
サンクラ「リンクスマスターは、スカイリンクスを中心にサイバトロンが合体した特別災害救助防衛戦士だ。ベクターシグマのリフォーマットで、合体能力を得たぞ。救助活動に特化したチームとはいえ、その特殊能力は戦闘でも遺憾なく発揮する事が出来、合体時の戦闘能力はスクランブル合体戦士の中でもトップクラスの性能だ」
サンクラ「頭部はG1版にあった、スカイリンクスの山猫モードを引き継いだデザインだ。スカイリンクスの知性と野獣のパワーを併せ持つぞ。ウェブコミックじゃ、合体後もハウンドのホログラフやラチェットのリペアビームなどを活用して、グランドガルバトロンを圧倒してたぞ」
サンクラ「背中側。スカイリンクスの頭部(機首)が尻尾になってて、獣人型のTFというイメージを強調してるな」
サンクラ「手持ち武器は、スカイリンクスの尻尾を連結させたソードだ」
サンクラ「これは分割して、背中にも装着可能だぞ。こうするとレールガンみたいだな」
サンクラ「ウェブコミックでは、かつての山猫モードを思わせるビーストモードも披露したぞ」
サンクラ「横から。UW版スクランブル戦士の関節可動域の広さを活かした変形だな」
サンクラ「海外版にあたるCWスカイレインじゃ、ラチェットがいない代わりにスモークスクリーンが右足に合体してたぞ。腕も、ハウンドとホイルジャックが左右逆になってる」
サンクラ「もちろん、今までの他のUW/CWスクランブル戦士や、『パワーオブザプライム』のスクランブル仕様のキャラクターとも混成合体が可能だ」
サンクラ「リンクスマスターの紹介は以上だ。それじゃ、次回もお楽しみに!」
スポンサーサイト
2019.01.30
レバーの雑学
くれは「暁美さん、もうすぐ汐莉も帰ってきますし、折角ですからお夕飯、食べて行って下さい。今日はレバニラです♪」
ほむら「……ありがと」
くれは「レバーは鉄分豊富ですし……。実はほうれん草よりもレバーの方が、鉄分の吸収率が良いんですよ」
ほむら「へえ……」
くれは「植物性食品に含まれる鉄分は吸収が悪くて、ほうれん草の場合は1~2%、対して動物性の鉄分だと、15%と吸収率が良いんです。他に鉄製の鍋による調理なんかも、貧血予防に一役買ってくれるそうですよ」
ほむら「ふぅん……」
くれは「魔法で身体を強化するのも結構ですけど、やっぱり基礎代謝をしっかりしておいた方が良いでしょう。魔力の節約にもなりますし……」
ほむら「何かあなた……お母さんみたいね」
くれは「……誉め言葉と受け取っておきます(苦笑)」
2019.01.29
今年の初小倉。
今晩は、アカサカです。
今日は休みでしたが、午前中に職場の健康診断があったので、実家には帰りませんでした。
オプションで血液検査(こっちは自腹)もあったので、ピロリ菌の検査も頼んでみたり……。(^ ^;)
さてその後は、一月半ぶりに小倉に行ってきました。
朝食兼昼食は、中津駅のファミマで買ったおにぎり二つと、初めて見た柑橘ジュースです。
小倉駅は、改札に長崎提灯が下がっていましたが……
中央ホールではグルメフェアっぽいのをやってました(規模は今までになく小さかったですけど)。
右下クリックで元サイズが出ますが……わらび餅が千円は高すぎでしょう(苦笑)。
こちらはステーキ串とステーキ重。
どちらも半額になってました。こっちも右下クリックで元サイズが出ます。
まぁ私はそういったお高い買い物は避けて、井筒屋で蜂楽饅頭です。
今日も白あんと黒あんを一個ずつ買いました。
コレットの入り口。
いよいよ閉店も秒読み段階に入ってきました。
駅の無料広告でこんなのがありました。
裏は出店店舗の一覧(右下クリックで元サイズが出ます)。
ちょっと行ってみたいかも……。
んで、チラシのせいという訳ではないですが(出かける前に『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』も読んでましたし)、夕食はゆめタウンで買った豚骨ラーメンとタケノコの炊き込みご飯です。
まんだらけでは、『エクセル・サーガ』の六道先生の同人誌が二百円だったので買ってきました。
内容は単行本未収録作品を二つと、幕間的な部分が書下ろしです。
一つ目はこれ。『HOLY BROWNIE』の、単行本未収録回です。
貧乏学生時代のヒトラーを奮起させるお話で、雑誌掲載時の奴を持ってました。
そう言えば永井豪氏の『新デビルマン』でも、同じく貧乏学生時代のヒトラーを描いた話がありました。
もっともそちらは「ユダヤ人の富豪に化けていたデーモンに思い人を殺されたヒトラーが、ユダヤ人の絶滅を決意する」という内容でしたが。
後半はこれ。
『HELLSING』完結記念の寄稿漫画で、やっぱりこっちも座視掲載時の奴を持ってたり。
『JUNGLE』では、パッケージ以外完品のCW版オンスロートが2,160円(税込)だったので買ってきました。
スィンドルもあったのですが、台紙つきでもうちょっと高かったので、またの機会に……。
日本版であるUW版と。
TFファンにはお馴染みですが、海外版は旧トイ、日本版はアニメ版をリスペクトしたカラーリングになる傾向があります。
……とはいえ、何故かブルーティカスの頭部が黒くて、まるでバトルガイアーなんですが。(^ ^;)
胸部はしっかりG1版トイみたくシルバー一色なのにねぇ。
取り敢えず、UW版のコンバットロン達とユナイト!
ブロウルとスィンドルの変形は、CW版の方式(UW版バルディガスと同じ変形)にしてみました。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.28
ちょっと番外編的な。
サンクラ「サンダークラッカーだ。今日は海外版『TFコンバイナーウォーズ』から、スモークスクリーンを紹介するぞ!」
サンクラ「スモークスクリーンは、サイバトロンの戦術家だ。こそこそしているが魅力的で愛想が良く、仲間の心配事を探り出すよう、コンボイから依頼されてるぞ名前はそのまま『煙幕』だ」
サンクラ「バストアップ。頭部はG1の『フェアレディ系』のTFのものになってる。アニメじゃ、ギャンブル好きって一面もあって、ギャンブル惑星モナカスでは、スロットのパターンを読んで勝ち続けた挙句(ちなみにコレ、現実でやると犯罪だ)、不正行為がバレて一文無しになっちまった事があったぞ」
サンクラ「横から。水色と赤のカラーリングは、G1から引き継いだものだ」
サンクラ「背中から。カーモードの屋根がまとめられてる都合上、赤が目立つな」
サンクラ「武器は三連砲のショットガンと合体パーツだ。G1版では、標的をショートさせるエレクトロ・ディスラプターライフルって設定だったぞ」
サンクラ「G1版と。CW版はもともと別アイテムのリデコだから、カラーリング以外はあんまり似てねえな」
サンクラ「リデコ元になったUW版ストリートワイズと。変更点はカラーリングの他、頭部だ。首から下は全く同型だぞ」
サンクラ「そんじゃ、トランスフォーム!」
サンクラ「ビークルモードはスポーツカーだ。敵を惑わせるのが役目で、排気管から金属に引き寄せられる性質の黒煙を噴射出来るぞ。この能力は、アニメでも度々披露されてたんだぜ」
2019.01.27
ゾンビ社長の真相は?
こんにちは、アカサカです。
今日は仕事が遅番なので、久々にニチアサを見られました。
特に『HUGプリ』は最終回だったので、見られてラッキーでした。
ある程度予想はしてましたが、やっぱりはぐたんの母親ってはなでしたね。
ハリー達やクライアス社のメンバーが、思ってたよりも近い未来の人間だったというのは微妙に驚きましたが……。
こういった「未来からの仲間との別れ」を描いた最終回を見ると、『タイムレンジャー』の(作品的な意味での)最終回を思い出します。
アヤセ(ブルー)が竜也(レッド)に言った「お前の時代とつながってる未来だ、悪いわけないだろ」的なセリフ(うろ覚えで申し訳ない)とか……。
それにしても、ラストがはなの出産シーンだったのは驚きましたね。今まで何度か出産を扱ったことはあっても、まさか主人公が当人になるとは……。『HUGプリ』という番組らしいラストシーンだとは思いましたが、どうせまた「女児アニメでリアルな出産シーンを描くのは不潔だ!」とか発狂するアホがいるんだろうなぁ……。
「アホな意見の押しつけ」と言えば、若い視聴者の方はご存知ないかも知れませんが、『フレッシュ』の頃まで、プリキュアの東映公式サイトには掲示板があったんですよ。
私も『5』の頃から利用してたんですが、末期の酷い事酷い事。
詳細は省きますが、「よくそんな妄想を公の場で垂れ流せるな」って言いたくなるようなのや、ちょっと反対意見を書かれると「非難しないで下さい!」って過剰に反応する被害妄想狂やら、挙句の果ては「必要悪だ」とか言ってルールを破る事を正当化する自治厨やら……。
まあその“成果”か、『ハートキャッチ』以降は掲示板自体が無くなるという事態になりましたがね。
んで、しまいには『2ちゃんねる』にヲチスレ(多分、まだ過去ログ倉庫に収納されてんじゃないですかね)が出来るわ、自分も『荒らし』や『それをヲチする人々』と同類であることに気づかずに、そこに『降臨』して『ご説教』を垂れる割に、正論を吐かれるとスルーするのやらも出る始末で。
例えるとこんな感じです。
「『自分の感覚や感情』は前提認識が歪んでいれば一緒に歪んでいる為全くあてにならない」「『火事を消す為にガソリンをかけろ』と本気で主張するアホになる」「そしてそれに『自分の感覚』では『気づけない』」。
いやぁ、まさしく『神』ですね(苦笑)。
……と、ちょっと十年前を思い出して、少々感情的になりましたが。
本題はコチラ。
昨日買ってきた、『RKF』のゲンム・ゾンビアクションゲーマーです。実はこれ、ちょっと「あれ?」と思う事がありまして……。
まず胸のライダーゲージ。
レベルX時代のように真っ黒なんですよね。まぁ、後で調べてみたら、ゾンビアクションでもカラフルではなかったようですが……。
続いてベルト。
バックルは勿論、ゲーマドライバーですが、赤丸で囲った端の部分です。
実はここ、ゲーマドライバーでも、バグスターバックル(=バグルドライバー)でも“ほぼ”同じ形をしてるんですよね。
極めつけはこれ。
何故か付属武器がガシャコンスパローになってます(レベルX-0時の武器はガシャコンブレイカー)。
これらから考えて、「実は最初は旧ゾンビゲーマーで出す予定だったのかなぁ」とか、ちょっと思ってしまいました。
まぁ、あくまで私の推測に過ぎませんが。(^_^;)
他のゾンビ系と。
右から『RKF』、『LVUR』、『アーツ』版です。『LVUR』は、バックルをゲーマドライバー(ガシャット二本挿し)にしています。
『装動』版は実家にあるので、この場には含まず。
同じ『RKF』のエグゼイドと。
ゲーマドライバーのバックル部は別型ですが、腰のキメワザスロットホルダーは勿論同型です。
ゲンムの方は、ホルダーを外せばゾンビゲーマー時の、円盤型のパーツもつけられそうではあります。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.26
『あおば』と『青葉』……?
ども、こんにちは。アカサカです。
今日は都合により、アーツ版デュアルゼノンの姿でお送りします。
今日は『RKF』のゲンム・ゾンビアクションゲーマーを買ってきたんですが、その紹介はまた明日以降……。
実は今日は、ゲストをお呼びしてまして。
早速登場して頂きましょう。
はい、かぷちぃのさんの所から、水ノ森 青葉さんです!
なぜ今回、青葉さんをお呼びしたのかと言いますと、実はウチにも『あおば』というキャラがいまして。
それがこちら、200系H編成のヒカリアン、あおば隊長ことライトニング アオバアンです。
アカサカ「見ての通り改造品で、正式にトミーからは出てないんですけどね。ちなみに、かなり前に『情報雑誌コーナー』の記事にもちょこっと登場してたりします」
ライトニング アオバアン
200系H編成に変形する、ひかりの双子の弟。兄のことは「兄さん」もしくは「ひかり」と呼ぶ。穏健な紳士だが、地味に腹黒い部分もアリ。『隊長』という肩書ではあるものの、集団生活を好まず、部下は直属であるタイショーのみ。基本的に人当たりは良いが、非常識な物相手には「私には何も見えないな」とスルーする癖がある。
武器はひかりと同じくソニッククラッカーで、緑の光輪を発射する『リーフリング』が必殺技。
ビークルモードは200系H編成です。スノープロウなどの部分はタイショーのものを加工して移植しました。
あおば「まさか身近に私と同じ名前の子がいたなんて、驚いたよ」
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.25
どうせならホイストも……。
連載版は電子書籍化されてから読んでなかったんですが、先日『プリティ☆ベル』が最終回を迎えたようなので、最後の二話分を読んでみました。
まぁ大団円と言える内容でしたし、5月発売予定の最終巻が楽しみです(その前に2月6日に27巻が出ますが)。
さて、本文の方はリンクスマスターチームの続きです。
では、スタート!
サンクラ「サンダークラッカーだ。今日は『TFユナイトウォリアーズ』から、トレイルブレイカーを紹介するぞ!」
サンクラ「トレイルブレイカーは、サイバトロンの戦略家だ。どんなに重苦しい状況も明るくさせられる悪ふざけ屋で、チアリーダー的存在だが、最も燃料を消費する事に負い目を感じてもいるぞ。名前は『道を切り開く者』って意味だ」
サンクラ「バストアップ。ほとんどの攻撃を防ぐフォースフィールドの照射能力を持ってて、アニメでもコイツと言えばフォースフィールド(フォースバリア)ってくらいに頻繁に使用してたぞ」
サンクラ「横から。上半身に装甲が集中したボリュームになってるな」
サンクラ「背中側。アニメでも『スピードの方はダメだが、取り柄はタフな事さ』って、自分の頑強さを自負するシーンがあったぞ」
サンクラ「武器はアックスと合体パーツだ」
サンクラ「さらに右手は銃口のようなデザインになってるぞ」
サンクラ「銃口は5mm穴になってるから、合体パーツを装着可能だ。トレイルブレイカーの合体パーツは、UW/CW全体を見ても珍しい、マジックハンドタイプの拳に変形するぞ」
サンクラ「G1版と。画像の通り、G1では銃口は左腕だったが、UW版では右手に変更されたぞ(ちなみにG1版は、トイではどちらの手も銃口に出来るぞ)」
サンクラ「続いては、リデコ元(のリカラー)であるUWゾンビウォーブレークダウンとの比較だ。変更箇所は頭部と右腕、それから画像には無いが合体パーツだぞ」
サンクラ「海外版であるCW版と。UW版の方が、アニメ版を意識した塗装個所が増えてる」
サンクラ「そんじゃ、トランスフォーム!」
サンクラ「ビークルモードはピックアップトラックだ。後述するが、G1版を意識して、荷台には合体パーツを搭載しておくのがデフォだぞ」
サンクラ「車体横には、アックスを装着させることも出来るぞ」
サンクラ「もちろん、合体パーツを外して普通のピックアップトラックにする事も可能だ」
サンクラ「G1版と。当時は4WDハイラックスに変形していたぞ」
サンクラ「続いて、ビークルモードでゾンビウォーブレークダウンと。こっちは色以外、ほとんど違いはねえな」
サンクラ「CW版と。CW版の車体横のペイントは、G1版トイを意識したデザインになってるぞ」
サンクラ「『ユナイトウォリアーズ』版トレイルブレイカーの紹介は以上だ。それじゃ、次回もお楽しみに!」
2019.01.24
世界の怪物大行進
先日のブログ60,000hitに続いて、サイトの方が6,000hit行きました。いつも当サイトをご贔屓下さり、有難う御座います。m(_ _)m
引っ越しの方もあとはホビー雑誌コーナーで終わるのですが、これがページ数が多くてなかなか終わらず……。(^ ^;)
なるべく早く済ませたいとは思っていますが……。
さて、昨日の記事も例のごとく、ストーリーの後にはおまけコーナーが付いていまして、そこでは世界の怪物が紹介されていました。
こんな感じです。例によって、右下クリックで元サイズの画像が出ます。
①のドラキュラが「こ“お”もりの怪物」と紹介されている辺り、時代を感じますよねぇ(笑)。
私も結構、幻想動物や怪物の図鑑なんかは持っていたんですが(『ファイクエ』とか創作してる都合で)コレを読んで、⑦の『かげくらい』や⑧の『まだら』、⑫の『いおう人間』なんかは初めて知りました。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.23
きつねの赤ん坊
今日は文庫本コーナーの記事でいきたいと思います。
今回は、ちょっと短めの怪談、『きつねの赤ん坊』です。
では、スタート!
きつねの赤ん坊
☆
銀太は腕利きの猟師でしたが、腕の立つのをいいことにして、アサゲ村の、山と言う山、森と言う森を一人で荒らし回っていました。
村の猟師仲間では、猟のできる間を十月から次の年の三月までと決めていましたし、カモシカなどは、撃ってはいけない約束でした。けれども銀太は、熊でも鹿でも、春と言わず夏と言わず、撃ちまくっては、獲物をこっそり町に売りに行って、随分お金を儲けていました。
銀太のおかみさんは、町の“皮万”という毛皮屋の娘でしたから、獲物を売りさばく事は簡単でした。
けれども、銀太のおかみさんはとても気ままな人で、「猪の肉は食べ飽きたから、雉の肉が食べたい」とか、「イタチの毛皮で足袋を作って欲しい」などと言っては銀太にせがみました。
銀太はもとより、猟にかけては自信がありましたから、腕の見せ所とばかり、すぐさま山へ行っては、おかみさんの望み通りの獲物を取ってきました。
ある秋の終わり頃、銀太のおかみさんに赤ん坊が出来ました。そこでおかみさんは、銀太に言いました。
「生まれる赤ん坊に、きつねの毛皮で布団を作ってやりたいで、今日は山へ行って、きつねを五匹、取ってきておくれ」
銀太は、これにはびっくりしました。
きつねの毛皮を襟巻にするというのなら分かりますが、布団を作るなどという事は、聞いた事がありません。しかも、一度に五匹も欲しいというのです。
けれども銀太は、初めて生まれてくる子供のためですから、鉄砲を持って、早速山へ出かけていきました。
二日の間、山を駆けずり回って、銀太は四匹まで、きつねを撃ち取る事が出来ました。
あと一匹です。銀太はまるで猪が突っ走るように、谷をわたり、ばらやぶをかき分けて、きつねを探しました。
そして、とうとう最後のきつねを見つけました。それは今までに見た事も無い、大きな狐です。
大ぎつねは、太いトチの木の陰の洞穴の中で、体を横たえてじっとしていました。
銀太は、さっそく鉄砲を構えました。
ところがよく見ると、それは身重のきつねでした。
もうすぐ子ぎつねが生まれるのでしょう。大きなおなかを足と尻尾で庇いながら、首だけをもたげて、「どうか撃たないで下さい」と訴えるような目で銀太を見つめていました。
銀太はなんだか気味悪くなって、いったん構えた鉄砲を下ろしましたが、辺りは夕暮れです。ぐずぐずしていると、薄闇の中へ逃げ込まれてしまうと思い、夢中で引き金を引きました。
「ズドーン」
鈍い音と一緒に、きつねははじかれて、そのままぐったり動かなくなってしまいました。
村の猟師仲間では、猟のできる間を十月から次の年の三月までと決めていましたし、カモシカなどは、撃ってはいけない約束でした。けれども銀太は、熊でも鹿でも、春と言わず夏と言わず、撃ちまくっては、獲物をこっそり町に売りに行って、随分お金を儲けていました。
銀太のおかみさんは、町の“皮万”という毛皮屋の娘でしたから、獲物を売りさばく事は簡単でした。
けれども、銀太のおかみさんはとても気ままな人で、「猪の肉は食べ飽きたから、雉の肉が食べたい」とか、「イタチの毛皮で足袋を作って欲しい」などと言っては銀太にせがみました。
銀太はもとより、猟にかけては自信がありましたから、腕の見せ所とばかり、すぐさま山へ行っては、おかみさんの望み通りの獲物を取ってきました。
ある秋の終わり頃、銀太のおかみさんに赤ん坊が出来ました。そこでおかみさんは、銀太に言いました。
「生まれる赤ん坊に、きつねの毛皮で布団を作ってやりたいで、今日は山へ行って、きつねを五匹、取ってきておくれ」
銀太は、これにはびっくりしました。
きつねの毛皮を襟巻にするというのなら分かりますが、布団を作るなどという事は、聞いた事がありません。しかも、一度に五匹も欲しいというのです。
けれども銀太は、初めて生まれてくる子供のためですから、鉄砲を持って、早速山へ出かけていきました。
二日の間、山を駆けずり回って、銀太は四匹まで、きつねを撃ち取る事が出来ました。
あと一匹です。銀太はまるで猪が突っ走るように、谷をわたり、ばらやぶをかき分けて、きつねを探しました。
そして、とうとう最後のきつねを見つけました。それは今までに見た事も無い、大きな狐です。
大ぎつねは、太いトチの木の陰の洞穴の中で、体を横たえてじっとしていました。
銀太は、さっそく鉄砲を構えました。
ところがよく見ると、それは身重のきつねでした。
もうすぐ子ぎつねが生まれるのでしょう。大きなおなかを足と尻尾で庇いながら、首だけをもたげて、「どうか撃たないで下さい」と訴えるような目で銀太を見つめていました。
銀太はなんだか気味悪くなって、いったん構えた鉄砲を下ろしましたが、辺りは夕暮れです。ぐずぐずしていると、薄闇の中へ逃げ込まれてしまうと思い、夢中で引き金を引きました。
「ズドーン」
鈍い音と一緒に、きつねははじかれて、そのままぐったり動かなくなってしまいました。
五匹のきつねの毛皮を縫い合わせて、柔らかな布団が出来上がると、おかみさんは、
「これはあったかそうだ。赤ん坊が生まれるまで、この布団にくるまって寝よう」
と言って、大きなお腹を、その毛皮の布団でしっかりくるんで、毎晩ぐっすり眠りました。
その内に、おかみさんは、妙な事を言い出しました。
「町へ行って、油揚げをどっさり買ってきておくれ。ご飯の代わりに油揚げが食べたい。うさぎの肉も生のまま食べたい」
と言うのです。
銀太は首をかしげながら、おかみさんの顔を覗くと、なんだか顎の辺がばかにとがって、眼は吊り上がっているように見えました。
なおもよく見ようとすると、おかみさんはその吊り上がった目を険しく光らせて、
「何をぐずぐずしているのだえ、早く行っておいで」
と、きんきん声で怒鳴りました。
銀太は仕方なく、町へ出かけていきました。
それからというものは、おかみさんは銀太を自分の寝ている部屋の中へは入れませんでした。
やがて十五日ばかりたった夜、銀太のおかみさんは、とても苦しみ始めました。それに気づいた銀太は、急いでお産婆さんを呼びに行こうとして、土間で下駄を探していますと、突然おかみさんの寝ている部屋から「ギャッ、ギャッ」と、奇妙な声が聞こえました。銀太はびくっとして、耳を澄ますと、今度は「ケンケン、ケンケン」と、咳払いでもしているような声が聞こえてきました。
銀太は不思議に思っておかみさんの部屋に近づいて、そっとふすまを開けてみました。
するとどうでしょう。きつねの毛皮の布団にくるまっているのは、人間の子供ではなく、きつねの赤ん坊ではありませんか。銀太は驚いて「ひぇーっ」と声を上げました。
その声で、おかみさんが布団の中からひょいと顔を出しました。それを見た銀太は、ぶるるっと身震いして、そのまま棒のように倒れてしまいました。
おかみさんの顔も、やっぱり狐の顔だったからです。
「これはあったかそうだ。赤ん坊が生まれるまで、この布団にくるまって寝よう」
と言って、大きなお腹を、その毛皮の布団でしっかりくるんで、毎晩ぐっすり眠りました。
その内に、おかみさんは、妙な事を言い出しました。
「町へ行って、油揚げをどっさり買ってきておくれ。ご飯の代わりに油揚げが食べたい。うさぎの肉も生のまま食べたい」
と言うのです。
銀太は首をかしげながら、おかみさんの顔を覗くと、なんだか顎の辺がばかにとがって、眼は吊り上がっているように見えました。
なおもよく見ようとすると、おかみさんはその吊り上がった目を険しく光らせて、
「何をぐずぐずしているのだえ、早く行っておいで」
と、きんきん声で怒鳴りました。
銀太は仕方なく、町へ出かけていきました。
それからというものは、おかみさんは銀太を自分の寝ている部屋の中へは入れませんでした。
やがて十五日ばかりたった夜、銀太のおかみさんは、とても苦しみ始めました。それに気づいた銀太は、急いでお産婆さんを呼びに行こうとして、土間で下駄を探していますと、突然おかみさんの寝ている部屋から「ギャッ、ギャッ」と、奇妙な声が聞こえました。銀太はびくっとして、耳を澄ますと、今度は「ケンケン、ケンケン」と、咳払いでもしているような声が聞こえてきました。
銀太は不思議に思っておかみさんの部屋に近づいて、そっとふすまを開けてみました。
するとどうでしょう。きつねの毛皮の布団にくるまっているのは、人間の子供ではなく、きつねの赤ん坊ではありませんか。銀太は驚いて「ひぇーっ」と声を上げました。
その声で、おかみさんが布団の中からひょいと顔を出しました。それを見た銀太は、ぶるるっと身震いして、そのまま棒のように倒れてしまいました。
おかみさんの顔も、やっぱり狐の顔だったからです。
~おしまい~
2019.01.22
ラスト原ダイエー。
ども、今晩はアカサカです。
今朝、目が覚めてから死ぬほど具合が悪かったんですけども……その、ちょっと汚い話になりますが、思いっきりもどして、その後はケロッと良くなりました。
熱を測って見たところ、36.7℃と平熱でしたし。
結局、お昼まで寝てはいたんですが……。
さて、今日は元ユニードな原ダイエーだったSATYのイオン原店に行ける最後のチャンスだったので、お昼過ぎ位に出かけて、昼食もここで取りました。
まだ本調子ではなかったので……。
丼匠(どんたく)のかけうどんです。
その後は店内をぐるっと回りつつ、写真なんかもちょこちょこ撮ってました。
ダイエー福重共々、その内、写真をまとめたいなぁとは思ってますが……。
お菓子売り場もガラガラです。
上のディスプレイ、プリキュアが『5』と『スマイル』、それから『ドキドキ』の混成になってます(右下クリックで元サイズで出ます)。
んで、先日のストロベリーリキュールのチョコと、割引になっていた『装動』のオーズアーマーをセットで買ってきました。
組み立てはまだです。
帰りは地下鉄七隈線の上を走ってるルートで帰ってきましたが、途中にあるTSUTAYAで『ひなたちゃん』の6巻を買ってきました。
大体1.5巻のペースで作中時間の1年が経過しているので、彼女達もこの巻の前半で2年生になっています。
木の葉モールのホビーゾーンでは、ぷちサンプルの『黒猫堂』を二つ買いました。
どうも人気があるのか、在庫も並んで多分とBOXが一つだけだったそうで。
目当てはチェスと1番のカバンでしたが、片方は昆虫採集の奴が出ました。
まぁ、ダブってはないのでいいんですけどね(苦笑)。
それと、ヤフオクで自作のフィギュア用の背景を販売されてる方から、数年ぶりに新作の背景を購入しました。
この方の背景、『店舗日誌』に使用してるんですが、御覧の通り、サイズ的にはアーツの方がちょうど良いです。
今回、取引終了後のコメントで見滝原中の屋上と廊下をリクエストしたのですが、承諾してもらえるかなぁ……(ドキドキ)。
ちなみに以前、まどか、さやか、ほむらの自室をリクエストして作ってもらった事がありまして。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.21
月曜日には本を買って。
今晩は、アカサカです。
今日はエレキゼノンの姿でお送りします。
今日はいつものパターンで市街地コースだったんですが、その前に橋本のサイゼリヤでお昼にしました。
今日はランチの『チキンとトマトソースのドリア』。今まで食べた事が無かったので、試してみたくて……。(^ ^;)
スープには黒コショウと粉チーズを入れてみました。
さて、メインのドリアです。
まずはそのまま頂きます。
白い部分はチーズではなく、シチューみたいな感じでした。
ここで粉チーズとタバスコを投入します。
ご馳走様でした。
皿の縁にあるお焦げも、削り取って残さず食べました(笑)。
天神に到着した後は、まず『ジュンク堂』に行きました。
目的は画像の『TFジェネレーション 2019』と、19日発売だった『ひなたちゃん』の6巻だったのですが、後者は「福岡は明日発売」という事だったので、明日、地元で探してみようと思います。
その代わり……。
何気なくホビー雑誌のコーナー(ウチのコンテンツにあらず)を覗いたところ、エグゼイドの完結特集号があったので、買ってきました。
これで……。
……まぁ、そのおかげでムック本二冊で結構な出費になったんですが(苦笑)。
次にBOOKOFFに行ったところ、たまたまE.T.のソフビを見つけまして。
丁度私が改造して作ろうと思ってる『あるもの』の素体にぴったりだったので買ってきました。
とらのあなでは、『まど☆マギ』のキャラクター原案である蒼樹うめ女史による『マギアレコード』の同人誌がある事を、前もって知っていたので購入。
本当なら登場キャラたちもfigmaで出て欲しいんだけどなぁ……。
織莉子・キリカ・コルボーは既存のfigmaを材料に作成中なので、出たら複雑ですが……。(^ ^;)
その後博多駅からヨドバシ・博多のBOOKOFFの他、久々に駅ビルの鉄道模型店にも行ってみたのですが、エスカレーターに動輪のギミックがあるのは知りませんでした。
しかもこれ、ちゃんと回ってるんですよ。
明日は地元で過ごす予定です。
元原ダイエーなイオン原店に行く機会も明日が最後なので、しっかり見てこようかなと……。
……実は今、ちょっと熱っぽいので、葛根湯を飲みました。
インフルじゃないと思いたいんですが……(汗)。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.20
議論と討論について考える
はい獰猛……もといどうも。アカサカです。
明日からまた二連休なので、今日もまた実家に帰ってきました。
何となくラーメンが食べたい気分だったので、夕食は中津駅のファミマで塩ラーメンを買いました。
本当は豚骨ラーメンな気分だったんですけどね(苦笑)。
すわぁて、今日は『~について考える』ネタです。
これもぼちぼち溜まってきたし、新しい書庫作るかなぁ……。まぁ、発想の元は察しがついていらっしゃるかも知れませんが、あのラジオの名作、『小沢昭一の小沢昭一的こころ』なんですけども。
さて、本日私が話題にするのは『美味しんぼ』の72巻。現在からすると、結構前の巻ではあります(初版は1999年発行)。
先日、ポン酢の雑学を出した時にあぶら超人さんが同作の話題を出されていた事も、今日のネタを書こうと思った後押しになったんですけれども。
『美味しんぼ』は、初期の巻数をお袋が持ってたのもあって、子供の頃からちょくちょく読んでました。
まぁ、私としては内容を全肯定はしていないんですが(特に某PM2.5の生産国とあの半島をヨイショしてる所)、いじめ問題や捕鯨問題など、共感できる題材もあるので、そう言った部分を取捨選択する形で読んでいます。「良い物(共感できる物)は取り入れる」ってスタンスですね。
あ、今回はいつにも増して私の主観が入ってますので、そう言うのが嫌いな方はブラウザバックでお願いします。
まぁ、サイトの入り口に「他人の価値観を認められない方は御入店をお控えください」って明示してはいますけども。
もともとこの巻を買ったのは大学時代、今はモスバーガーになってる天神のショッパーズ前のファミマで、コンビニの廉価コミックに収録されてた『酒の甘さと相性と』のエピソードが気に入って、それが収録されてる単行本を入手したかったというのが理由でした。
……が、今回、取り扱うのはこのお話。
第7話『機械ぎらい』です。
例によって、上の画像の含めて、マンガ部分は右下クリックで元サイズの画像が出ます。
あらすじとしては、山岡夫妻が最初の妊娠でお世話になってる産婦人科の西浜タエが、超音波診断機を置いていないという機械嫌いで、それが原因でひと悶着起きるのですが、料理を通じて「高度な機械も優れた道具、それを使うのは人間である事には変わりない」という事実を受け入れて超音波診断機を導入、事なきを得るという物なのですが……。
西浜が機械嫌いで超音波診断機を使っていないという事を知った海原雄山は、「それは医者としての責任」を果たしていないと叱責します。
んで、話は美食倶楽部へとやって来た団社長夫妻にまで及び……。
普段から“議論”をしている二人にケチョンケチョンにされた西浜先生ですが、ますます頑なになってしまいます。
しかし、「入院患者に出す食事を自分で作りたい」という西浜先生の言葉に、山岡は一計を案じ……。
「機械は単に『道具として優れている』だけ」でしかない事を西浜先生に説いて、超音波診断機の導入を認めさせます。
さて、ここで私が愛読してる『プリ☆ベル』16巻から、第62話『討論って実はすっげぇ怖い』を引用してみましょう。
……と、イタカは述べています。
さてここで、これをそのまま西浜先生の問題に置き換えてみましょう。
西浜先生は「過去何千年も人類は、超音波診断機なんかなくても、ちゃんと丈夫な赤ちゃんを産んできた」と、超音波診断機を使う事を固辞しています。
これはそのまま、イタカが言う「信仰の為なら国民(この場合患者)がどれだけ死のうと構わないクソのような詐欺師だという事だ」に当てはまると思います。
まぁ結局、彼女は山岡夫妻の上述の説得で超音波診断を受け入れたわけですが。
で、問題は最初に西浜先生を説得しに行った団社長夫妻。
と、西浜先生をクソミソにけなしておきながら、最後は調子の良い事を言ってる訳です。
んで、ここで『プリ☆ベル』5巻のエミリオ総務大臣の熱弁を引用します。
エミリオ曰く「議論とは喧嘩ではない。勝敗も無い。知恵を出し合って最善を探り出す協力作業」な訳です。
はい、ここでもう一度、団社長夫妻の言動をよ~~~く観察してみましょう。
この二人は、どう見ても『自説の正しさを相手に認めさせて、相手を打ち負かそう』としているようにしか見えません。
んで、また16巻に戻りまして……。
エミリオ総務大臣は「議題の目的に沿うよう結論を改め吸収する、全員がそうすると正しく『議論』が成立する」と述べています。
山岡夫妻の説得がまさに『議論』なのではないでしょうか。
事実、団夫妻にケチョンケチョンに言い負かされた西浜先生は、より頑なになってしまうというより悪い状況に陥ってしまっているわけですし。
この二人の場合は『議論』よりも『討論』に近い(まさしく「喧嘩の有効利用」)と思うんですけれども、この記事を読んでいる皆さんはどう思いますか?
さて、色々話したところで、今日の晩酌はマクドナルドの『チーズチーズダブルチーズ』を試してみました。
名前の通り、大量のチーズを使っているだけあって、濃厚なチーズの風味を楽しめました。
どうも。ではでは。
2019.01.19
チョコボンボン美味しいについて考える
どうも今晩は、アカサカです。
今日はちょっと、冬季に私が良く食べてるお菓子について描きたいと思います。
毎年、冬の時期になるとロッテから冬季限定でチョコレートボンボンのお菓子が出てますが、今年はいつにも増して色んな種類のを見かけまして。
そもそもボンボン菓子っていうのは砂糖の殻で具を包んだお菓子、洋酒を入れたのは(洋酒の種類問わず)ウイスキーボンボンって言うみたいですが。
まずは『ラミー』と『バッカス』。
これは結構前からあるやつですね。私も昔からよく食べて、いつも夏ごろの賞味期限が来るまで冷蔵庫に買い置きしてました。
昔はラミーの方が好きでしたが、今はどっちも同じくらい気に入ってます。
ウイスキーを飲むようになったからでしょうかねぇ?(中身はブランデーですが)
続いては『カルヴァドス』。
リンゴのイラスト通り、フランスはノルマンディー地方で作られる、リンゴの蒸留酒が入っています。
ちなみにここ以外で作られた場合は『カルヴァドス』を名乗る事は出来ず、アップル・ブランデーと呼ばれるんだそうです。
数年前、大分に居た頃に、大分のドン・キホーテで見つけたのですが、私が良く利用するドラモリには置いてませんで……。
今年はあったので、すこし多めに買いだめました(笑)。
リンゴの甘酸っぱい味わいが気に入っています。
んで、こっから先は今年に入って初めて見つけたのを。
上は『ワインショコラ』。
名前の通り、ワインが入ったバッカスやカルヴァドス系のチョコボンボンで、中にはワインが入っています。
別に濃縮ブドウ果汁も添加されているからか、普通のワインよりもブドウの味が強めな感じでした。
下は『ストロベリーリキュール』。
今月で閉店になる、元・原ダイエーなイオンで見つけました。他と比べて買いためていないので、じつはまだこれだけ食べてなかったり……(苦笑)。
今の時点で、ストロベリーリキュールが3つ、カルヴァドスが6つ、他が4つずつ冷蔵庫に入ってます(笑)。
明後日からの連休でも、最後の原ダイエー訪問の予定なので、そこでまた買いだめたいとは思っていますが……。
意外にも、中に液体のお酒が入ってる他の奴より、ラムレーズンがそのまま入った『ラミー』が一番アルコール度数高いんですよねぇ。
アキバ「や~、冷蔵庫に入ってたチョコレート食べたら、何か気持ちよくなっちゃって……」
アカサカ「あ~あ、オレ知らねーっと……」
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.18
咲夜のお洒落……?
一昨日に続いて、昨日もまた詐欺ページが出てきました。
しかも今回はより質が悪く、ブラウザの閉じる『×』の部分(2番の矢印)を押してもくどくどくどくど何回も「修正を強くお勧めします」ってメッセージが出まして。
それでも何度も押してると
って感じでようやく消えてくれたんですが。
事の後、私が参考にさせて頂いたサイトさんを見て見たところ、本物であれば日本語と英単語の間には半角スペースが入るそうですが、詐欺ページには入っていないんだそうです(1番の矢印参照)。
ちなみに前回は『ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!Wiki』様を見ていたら、今回は『ひもかわうどん』について調べていたら詐欺ページが出ました。
さて、本題に入りますが、一昨日買ったハルナのボディを使って、先日かぷちぃのさんが描いて下さった私服咲夜を再現してみました。
細部は違いますが、雰囲気は出ているかなぁと。
背中側。
ちなみに胴体・腕がハルナのパーツで、それ以外は咲夜のパーツを使いました。
おまけにミニストーリーもどうぞ。
ナツミ「あら、いいいじゃない。なかなか可愛いわよ♪」
咲夜「四六時中セーラー服のナツミさんに言われたくはないですけどね。ところで……」
咲夜「これ、スカートのすそが短すぎやしませんか……?」
ナツミ「いいじゃない。曜子辺りは喜ぶかもよ」
咲夜「む~ん……曜子ちゃんそんなケダモノじゃないもん……///」
ナツミ「いやいや、分からないわよ?」
ナツミ「ああいうタイプに限って、案外ムッツリだったりする……」
ゴン!
咲夜「……聞こえてたみたいですね」
ナツミ「頭が痛い……」
てな感じで。
本編とのギャップに驚かれるかもしれませんが、実は彼女たち、友人に対する態度はごく普通だったりします。
極端な例え方をすると、「“いじめる対象”に対してはどこまでも冷酷になれる一方で、友人とは普通に友達付き合いをする“いじめっ子”」みたいな。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.17
平ジェネ フォーエバー見てきました!
こんばんは、アカサカです。
昨日(日付的には今日)、ウイルスバスタークラウドが私のパソコンを自動スキャンして「何も問題が無い」と出た少しあと、いきなりこんなページが開いてビビりました(内容は「『個人情報』『口座番号』が感染した」的な感じでしたが。これは今日調べてみて見つけた画像)。
上の『Store』や『Products』という文字の右にある『V』の部分(それに属する色んなカテゴリー開く奴)のところ(画像で赤い矢印つけてる部分)にマウスを持って行っても、マウスポインタの形が変わらなかったり、再度ウイルスバスターを起動してみても『異常なし』だったので、「おかしい」と思って「続行する」はクリックせず、ページからブラウザバックで戻りました。
さて、今日は朝イチで、マークイズももちのユナイテッドシネマに行って『平成ジェネレーションズ フォーエバー』を見てきました。
以下、ネタバレありの感想です。
・冒頭、追いかけられてるソウゴ、第1話の再現かと思ったら記憶が飛んでたのか……。
・戦兎達、『ライダーシステムが無い世界』でドライバーを持ってたのはまだしも、何で記憶が戻ってるの……? と思ったら、そういう事か。
・今回の映画は『ライダーが実在する世界』と『ライダーがテレビ番組である世界』を行き来するのか……。ちょっとメタ入ってるな。小説版の『ライジンオー』思い出した。
・フータロス、アナザー電王に憑依してるイマジンなのかと思ったら、普通に善性のイマジンでちょっとビックリ。契約者は確かにアナザー電王の正体だったけど。
・うわ、懐かしい。『地球の本棚』だ!
・ジオウとクローズのタッグっていうのも面白いなぁ。
・ビルドがラビタン以外はラビラビとタンタンしか出なかった一方、何気にグレート以外全形態出たクローズ……。何か恵まれてるな。
・電王、アナザー電王倒しちゃった! 今のところ、アナザーライダーを仕留めたオリジナルのライダーって電王だけと違うか?
・同じ「時間移動するライダー」で人気もあるからだろうけど、やっぱり『電王』は優遇されてるような。(^ ^;)
・で、結局アナザーダブルの正体って誰よ?
・おお、(ライブ音声含めて)オリジナルキャストの声だ! こういうサービスって嬉しい……。
・最後はライダーキックでフルボッコ……。ある意味、この映画を象徴してるような気もする。
・最後は「年上の弟と別れる兄」でシメか……。こういうシチュ、最近どっかのアニメ映画で見たよーな。
その後は閉店まで半月を切った元原ダイエーなイオンに行って昼食にしました。
今日は『SieSta』にて……。
牛旨煮の焼きカレーにしてみました。
まさか門司港以外で焼きカレーを食べるとは……。
チーズとご飯の間には、目玉焼きも乗っています。
ご馳走様でした。
他にハンバーグ焼きカレーなんてのもありました。後一回は来る機会があるから、今度はそれにしてみようかなぁ……。
食べ終わった後は店内を一回りした後、食品売り場で値引きされていた『装動』のフォーゼアーマーをセットで買ってきました。
他に『バッカス』や『ラミー』の親戚みたいな商品で、ストロベリーリキュールの奴もあったので、そちらも。
他に、別のイオンにはワインのもあったりと、今年はやたらとラインナップが増えてる印象です。
それからいったん帰宅して、BOOKOFFや木の葉モールに行ってきました。
BOOKOFFでは『スマホを落としただけなのに』のコミカライズ版がたまたま目に入ったので立ち読みしてみた(前に行橋のゆめタウンで映画のCMをやってたので)のですが、コンピューターのセキュリティなど、今日の私の境遇と重なるところもあって何とも言えない気持ちになりました。(^ ^;)
その帰り道、映画を見たからという訳でもないのですが、『Mr.Max』に寄ってクウガライドウォッチも購入。
せめて映画に出てたアーマーだけでも『RKF』で出ないかなぁ……。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.16
色々収穫の有った一日。
今晩は、アカサカです。
本日、ヤフブロの占いはこんな感じでした。
それはまた後述。
今日は天神などに行きましたが、お昼はお袋と待ち合わせをして、ソラリアステージの地下2階にある食堂街でお昼にしました。
今日は『菊正宗おみき茶屋』です。初めて入るお店ですが、内容の方は……。
私は『おみきセット』、お袋は日替わりランチにしました。
このお店、定食系はほぼ880~890円です。
私の『おみきセット』のメインディッシュ。
炒飯の上にチキンカツ、ナポリタン、キャベツが乗っています。
結構ボリューミーです。
比較用に置いた、アーツ版デュアルゼノンで分かって頂けるでしょうか?(笑)
日替わりのメインディッシュは、ブタ肉のおろしポン酢炒めでした。
おろしポン酢で炒めというのは初めてでしたが、なかなか美味でした(味見させてもらった)。
ご馳走様でした。
その後はお袋と別れて、私は博多に行ってきました。
ヨドバシではジオコレの『現代住宅 B3』を買ったんですが、これ、プラモだったんですね……。(^ ^;)
普段、TOMIXの建物ばかり買ってたのでちょっと驚きました。
『店舗日誌』でこの後登場する、とある人物の自宅に使用する予定です。
他に、4階のキャン☆ドゥでは背景セットの『海の景色』を買いました。
一応、一つ持ってはいるのですが、リバーシブル仕様なので、こちらは外面を使う用です。
あと、山の景色の方ももう一つ買おうと思ってるんですが……。
その後は、貝塚線で数年ぶりに『箱崎宮前駅』まで行きました。
十日恵比寿対策だったか、臨時の改札が見えます。
普段は『十日恵比寿』開催中しか来ないので……。
参道が思った以上に殺風景で驚きました。
お祭りの期間中は、この通りに屋台がズラッと並んでるんですが……。今年はほんの数日前にやってたんだけどなぁ。
ここのマックスバリューも、私の記憶では中村家具だったんですが、いつの間にか変わっていました。
さて、ここまでやって来た目的は、ゆめタウン博多。
バスはともかく、地下鉄の場合は駅から十分ほど歩かないといけないので、あまり来る機会が無く、数年ぶりです。
行橋のゆめタウン同様、ここにもカルディが出来ていました。
一方で、なんとホビーゾーンの方は閉店セールをやっていました。
店内全商品が30%OFFだったので、ぷちサンプルの『黒猫堂』から、咲夜の研究室に使えそうなやつを買ってきました。
これ、人気なのか活動圏内のホビーゾーンではBOXセットくらいしか残ってないんですよねぇ。
駅に戻る道のりで見かけた風景。
いや、ビルの解体はともかく、こういう団地(アパート?)の解体風景って全然見ないので……。
ちなみに、私の他にももう一人、この風景を写メで撮ってる方がいました(苦笑)。
さて、天神のまんだらけではfigmaのハルナが、未開封品でそこそこお安かったので買った来ました。
デザインはちょっと違いますが、先日かぷちぃのさんが描いて下さった私服版咲夜を作ろうかと思いまして。
夕食の後はショッパーズモールで掌動Xのディエンドを買ってきました。
カメンライド! ゲンム! カメンライド! マッドローグ!
もし『ジオウ』に海東も出てたら、こういう光景もあり得るんですよねぇ……。
さて、今回はメインもメインなアイテムがありまして、それは……。
こちら! デストロン・プリテンダーのフィンバックです。
数か月前からショーケースに並んでまして、昼間は迷った挙句買わなかったのですが、夕食の後、天神まで出直して(地下鉄の一日乗車券を買ってたので)買ってきました。
パッケージと説明書なしで、モノはハープーンガンのみ欠品です。
中古品でこの通り汚れていたので……。
文字通り一緒にお風呂に入ってキレイキレイしました(爆)。
しかし、いくら好きなキャラだからって人生初のプリテンダーがフィンバックというのも何とも言えません。
というのも、ある程度コアなTFファンにしか分からないでしょうから言っておきますと、このフィンバック、インターネットも無かった1988年に日本国外のみで販売されたアイテムなんです。
天神のだらけには、他にMFものではブラックザラックやパッケージ付きでダイバーやフェニックス、デストロンプリテンダーの3バカなんかも並んでました。
一方でフィンバックのショーケースでは、他に同じような状態のダブルヘッダーやチェーンクロー、ロードグラバーにギルマー(orサブマローダー。状況から考えて後者でしょうけど)が並んでました。
イグアナスがあったら迷ったので、ある意味助かりました(笑)。
以前、私が描いたデフォルメイラスト。
「ゼーゼーと息を切らせた残骸のなりかけで、アウターシェル(後述)は身体から零れ落ちる部品を収納しておく用途もある」という設定のキャラです。
サイズは現在のデラックスクラスとボイジャークラスの中間位です。
それでは……手の平に「人」の字を書いて飲んでプリテンダー!(元ネタ:ヨーグルトさん)
インナーロボは御覧の通り、綺麗な物でした。
ユーザーシールが若干ガタついていたので、瞬間接着剤を使って貼り直しましたが、剥げもほとんど無くて良好でした。
シンプルなデザインですが、プリテンダーの中身ロボットは皆こんなもんです。
国内版の設定では、TFが文字通りサイバトロンが人間、デストロンが怪人に『変身』しているのですが(分かりやすく言うと特撮怪人の人間態みたいなもん)、海外設定ではトイのまんま、中身のロボットが巨人や巨大怪人のアウターシェル(外装)を着込んでるって設定で、外装との連携も可能です。
ビークルモードは水上ビークル。
シンプルな変形ですが、プリテンダーの変形は皆(ry
それから晩酌用のウイスキーが切れていたので、酒店で買ってきました。
初めて見る『ハディントンハウス』ってスコッチですが、そこそこ安い割に2009年版『ウイスキーバイブル』なるもので高評価を得たんだそうです。
この記事を書き終わったら飲んでみたいと思います。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.15
キャラクターの誕生日について考える
ども、今晩は、アカサカです。
昨日は倉麻さんのとこのリースさんが誕生日って事で、私も遅まきながら、先ほどコメントをさせて頂きました。
んで、ふと考えたんですよね、ウチのキャラたちの誕生日について。
私やバジ達が繰り広げる『日常記事』のキャラで言えば、ファースト(店長)はアバターなので具体的な誕生日というのは無いんですが、基本的に私がベースなので、設定上の誕生日は私と同じ4月20日って事になってます。
一方で『店舗日誌』系のオリキャラ……と言っても、今のところほとんど『まど☆マギ』系のキャラがメインではありますが。
彼女たち、星座は設定してますが、具体的な誕生日は決めてなかったりするんですよねぇ。
そういった部分も細かく設定していた方が、それを使って面白い話も作れるのかも知れませんが……。
実を言うと、『店舗日誌』の時間経過って、くれはが初登場した第10話から現時点までで、一カ月経過しているかいないかだったりします。
まぁこれは後々の展開にも関係してるんですけども……。
当分先の話にはなりますが、シナリオで(オリキャラじゃないですが)さやかの誕生日を扱った話なんかも考えてたりします。
全然関係ないですが、今日は豚骨ラーメンと青りんごのストロングゼロで晩酌といきたいと思います。
と言ったところで、今回はこの辺で。
2019.01.14
ポン酢の雑学
アキバ「寒い日にはやっぱりお鍋だよね~♪ ボク、九州の水炊きって初めて。どろ~ん♪」
バジりん「暖まりますよねぇ」
アカサカ「水炊きや湯豆腐と言えばポン酢だけど、ポン酢の名前の由来って知ってる?」
バジりん「え、ポンカンが入ってるからとかじゃないんですか?」
アカサカ「それが違うんだなぁ。その語源は、意外にもオランダ語なんだ」
バジりん「ええっ、オランダ語なんですか!?」
アカサカ「ああ。オランダ語では、ポン酢の事を“Pons(ポンス)”って言う。ビターオレンジ、つまりダイダイの絞り汁に酒や砂糖を加えて、温めて飲む飲み物だったんだ」
アキバ・バジりん「へぇ~……」
アカサカ「んで、鍋料理のポン酢とは用途が違うけど、このPonsが酢の語感に似てるってんで、ポンズの“ス”に酢の字を当てて、もっともらしくポン酢って呼ばれるようになったってワケ」
アキバ「そうなんだ~。てっきりボク、ジャンケンポンからとられてるのかと思った」
アカサカ「何でですか……(汗)」
2019.01.13
ちまちまフィギュアの改造してました。
こんばんは、アカサカです。
今日はひっっっさびさにニチアサを見た後、珍しくお昼ごろまでテレビをつけて部屋にいました。
んで、お昼は三光のイオンに久しぶりに行ってみようかなとも思ったのですが……。
結局、比較的近所のマックにしました。
チキンフィレオにしようかなぁとも考えましたが、お値段的に安かったのでチキチーのセットです。
こっちもこっちで美味しいですからね。
付け合わせのポテト。
店が混雑していたからか、食べ始めた時点でぬるくなってました。(^ ^;)
写真では分かりづらいですが、生地もピンク色をしています。
その後はBOOKOFFで立ち読みをして、部屋でまた少し作業をしてました。
夕食の買い物の前に、ちょこっとゆめタウンによって、ホビーゾーンで塗料を買いました。
夕食は『かつや』の、今月限定の『鶏つくね味噌カツ丼』です。
んで、今日改造していた物と言うと……。
まずはこちら。
一応、私のオリキャラではなく、原作ありのキャラです。
……誰を作っているか分かりますかね?
もう一人はコチラ。
こっちは私のオリキャラです。
狐面の位置がちょっと上過ぎて、素顔の目が少し見えてしまっていたので位置を調整しました。
……実は最近の『店舗日誌』が停滞していた理由の一つに、彼女たちの改造が滞っていた、というのもあったりします。(^_^;)
みどりさんも胸部を進めていたのですが、なんと盛ったパテに内袋の破片が混入していてごっそりと削れてしまったので、瞬着をエポパテがわりに穴埋めに使いました。
しばらく瞬着を盛っては削り、を繰り返しました。
かぷちぃのさんの過去記事を調べたところ、横髪の軟質パーツは完全に取り外されていたようなので、こちらでも外しました。
削った部分は、後で紙やすりを三種類かけて表面処理しようと思います。
少しバランスが悪いので、もうちょっとパテを盛り直そうと考えています。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.12
尺貫法の雑学
ヒロ「抽選で真珠のネックレスか~……」
みゆき「そう言えば、真珠を計る単位である『匁(もんめ)』は、世界で通用する単位なんですよ」
宮子「そーなの?」
みゆき「はい。現在、日本ではメートル法が法定化されていますから、基本的には尺貫法を使用することは法律で禁止されています。計量法でもメートル法以外の単位を商業上の取引には使えません。ですが、真珠だけは例外で、1匁、つまり3.75gとその千倍である1貫は、世界共通の真珠の計算単位になっているんです」
宮子「でもなんで?」
みゆき「それは、そもそも養殖真珠が日本の特産品だから始まった事なんですよ」
宮子「そ~なんだ。ところでヒロさん、今、ヒロさんの体重って何貫?」
ヒロ「宮ちゃん……そんな、いかにも重そうな表現やめてくれるかしら……?」
2019.01.11
一応は完成しました。
ギアエレキ!
ギアアトム! ファンキーマッチ!
アカサカ「潤動」
フィーバー!
ビュィィィン、バリリ! ビュイバリリ! ビュゥゥゥン、バチバチ!
ピシャーン! チャキーン!
パーフェクト!
という訳でこんにちは、アカサカです。
てな訳で、取り敢えずアーツ版のデュアルゼノンが完成しました。
基本はヘルブロスの、歯車装甲部分を塗り替えたものです。
余談ながら、発送前は、アンテナ部分はもっと細いかと思っていたので「塗ってる時に折れたらどうしよう……」なんて考えていたのですが、いざ手に取ってみると、思った以上に太くて頑丈だったので安心しました。(^ ^;)
背中側。
『創動』の時と違って、元製品の時点でフル塗装なので、基本的にメタリック部分は手を付けてません(『焼鉄色』でちょっと手直しした部分はありますが)。
ネビュラスチームガンも商品のままですが……。
ギアエレキとギアアトムは塗装変更しました。
エンブレム部分も塗装追加してます。
装甲は写真の仮面部分のみ、保持力に難があったので接着しました。
頭部への取り付けは真鍮線を用いているので、歯車装甲を全部外してネビュラデュアルゼノン状態にも戻せます。
ライフルモード! ファンキー!
もとにしたヘルブロスと。
今度はヴェノムゴルゴンと。
素体は共通ですが、ブラッドスタークの時点で別物ですよね。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.10
一番どうやって復活したのか謎。
いや、まぁ、同じことはアイアンハイドにも言えますが。
この二人、『ザ・ムービー』で死亡シーンがはっきり描かれてる上に『2010』で墓まで出てるんですよねぇ。
後に『バイナルテック』世界の同一人物が“帰還”したプロールとホイルジャックはまだしも……。
サンクラ「サンダークラッカーだ。今日は『TFユナイトウォリアーズ』から、ラチェットを紹介するぞ!」
サンクラ「ラチェットは、サイバトロンの看護員だ。『静かにしないと音声回路を切っちまうぞ』など口は悪いが温厚な性格で、ピンから巡航ミサイルまで何でも制作し、負傷した仲間をリペアする、最高の技術者だ。アニメでは『ザ・ムービー』の冒頭で、アイアンハイドやプロールといった仲間共々、オレ達デストロンの奇襲攻撃で戦死を遂げたぞ」
サンクラ「バストアップ。海外じゃ、この型のラチェットは『BOTCON2016』の限定アイテムだったが、UW版は通販限定とはいえ、一般販売されたぞ」
サンクラ「背中側。アニメでは修理だけでなく、オレに飛び蹴りをかますなんてパワフルな戦い方をした事も有るんだぜ」
サンクラ「武器は合体パーツとレーザーメスだ。合体パーツは、webコミックじゃリペアビームとして描写されたぞ」
サンクラ「レーザーメスはグリップが二つ付いてて、持ち替える事が出来る。テックスペックじゃ、このほかアーク溶接機、電子顕微鏡、電気回路センサー、液体ディスペンサーなんかも自在に操れるって設定だ」
サンクラ「G1版と。G1版は特異な体型に見えるが、元になったダイアクロン版(=人間が操縦するロボット)がパワードスーツみたいなスタイルだったのが原因だ」
サンクラ「リデコ元であるUW版ファーストエイドと。変更箇所は頭部だけだが、ラチェットは塗装でアニメ版のスタイルに近づけられてる」
サンクラ「そんじゃ、トランスフォーム!」
サンクラ「ビークルモードは救急車だ。アニメでは、負傷した仲間を基地まで運搬する事も有ったぞ」
サンクラ「勿論、ビークルモードでも武器の装備は可能だ」
サンクラ「ビークルモードでG1版と。実写映画以降、ラチェットのビークルモードと言えばハマーの救急車仕様ってイメージになったが、当初はワンボックスタイプの救急車だったぞ」
サンクラ「今度はファーストエイドと。同型の救急車だが、バンパーや赤いラインの長さなど、細かい部分で塗装を変えてあるのが分かるな」
サンクラ「『ユナイトウォリアーズ』版ラチェットの紹介は以上だ。それじゃ、次回もお楽しみに!」
2019.01.09
久々に買ったもの多数。
今晩は、アカサカです。
今日は休みでしたが、中津で一日過ごしました。
起きたのが遅めだったので、朝食兼お昼は、前に買っておいた『ごつ盛り』の焼きそばです。
部屋では『店舗日誌』の準備なんかもほんのちょびっと進めました。
最近行ってなかったヤマダ電機に行った後、ほとんど行かないベスト電器も覗いてみたのですが、そしたらたまたま『エクセル・サーガ』の11巻があったので購入しました。
これで後は、10巻があればコンプだったりします(笑)。
付録として、福笑いが付いてました。
BOOKOFFでは、『すて魔!』の2巻と3巻を買いました。
1巻はずいぶん前に買っていたのですが、このシリーズもこれで全巻揃えました。
『巴マミの平凡な日常』の最新刊がまだなので、こっちも近々買いたいなぁとは思ってますが……。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.08
かぷちぃのさんに咲夜頂きました!
今晩は、アカサカです。
今日は何と、ブロ友さんのかぷちぃのさんから咲夜のイラストを頂きました!
こちらになります。
咲夜は根っからの科学者気質でお洒落なんかも興味ないタイプ、白衣が普段着みたいな状態ですが、「ナツミにコーディネートされた外出用の格好」って感じかなぁ、と思いました(実際、そういうエピソードの構想がある)。
さて、それから今日は、例によっていつもの上司と仕事の後にいつものラーメン屋に行ってきました。
一杯目はやっぱりハイボールです(笑)。
今日は『野菜豚骨ラーメン』にしてみました。
他のスープもあるんですが、『野菜醤油』はタンメンに近い感じなんですかねぇ(どっちも食べてない)。
麺は中太麺、もちろん硬さは“ハリガネ”です。
おろしニンニクをたっぷり入れました。
本日は半チャーハンも頼みました。
サイドメニューは『鉄板餃子』。
あらかじめ餃子には味付けがされています。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.07
余ったパーツも活用するつもり。
こんばんは、アカサカです。
今日は仕事が終わった後、久々に『ホカ弁』で夕食にしてみました。
肉野菜炒め弁当です。
前に食べたのが何カ月も前なので、メニューがガラッと変わっていて驚きました。(^ ^;)
さて、今日は改造進行中のフィギュアについて。
バレバレだったとは思いますが、先日のスパイラルカオスはかぷちぃのさんの変身形態『キュアカプチーノ』のために購入しました。
取り敢えず、現在は両面テープでパーツを仮止めしている状態です。
あとは前髪ですね。
背中側。
ただ、元フィギュアだとニーソ(?)のパーツがもっと長いので、そっちも泉姉ちゃんのだったのかなぁ、と今さらながら考えています(苦笑)。
変身前のかぷちぃのさんと。
かぷちぃのさんの方は、お団子以外は材料は元フィギュアと同様です。
以前制作した青葉さんと、同じく制作中のみどりさんと。
みどりさんは青葉さんよりも背が高いので、その辺りも意識しました。髪はもうちょっと弄る予定です。
キュアフォレストも作りたいんだけどなァ……。
準レギュラーで『店舗日誌』に出したい……(笑)。
9日の休みは遠出する気は無い(主に財布事情のせいで)ので、フィギュアの改造や『店舗日誌』などをちまちま進めようかなぁ、と思っています。
アバターフィギュア候補・改造素体と。
私のデュアルゼノンは一旦アーマーパーツをバラす段階は済んだので、あとは塗装だけです。
緑猫さんは1/144でアバターを作っていらっしゃいますが、敢えて1/100を素体用に購入しました。
T2さんは変身前後とも作りたいんですが、立ち絵に近い姿で立体化したいとも思ってます。前にベリアルとゼロのセットが安売りされてた時、買っときゃ良かったなァ……(苦笑)。
アーツのグリスブリザードは予約したので、もしアーツかソフビの機龍が手に入る事があれば熱ゴジラさんも挑戦してみたいかな、とちょっと無謀な事も考えてたり(爆)。
と言ったところで、今日はこの辺で。
どうも。ではでは。
2019.01.06
幕間的な感じ。~60,000hitいきました。~
ナツミ「グッドイブニ~ング♪ 怨みの魔法少女・淵奈ナツミよ。どうやらこのブログが60,000hitしたみたいだけど、『店舗日誌』が半年も停滞してるってどういうことなのかしらね?」
ナツミ「取り敢えず、ヒカリアンステーションかシルバーの事務所のどっちかが花火になるまで暇だから、今日はちょっと私と雑談でもしない?」
ナツミ「もう知ってるとは思うけど、私が今やってる事って言うのは基本的に『ひま潰し』ね。前に退屈しのぎで、私が通ってた学校の私のクラスで、いじめっ子といじめられっ子の対立を煽って学級崩壊を起こした事があるんだけど、あれはなかなか楽しかったわ」
ナツミ「え、『人を騙したりその気にさせて破滅に向かわせるのは難しくないのか』ですって? 意外とそんな事って無いのよ」
ナツミ「騙しに限らず人を『動かす』には、その『欲求』を刺激するのが基本なの。例えばフューザーなら利益、青ショート(さやか)なら正義や理想、ワカメヘアー(仁美)なら恋心をエサにすれば釣れるわ」
ナツミ「誰かを助けたいといった良心から出る欲もまた、紛れもなく『欲』の一つ。結果を見誤れば他のあらゆる欲と同じく、人を狂わせ破滅させるの」
ナツミ「金銭欲も良心から出た欲も、等しく行動のための『原動力』で、それによってもたらされる結果は想いや感情に関係なく、物が高い所から低い所に落ちるように物理的にもたらされるわ。ここで騙されない為、間違えない為に必要なのは『“結果”を正確に想定し、判断する知識と知恵』なの」
ナツミ「逆を言うと、『結果』を正確に見据える事が出来ない人は、どんな聖人だろうと悪党だろうと簡単に騙され、道を誤るって事よ。特に『愚かな善人』は美しい目標を指し示して背中を押してやるだけで『良心に従って』(結果を考えずに)破滅に突っ込んでくれる」
ナツミ「しかも『良心』で動くから、自分の考えが最善だって、結果も検討せずに思いこんじゃうわけ。それはたちまち『主義』……つまり『結論依存症』になって、改善も出来ないの。救われないわね」
咲夜「む~ん。あと一時間で0時ですよ、ナツミさん」
ナツミ「あら、もうそんな時間? それじゃあ、そろそろ準備しましょうか」
咲夜「ところでさっきから何を一人で話してたんですか?」
ナツミ「パソコンの前の人達とお喋りをね……」
また次回。
END
2019.01.06
『ザ・ムービー』でカットされた戦死シーンも気になる。
サンクラ「サンダークラッカーだ。今日は『TFユナイトウォリアーズ』から、ホイルジャックを紹介するぞ!」
サンクラ「ホイルジャックは、サイバトロンの技術者だ。温和かつ気さくな性格で、ムードメーカー的な存在だ。一人称は『吾輩』で、たまに関西弁で話す事も有ったぞ。ダイノボットをはじめとする、数々の発明品を制作したぞ。名前は『車輪男』と『タイヤジャッキ』の掛け言葉だ」
サンクラ「バストアップ。アニメ版のデザインを忠実に再現してるぞ。発明家として優秀だが、発明したメカがトラブルを起こす原因になったり、コイツ自身がこれによって負傷したりということも多いっていう、典型的なマッドサイエンティストでもあるんだぜ」
サンクラ「背中側。G1版はウイングを背負ってたが、UW版はビークルモード時のボンネットを背負った形だ」
サンクラ「武器は片刃剣と合体パーツだ。合体パーツは、ウェブコミックじゃ、こいつがアニメで開発した瞬間凍結装置イモビライザーの改良型、イモビライザーV2って設定だったぞ」
サンクラ「『ユナイテッド』版との比較。UW版はリデコの関係で、肩のショルダーカノンやウイングは再現されてねえ」
サンクラ「続いては、リデコ元になったUW版ブレークダウンと。変形ギミックなんかは同一だが、ほとんどのパーツが新造されてるぞ」
サンクラ「さらに、こいつをリデコして作られたUW版ライトスピードと。主な変更点は頭部だが、カラーリングと塗装パターンでかなり別物に見えるな」
サンクラ「そんじゃ、トランスフォーム!」
サンクラ「ビークルモードはランチア・ストラスターボ風のスーパーカーだ。技術者ながら、ドライビングに熟達してるって一面もあるぞ」
2019.01.04
スィンドル→ハウンドは珍しいんじゃなかろうか。
サンクラ「サンダークラッカーだ。今日は『TFユナイトウォリアーズ』から、ハウンドを紹介するぞ!」
サンクラ「ハウンドは、サイバトロンの偵察員だ。地球の自然の驚異をセイバートロン星より好んでて、人間になりたいって願望を持ってるぞ。名前は『猟犬』のことで、名前の通り、アニメじゃ良く利く鼻も持ってたぞ」
サンクラ「バストアップ。UWのウェブコミックじゃ、ベクターシグマによるリフォーマットでこの姿に生まれ変わったんだぜ。肩に背負ってるのはターレット・ガンで、レーダースコープと赤外線放射コレクターとして機能し、追跡に使用するぞ」
サンクラ「背中側。ボンネットが変形してて、小さくサイバトロンのエンブレムが入ってる」
サンクラ「武器として、G1時代は持っていなかった斧と、肩の合体用パーツがある。合体用パーツは、コミックじゃホログラムガンとして使用されてて、レーザー光線による三次元グリッドの地形図や幻を投影する事が出来るぞ。アニメじゃ、ホログラムの使い手としての能力が強調されてたぜ」
サンクラ「G1版との比較。G1版は、元は『ダイアクロン』のトイだ。UW版はリデコ商品って事も有って、スタイルはかなり違ってるが、肩のターレット・ガンは踏襲されてるぞ」
サンクラ「続いては『ヘケヘケ』版。ヘケヘケ版は、G1版をストレートに現代風にリファインしてある。ターレット・ガンは、手持ち武器を肩に装着して再現してるぞ」
サンクラ「リデコ元になったスィンドルと。頭部以外は同型だが、カラーリングとホログラムガンでそれなりに別物に見えるな」
サンクラ「今度は、同型の上にカラーリングも緑系統のグリジバーと。緑の色合いはかなり違ってる。グリジバーは、オレンジ色の胸部が目を引くな」
サンクラ「そんじゃ、トランスフォーム!」
サンクラ「ビークルモードはジープだ。ターレット・ガンとホログラムガンは、車体上部に装備しているぞ」
サンクラ「説明書では、さらに斧もホログラムガンの上に装着するように指示されてる」
サンクラ「G1版とビークルモードで比べてみた。G1版はJ59ジープに変形するぞ」
サンクラ「今度はヘケヘケ版と。同じジープでも、イメージはだいぶ違うな」
サンクラ「ビークルモードでスィンドルと。通常のミリタリージープと、デザートカラーって感じだな」
サンクラ「今度はグリジバーと。大きな違いは、車体上部の武器だな」
サンクラ「『ユナイトウォリアーズ』版ハウンドの紹介は以上だ。それじゃ、次回もお楽しみに!」
2019.01.03
おせちの雑学
今回は久々に『情報雑誌コーナー』ネタで行きます。
……小物が無かったからか、意外とおせちについては紹介していませんでした。
今年こそは『店舗日誌』も進めなきゃなぁ……。
何はともあれ、スタート!
まどか「うわぁ、すごい! これマミさんが作ったんですか?」
マミ「ええ。遠慮しないで食べてね。一人じゃ食べきれないから。ところで、おせちに入ってる料理って、色々縁起物だって知ってる?」
まどか「そうなんですか?」
マミ「ええ。例えばカズノコは『卵がぎっしりで子沢山』、黒豆は『マメに働くように』、ごぼうは『地面深くに根を張る』、レンコンは『見通しが良くなるように、栗きんとんは黄金色だからお宝に例えて……といった具合ね」
まどか「へぇ~……」
マミ「それから、重ね方にも意味があってね。基本的には四段重ねで、一番上の『一の重』には祝い肴と口取り(酒の肴になる甘めの料理)、『二の重』には縁起のいい海の幸を中心に焼き物、『三の重』には家族仲良く結ばれるように煮しめ、一番下の『与の重』は日持ちする酢の物を入れるの。ちなみに『四』だと不吉だから『与』に変えてあるのよ」
まどか「そうなんですか~……」
マミ「元々は収穫の感謝を込めて、土地ならではの食べ物を神様にお供えしてたんだけどね」
さやか(何でだろう……。マミさんがすごくお婆さんみたいに見える……)
2019.01.02
妹達を見送ってきました。
今晩は、アカサカです。
今日は久々にアトムゼノンの姿でお送りします。
今日は妹達と、ウチに来ていた妹の旦那が向こうの実家に行くので、見送ってきました。
次は春休みに来る予定ではあるらしいので、その時にまた会えたら、と思います。
……ちなみに、私、妹の旦那に会ったのは今回も含めて片手の指で足りるくらいの回数だったりします(苦笑)。
その後、天神をぶらついて帰ったのですが、ショッパーズ天神のBOOKOFFでは『スパイラルカオス』をようやくゲットしました。
まんだらけでは『プリティ☆ベル』の25巻を、メロンブックスで26巻を買いました。
25巻の表紙はエリのママ(29歳)、26巻は1巻以来のエリです(ただし、1巻では変身後)。
詳しいレビューなどはまた今後……。
2019.01.01
2019明けました。
アカサカ「と言う訳で、新年明けましておめでとう御座います」
バジりん「おめでとう御座います」
ギリアム「旦那様、バジりん様。おせちの用意が出来ておりますぞ」
バジりん「まあ」
アカサカ「さすが、気が利くな」
バジりん「マスター、マスターは今年の抱負はどうなさるんですか?」
アカサカ「オレ? やっぱり、新しい仕事をキッチリこなせるようになる、かなぁ……。バジは?」
ギリアム「私は『勝利する!』でしょうか」
アカサカ「……何に?」
ギリアム「主に自分に」
ギリアム「それはそうと旦那様、年賀状が届いておりますぞ」
アカサカ「お、さんきゅ」
バジりん「今頃はアキバさん、T2さんや皆さんとご一緒に、楽しい正月を過ごしていらっしゃるんでしょうねぇ……」
と言う訳で、今年も石丸書店をどうぞ宜しくお願い致します。
ではでは。
| Home |