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 サイトを更新しました。
 今日は『文庫本コーナー』に、先日の『とんがり帽子の銀の鈴』を追加しました。

 後日分かったんですが、あれ、オランダの民話だったんですね。『世界の文学』に、もうちょっと年長者向けの書き方で偶然載ってました。(^ ^;)

 記事の方は『テレビ雑誌コーナー』です。
 では、本文スタート!

第54話  ワイドビューの孤独
脚本=井上敏樹     絵コンテ=上島 光
演出=広川和之     作画監督=安藤義信
ストーリー
 パワーブロックを捜して、ワイドビューひだの元を訪れるのぞみ達。しかし彼は人間に感銘を受け、今では人間として生きていると言い、非協力的な態度を取る。立腹してその場を立ち去ろうとしたひかり達だが、ワイドビューは「山のてっぺんの神社のほこらに何かのエネルギー源のような物を奉っているらしい」と教えてくれた。礼を言うのぞみだが、彼はワイドビューの体調がおかしい事に気づき、運行に出た彼についていく。他方のぞみ達の会話を聞いていたブラッチャー達は、ひかり達を追って神社に向かう。その頃ワイドビューでは急病人が出ていた。しかしワイドビューは体調が優れず、走り続ける事は不可能だった。片や神社に到着したひかり達は、ブラッチャー達に捕まってしまう。が、のぞみは病気の子供を運んでいて駆けつけられない。ようやく高山駅に到着し、少年を救急車に乗せる。間一髪間に合ったのぞみは、ブラッチャーを退ける事に成功。ほこらを開けてみる一同だったが、奉られていたのはマムシドリンクの自動販売機であった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、ウィンダッシュ、ポリスウィン、ネックス、ワイドビューひだ300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ソニック、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、ケンタ未知アンナ
●今日の一言
 「ヒカリアンである事も、そんなに悪くないのかも知れないな」(ワイドビュー)
●一口メモ
・ワイドビュー「あんな星の事などどうでもいい!」いくら地球が好きになったからって、故郷に何か恨みでもあるの?
・ワイドビューは、普段は山奥で木こりをしている。
・ウッカリー「愛、ですか? 親分」ナイスぼけ。しかし狙い過ぎ。
・ワイドビューの乗客にケンタという名の少年が!
・とは言え、顔が全く違うから別人だろう。髪の毛がある笛太郎といった感じの容貌。
・ひかり達が向かったのは「マムシ神社」。
・ひかり達を捕獲したブラッチャーの「力抜けちゃうネット」は、二本のアンテナが生えた四角い箱形装置に繋がれた投網。放電してエネルギーを吸い取る。
・のぞみ、ワイドビューの客車を牽引。
・神社のほこらにマムシドリンクの自販機が奉られていた理由を説明してくれ。

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 今日は、『文庫本コーナー』で『ラ・フォンテーヌ寓話』その2をお送りします。
 まだまだお話はあるので、当分はネタ元には困らなさそうです(笑)。

 では、本文スタート!

納屋の中へ入ったイタチ

 とてもすんなりと細い身体のイタチの娘が、小さな穴から納屋の中へもぐりこみました。
 納屋の中には、野菜や果物などがしまってありました。
 イタチの娘は、ばりばり食べました。
 朝から晩まで食べ通している内、まるまる太ってきました。
 五、六日たった頃、納屋の前で人の足音がしました。
 驚いたイタチの娘は、素早く穴に駆け寄り、外へ出ようとしましたが、どうしたものか、穴は小さくて出ることが出来ません。
 穴を間違えたのかと思い、きょろきょろ辺りを探してみましたが、他に穴は見つかりません。
「やっぱりこの穴に違いないわ。四、五日前には楽に通れたのにどうしてかしら」
 イタチの娘が困っていると、ちょろちょろ一匹のネズミが出てきて、
「あの時のお前さんは、とてもすんなりしていたよ。痩せた体で入って来たのなら、痩せた体で出ていかねばならないのさ」
 と、言いました。

~おしまい~

魚とウズラ

 一羽の年を取ったウズラが池のほとりに住んでいました。
 もう、目も良く見えませんでしたので、水の中のエサをとるのにも不自由でした。
 ある時、ウズラは一つの計略を思いつきました。
「しめしめ」
 そこでウズラは、池の岸のザリガニの所へ行って、さも事件が起きたように慌てて頼みました。
「ザリガニのおばさん、水の中の魚たちの所へ行って、大変なことが起きたと伝えて下さいな。この池の持ち主が、一週間以内にこの池の魚を、全部捕ってしまうと言っています。この池にいては大変だから、今のうちに何とかするように知らせて下さい」
 ザリガニは、大慌てで水の中へ潜っていきました。
 池の底の魚たちは大騒動になりました。
 魚の代表が、ウズラの所へ相談にやってきました。
「いったい私たちはどうしたらいいのでしょう」
「場所を変えるしか方法はないよ」
 と、ウズラは教えてやりました。
「場所を変えると言っても、私たちに出来るでしょうか」
「心配はいらないよ、私が、その場所へみんなを順繰りに運んで行ってやろう。そこへ行く道は、神様と私よりほかに、誰も知らないのだから。これ以上の秘密の場所はないよ」
 と、ウズラが言ったので、魚たちは安心しました。そして魚たちは一匹ずつ、寂しい岩陰の水たまりに運ばれて行きました。
 それから先の話は、想像してみてください。
 神様とウズラのほかには、誰も知りません。

~おしまい~

ドングリとカボチャ

 神様のお創りになるものには、無駄なものがありません。一つその証拠に、カボチャ畑をごらんなさい。
 ある百姓が、カボチャの実がとても大きく、その割に茎がとても細いのを、じっと眺めていました。
「神様は、どんなおつもりでこんな物をこしらえなさったのだろうな。細い茎に、こんなでかい実をつけるなんて、これは確かに出来損ないだなあ。わしならこのカボチャの実は、あそこにある樫の木にならすな。第一その方が釣り合いが取れるというもんだよ。こんなでかい実が、大きな樫の木にならず、あんなちっぽけなドングリが、大きな樫の木になっている。こいつは、多分神様が実をつける場所を間違えなさったんだよ」
 それからしばらく経ったある日、百姓は樫の木の下で昼寝をしていました。
 すると、ドングリが一つ落ちてきて、眠っている百姓の鼻を傷つけました。
「あ、痛たっ」
 百姓は、目が覚めて顔を撫でまわしてみると、ドングリが髭の中に落ちていました。
「酷い目に遭ったわい。こんなちっぽけなドングリに鼻を引っかかれるなんてなあ。だが、あのでかいカボチャが落ちたらどうなっていたろう。やはり、神様の考えなさることは抜け目がないね。これで、カボチャを樫の木にならさない訳が分かったわい」
 と、百姓は感心してしまいました。

~おしまい~
 昨日、海外の方が挙げたと思しき『ロックマンX4』のボス音楽がエンドレスで流れる動画
を見つけたのですが、やっぱりX4のやつは傑作だと思います。


 他には元祖の『2』『3』『4』や、『&フォルテ』の8大ボス、『ワールド5』のサンゴッドのBGMも好きなんですが、皆さんはどのシリーズのがお好きでしょう?(笑)

 さて、実は昨日、アーツの社長が届きました。



 この外箱の下に……



 商品本来の箱が入っています。



 中身。
 基本的にはエグゼイドのリデコになっていて……



 目の部分は、ライブスーツと同じく造形を変えてあります(『LVUR』の方はリカラー)。



 新規造形でガシャコンバグヴァイザーが付属していますが、モードの切り替えがなかなかに興味深い方法でした。



 このように、刃/銃口部分のパーツが二つ付属していて、それらを差し替えて向きを変える仕様になっています。



 リデコ元のエグゼイドと。
 ゲンムの抽選販売に申し込んだ時は、当選するとは思っていませんでした(爆)。



 未来の自分と。
 当然ながら、バグヴァイザー/バグルドライバー含めて共通パーツはありません。



 同じく、抽選販売で当選したアーツのバロン・レモンエナジーと。
 私は何度かプレバンの抽選販売に申し込みましたが、当選したのは今のところ『本来はイベント限定品ライダー』であるこの二体だけになってます。



 ついでに、同じく黒リカラーのブラックゼロと。
 こっちはプレバンで普通に通販されていた品でした。

 それではお話変わって……。

 昨日の記事で載せきれなかった写真があるので(『海きらら』関連はその内『観光雑誌コーナー』に掲載するつもりですが)、いくつか載せたいと思います。



 まずは西海橋のお土産屋のわき。
 野外(といっても一応屋根はある)ゲームコーナーがあったのですが、並んでいるゲームのまた古めかしい事……。(^ ^;)



 ウルトラマンの乗り物遊具もあったのですが、これ……



 運転席(?)のモニター部分が、パチンコの盤面の流用でひっくり返りました(写真じゃ分かりにくいかもしれませんが)。



 あと、杏子ちゃんの佐世保バーガーのくだりは、この画像を使った後……



 この画像を使う予定でしたが、50枚に収まらなかったため、記事の通りになりました。



『艦これ』関係では、他にこんなのぼりなんかもあったり。

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。


アカサカ「という訳で……って、毎回このフレーズで始まる気がするけど、今日はみんなでバスツアーに行くぞ」

ハッピー「今日はどこに行くの?」

アカサカ「長崎県の佐世保だ」

ウエスト「へぇ~」

~場面転換~



アカサカ「これが今日、お世話になるバスだ。遅れるなよ」

一同「は~い!」

~場面転換~



アカサカ「という訳で、バスに揺られて2時間くらい……。まずはここだ」

ウエスト「ここは?」

アカサカ「まぁ、ついてこいって」



アカサカ「お土産屋さんのわきを通って……」



アカサカ「ほら、見えてきたぞ」



ディケイド「なかなかデカい橋だな」

アカサカ「ああ。針尾瀬戸海峡の西海橋だ」



アカサカ「上の橋は車道だが、下の橋はこうやって人が渡れるようになってるんだぜ」

ハッピー「うわぁ……反対側の先が見えないよ」



サンクラ「あっちにも橋が架かってるな」

アカサカ「あっちは古い方の西海橋だ。まだまだ現役だけどな」



杏子「向こう側に到着っと。ん、なんだあの塔みたいなの……」

アカサカ「あれは針尾送信所(はりおそうしんじょ)っていって、大正時代から建ってる自立式電波塔なんだ。高さ・古さともに日本一なんだってさ。『旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設』の名称で国の重要文化財に指定されてるんだぜ」

杏子「ふ~ん」



インペラー「うわっ、高いッス!」

ハッピー「目がくらみそう……」



サンクラ「もし落っこちたら、ひとたまりも無さそうだな」

ウエスト「ボク、怖くなってきちゃった……」

アカサカ「お前ら、飛べるだろうが……」



アカサカ「もと来た側には、展望台もあるぞ」

ウエスト「ハッピー、競争しよう!」

ハッピー「よ~し、負けないよ!」



ハッピー「ウエスト、足速いねぇ……」

ウエスト「ハッピーだって。ほら、見て。さっきの橋が、二つとも見えるよ」

ハッピー「いい景色……」



杏子「こんなとこで弁当食ったら美味いだろうな」

ハッピー「そうだねぇ」

ディケイド「色気より食い気か……」



アカサカ「よし、じゃあさっきのお土産屋さんまで戻って……」



アカサカ「サザエのつかみ取りだ」

杏子「よ~し、やってやるぜ!」

インペラー「杏子ちゃん、気合入ってるッスねぇ……」



杏子「ん、イセエビも売ってんだな」

アカサカ「……杏子ちゃん、触ってヒゲ折ったりしないでくれよ」

杏子「んな事するかよ! ガキじゃあるまいし!」

アカサカ(いや、わざと折って「ヒゲ折っちまったから買ってくれ」って言ってくるかと思ったんだが……)



杏子「結局5匹か……」

ハッピー「私、4匹だったよ」

杏子「こういう時って、手が大きい奴の方が有利だよなぁ」

ウエスト(て言うか、魔法使っていっぱい捕るって思ったのに……)



アカサカ「お土産にたい焼きももらったぞ」



杏子「やっぱ、たい焼きは頭からだよな♪」

アカサカ「おいおい、昼飯入らなくなっても……って、杏子ちゃんに限ってそりゃねえか」

~場面転換~



アカサカ「さあ、次はお昼の時間だぞ」



アカサカ「今日のツアーのコンセプトの一つ、佐賀牛と長崎和牛の食べ比べだ」

杏子「やったぜ!」

アカサカ「ちなみに左が佐賀牛、右が長崎和牛だってさ」



アカサカ「鉄板で野菜と一緒に焼いてっと……」



アカサカ「和風ダレと、おろしポン酢で頂くぞ」

ハッピー「とろけそう~♪」

ウエスト「本当だねぇ」



杏子「ひゃ~、食った食った~♪」

ハッピー「お腹いっぱ~い」

インペラー「結局、どっちのが美味かったッスか?」

杏子「そんなのどっちだっていいじゃん。美味かったんだからさ」

ウエスト「だね」



アカサカ「昼飯も済んだし、次はと……」

杏子「お、店長。佐世保バーガーだって。買ってくれよ~」

アカサカ「まだ食うのかよ……」



ディケイド「次はどこに行くんだ?」

ウエスト「えーっとね。そこの水族館、『海きらら』だって」



ハッピー「大きな船だねぇ」

ディケイド「朱印船のレプリカらしいぞ」

ハッピー「朱印船……?」

ディケイド「昔の貿易船だな」



ウエスト「さっそく行ってみようよ!」

ハッピー「あ、待ってよウエスト!」

サンクラ「あーあ、はしゃいでら」

杏子「お子ちゃまだからなぁ、アイツら……」



ウエスト「いろんな魚がいるんだねぇ」

杏子「て、なんだあのデッカイ魚!? ウミガメと同じくらいあるぞ!」

アカサカ「あれは体長約180センチ、体重約80キロのタマカイだってさ」



ハッピー「見て見て、白と黒のエイがいるよ。面白~い♪」

ウエスト「そう言えば、ハッピーの先輩にも白い人と黒い人がいたよね」

ハッピー「うん。なぎささんと、ほのかさんだね」



ハッピー「うわ、こっちは足元まで水槽になってるんだぁ!」



ハッピー「すごく綺麗で、神秘的だよねぇ……」

杏子「美味そうなのもいっぱいいるなぁ」

ハッピー「…………」

インペラー「杏子ちゃん、そればっかりッスね……」

アカサカ「おーい、そろそろイルカのショーが始まるぞ」



ウエスト「うわ、すっごい!」

ハッピー「ちゃんと飼育員さんの指示通りに芸が出来るんだ~」



サンクラ「動物っつっても、なかなか知能が高いんだな」

ディケイド「ここじゃ、イルカと会話する方法も研究中らしいぞ」



アカサカ「広い水族館だったな……」

ハッピー「うー、まだまだ見足りないよぅ……」

~場面転換~



サンクラ「店長、今度はどこだ?」

アカサカ「本土で最西端の地、神崎鼻公園だ」



アカサカ「さ、海岸線をちょっと歩くぞ」



ウエスト「モニュメントが建ってるんだ」

ディケイド「基本だな……」



アカサカ「その上には展望デッキもあるぞ」



ハッピー「こっちの方にも石碑があるんだね~……」



サンクラ「この地図みたいなのはなんだ?」

アカサカ「『四極交流広場』だって。他の南端や北端なんかもこれで分かるみたいだな」



ディケイド「潮風がなかなか気持ちいいな」

アカサカ「そうだな」

ウエスト「ボク、錆びちゃうかも……」

サンクラ「なんだよ、情けねぇなぁ。トランスフォーム!」

ゴガギギギ!



サンクラ「せっかくだ、日本最西端の空を、ちょっと飛んでみようじゃねえか!」

~場面転換~



アカサカ「最後は長串山公園でつつじ祭りだ」



ハッピー「その割にはあんまり咲いてないんだね……」

インペラー「もうちょっと、上に登ってみるッス」



ハッピー「さっきよりは咲いてる……かな?」



ウエスト「長い滑り台だなぁ……」

杏子「折角だ、滑って……来なよ!」

ドン!

ウエスト「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

ガラガラガラガラ……

杏子「お達者で~♪」

ハッピー「杏子ちゃん……」



ハッピー「う~ん。どうせなら、もっと咲いてる時に来られたら良かったのにねぇ」

ディケイド「そうだな」

~場面転換~



杏子「今日はなかなか良かったな。美味いもん、いっぱい食えたし」

ハッピー「水族館はとっても素敵だったしね」

サンクラ「ん、どうしたんだウエスト?」

ウエスト「それがその……お土産、買ってくるの忘れちゃって」

サンクラ「あらら……。ま、しゃーねえか」



~おしまい~
 私が『文庫本コーナー』の物語に使ってるネタ元は、主にお袋の子供の頃の書籍(小学館の『世界の文学』と、学習研究社の『学習科学(3年、4年)』)なんですが、その内の4年の読み物特集号で時代を感じさせるものがありまして。
 今日はそれを紹介したいと思います。ある意味、古典的作品と言えるかも知れませんね。

 ちなみに発行は1971年です。
 では、スタート。



むねがムカムカ
 ある海岸で、天ぷら屋さんが店開きした。
「生きのいい、魚の天ぷら」
 と、看板を出したところ、いたずら者がさっそく、その横に落書き。
「油も、この海でとれたてのものを使用」
 近頃の海は、油がいっぱいですからね。

はかないのぞみ
 遠足の次の日、みんなが空の水筒を学校に持ってきた。先生が驚いてその訳を聞くと、みんなは水筒の栓を開けてポンポン叩きながら、
「だって、学校中が田舎のきれいな空気を詰めてくれば、せめて今日一日、排気ガスで汚れた空気を吸わずに済むデショ」

住んでいる者はどうなる?
「近頃、家にコソ泥が入って困るんだ。何か名案は無いかしら」
「ヘドロをとってきて、家の周りに、ぐるりっと積み上げるのさ。臭くって、泥棒が寄り付かなくなるさ」
「!」

墨より黒い
「しまった。お習字の墨を忘れてきた」
「大丈夫。筆に水をつけて書くのさ。濡れたまま、学校の屋上に広げておいてごらん。字の所だけ、ばい煙がくっついて、すぐに真っ黒になるよ」

どうして汚れた
 すっかり汚れた川を眺めながら、
「お爺さんの子供の頃は、水が綺麗で魚もいっぱい泳いでいたものだよ」
「きっと、その頃は“みずすまし”がたくさん住んでいたんだね?」


 いかがでしたか?
 調べてみたら、ちょうどこれが発行された年に『ゴジラ体ヘドラ』が公開されてますね。

 正直、今の子供に話してもピンとこないでしょうねぇ。私でも若干「う~ん?」ってなりますもん(小学校の社会科で公害の勉強はありましたけども)。
 今はまた、ある意味もっと厄介な社会問題がいろいろとありますが、たまにはこんな当時の世相を反映したのもどうかな、と思って載せてみました。

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。
 先日の件以来、『ファイクエ』の執筆意欲がちょっと萎えていたのですが、ぼちぼち再開していきたいと思います。
 新しくファンになって下さった方もいらっしゃいますし。

 とは言いつつ、本文の方は今日も『情報雑誌コーナー』です。
 内容としては昨日の続きになります。

 本当は各コーナーをまんべんなく投稿していきたいのですが……。

 ともあれ、本文スタート!



ナイトビート「匂いと言えばもう一つ、人間が誘惑されるフェロモンなんですが、これは色々な動物から採られるんですよ」

イエロー「そう言えば、トリュフの香りも雄豚のフェロモンに近いって言うよね」

ナイトビート「そうですね。例えば男性が惹きつけられる匂いには、オスのジャコウジカの香嚢(こうのう)から取れるムスクという物質があります。さらにもう一つ、マッコウクジラの腸内病的生成分の龍涎香(りゅうぜんこう)という物質も魅惑的な香りがするんですよ」

イエロー「ふ~ん」

ナイトビート「これらの物質は、女性の体臭に近い匂いがするので、男性は本能的に惹きつけられる、という訳です。反対に女性を眩惑する香りは、ロシア産のビーバーのお腹から取れる物質で、なめし皮の匂いに似ているという事です」

イエロー「へぇ~、色んな匂いに人間って惹きつけられるんだねぇ……あ、なんかいい香りが」

ナイトビート「おっと、そろそろビューティさんが、晩飯を作ってくれる時間ですね。行きましょっか」
2018.04.24 香水の雑学
 サイトを更新しました。
 今日は『ホビー雑誌コーナー』です。

 余談ですが、今日更新したテックボットは『UW-08』、サンダークラッカーが同コーナー内で紹介している項目も、今回の更新で88ページと、偶然8つながりになりました(笑)。

 本文の方は久々に『情報雑誌コーナー』です。
 では、スタート!



イエロー「うわっ、すごい匂い……。ナイトビート、またみょうちきりんな実験やってるの?」

ナイトビート「みょうちきりんとは失敬な。新しい香水を作ってみようかと思いましてね。……香水と言えばイエロー、香水の匂い成分には、ある信じられないものが含まれてるんですが、何だか分かりますか?」

イエロー「う~ん……オナラとか? いやいや、まっさかねー……」

ナイトビート「よくわかりましたね」

イエロー「ウッソー!?」

ナイトビート「実は香水には、オナラの主成分であるインドールやスカトールなどといった成分が含まれています。もちろん、それらの含有率が高くなれば、それだけオナラの臭いに近くなってしまうのですが、濃度が非常に低い状態では、言わば“隠し味”のような作用をして、香水の香りをより良いものにする、ってなこってす」

イエロー「ふ~ん……」

ナイトビート「例えばジャスミンの香りを香水にするには、そこにインドールを2.5%ほど加えるのが秘訣だそうですよ」

イエロー「へ~……」

ナイトビート「……もしかして、今のダジャレですか?」

イエロー「んなわきゃないでしょ……」
 今日は、『文庫本コーナー』で『ラ・フォンテーヌ寓話』から短いのをいくつかです。
 これは結構な数があるので、小分けで……。

 では、本文スタート!

狼と犬

 エサが無くて、骨と皮ばかりになった森の狼が、ある日、毛並みのつやつやした立派な犬に会いました。
 狼は、ひょろひょろしながら犬のそばに行って、その太って立派な体を褒めました。
「犬君、君はよほどご馳走を食べていると見えるね。つやつやとした毛並みと言い、堂々とした体格といい、全く紳士だよ」
「なあに、君だって、森を離れさえすれば楽に暮らせるのにさ。本当に君たちの生活には、安全というものが無いよ。少しのエサを手にれるのにも、危ない目に遭わねばならないしね。いいから、僕についておいで。食事つきなんだぜ」
 と、犬が言いました。
「どんな仕事をするんだい」
「何も別にしなくていいのさ。怪しい奴が来たら吠えて追っ払ったり、うちの人達の御機嫌を取ったりするくらいさ。そうしていれば、ご褒美に鳥や魚の骨がもらえるし、その上可愛がって撫でてもらえるという訳さ」
 話を聞いているうちに、狼はすっかり自分が幸福になったような気がして、犬の後からのこのこついていきました。
 と、狼は、犬の首の後ろの皮がすりむけているのに気が付きました。
「犬君、首の後ろはどうしたんだい」
「何でもないさ」
「何でもないって、すりむけてるよ」
「毎日首輪をしてつながれているから、その痕だろうよ」
「君、つながれているの」
 狼は、びっくりして叫びました。
「それじゃ、自由に出かけることも出来ないんだね」
「そりゃそうさ。主人に仕えていれば、いつでもっていう訳にはいかないけど、そんな事気にしなくてもいいよ」
「なるほどね。食事つきとは、そんな訳があったのかい。つながれるなんて僕はまっぴらだな。どんな宝物をくれるからと言ったって、それだけは御免だ。犬君、さようなら」
 狼は逃げていきました。
 今でも、狼は森を自由に走っています。

~おしまい~

泥棒とロバ

 二人の泥棒がいました。
 ある日、ロバを盗んでくると、一人はそのロバを
「誰にも売らない」
 と言い、もう一人は、
「売ってしまおう」
 と言いました。
「売る」「売らない」で、とうとうケンカになりました。
 二人がげんこつで殴り合っていると、そこへもう一人別の泥棒が現れて、木陰につないであったロバを盗むと、逃げて行ってしまいました。

~おしまい~

兎と蛙

 気の弱い兎がいました。
 いつもびくびくドキドキ、穴の中で飛び上がってばかりいました。
 兎は思いました。
「ああ、臆病に生まれたものは損だ、損だ。ご馳走を食べる時でも、落ち着いて食べられやしない。眠る時さえ目を開けていなきゃならないのだからな」
 ある朝、兎はエサを探しに森へ行きました。
 臆病な兎は、途中何度も風の音や木の葉の影にも、ドキリとして身をすくめました。
 突然、ガサリと音がしました。大きな木の葉の落ちるような音でしたが、気の弱い兎は震えあがりました。
 一大事とばかり向きを変えると、今来た道をまっしぐら、穴に向かって走り出しました。
 夢中で走りながら、兎は水たまりのそばを通りました。
 すると、そこに遊んでいたたくさんの蛙たちが、ぽちゃんぽちゃんと水の中へ驚いて飛び込んで隠れました。
 兎は立ち止まりました。
「おやっ、僕を怖がる動物がいるのかい。世の中に僕より弱い奴がいるなんてね」
 兎は喜びました。
「いつも驚かされてばかりいるのに、今日は僕が脅かしてやったなんて愉快だな」
 うさぎはにわかに強くなったような気がして、一度くるりとでんぐり返りをすると、森を目指して跳んでいきました。

~おしまい~
 この間、唐津に行った時、数年ぶりにおふくろの実家にも行って、本を数冊持って帰って来たので、また『文庫本コーナー』の記事も更新していきたいと思います。
 今日は割とほのぼのとした短編です。

 では、本文スタート!

とんがり帽子の銀の鈴




 朝の牧場(まきば)に、日が差し始めた。
 貧しい羊飼いの男の子が、おやっと驚いて、草の中からピカピカ光っている、小さな銀の鈴を拾った。
 振ってみると、何とも言えない、いい音がした。心にしみるような澄み切った音は、広い牧場に広がっていった。
 遠くへ散らばっていった羊たちは、その音を聞くと急いで集まってきた。
「素晴らしい鈴だ」
 と男の子は、嬉しそうに言った。
「これから、これを集まる合図に鳴らそうね。さあ、行こう、山のふもとへ」

 そのすぐ後、一人の小人が、慌ててやってきた。泣き出しそうな顔をして、草をかき分けかき分け、気が狂ったように、何か探している。
 鈴だ。
 男の子の拾ったあの鈴は、この小人のとんがり帽子の先についていた鈴だった。
 ゆうべは明るい月夜だったので、この牧場へたくさんの小人が集まり、朝まで踊っていたのだが、その時落としてしまったらしい。気が付くのが遅れて、びっくりして引き返してきたわけだ。
 小人にとって、鈴はとても大事なものだった。それが無ければ、小人の国へ帰れない。
 だが、拾われてしまった後だから、いくら探しても見つかるはずはない。



 小人は腕を組んで考えた。
「ひょっとしたら、ぴかぴかするものが好きだという、カラスが拾って巣の中へ持ち帰ったのかもしれない」
 小人はすぐに、綺麗な小鳥に姿を変えた。
 それから、国中のカラスの巣を訪ねて回った。
 だが、無い。
 小人の小鳥は、翡翠玉のように美しい青色の羽を震わせながら聞いた。
「それでは、どこかで素晴らしい鈴の音を、聞いたことはありませんか?」
 みんな答えた。
「知らないね」
 可哀そうに、ぱちっと開いた小鳥の目は、みるみる涙で一杯になった。


 ある日のことだ。
 小人の小鳥は、夕焼け色に染まった牧場の上を飛んでいた。
 すると、牧場に立っていた男の子が、突然、羊たちを集める合図の鈴を鳴らし始めた。
 その音を聞くなり、小鳥は叫んだ。
「あっ、あれは私の鈴だ。でも、どうして返してもらえばいいかしら」
 小人は今度はおばあさんに姿を変えた。そしてよぼよぼと、男の子に近づいていった。
「あれまあ、いい音のする鈴ですね。孫の土産にその鈴を、私に売ってくれませんか」
 男の子は、首を振った。
「拾ったもので、売れません。それに、私も羊たちも、この鈴の音が大好きですから」
 小人のおばあさんは、お金を見たら、人間は心が変わる事を知っていた。
 それで、懐からたくさんのお金を取り出すと、また頼んだ。
「お願いですから、これで売って下さい」
「嫌です」
「では、5マール」
「嫌です」
「では、10マール、いや、100マール」
「いくら出してくれましても、この鈴の音は、お金なんかに変えられません」
 おばあさんは、男の子の、欲の無い美しい心にすっかり心を打たれた。
(本当のことを言って頼んでみよう)
 おばあさんは、すぐに元の小人になると、鈴を落とした訳と、それが無いと帰れないことを話して、
「いくらでもお礼をしますから、返して下さい」
 と頼んだ。
 男の子は頷いて、
「落とし主が分かれば、返すのが当たり前です。お礼などいりません」
 と言って、あっさり返してくれた。
 小人は、何といういい子だろうと、胸がいっぱいになった。
「では、この杖だけは受け取って下さい。羊がもっと欲しい時に、三度振ると、欲しいだけ増えてきますから」
 そう言って、不思議な杖を男の子に渡すと、小人の姿はふっと消えた。

 あくる日の、朝の牧場だ。
 貧しい羊飼いの男の子は、心の中で、もう十匹の羊が欲しいと思いながら、小人からもらった不思議な杖を、三度振ってみた。
 すると、どうだ。どこから現れたのか、すぐ前で十匹の羊が、静かに牧場の草を食べているではないか。
 男の子は、大きな声で叫んだ。
「おうい、みんな、来てみろ。今日からお前たちの兄弟が、十匹増えたぞ。みんな、仲良くしてくれよ」
 風が吹いていた。
 風は、男の子の乱れた髪の毛をそよそよなびかせた。
 大急ぎで集まってくる羊たちを見ながら、男の子の黒い大きな目は生き生きと輝いた。




~おしまい~
 はい、という訳で、今日で33歳になりました。(^ ^;)
 普通に30年前の事が記憶に残ってるのが恐ろしくなってきます……(苦笑)。

 さて、といっても、今日はいつも通りの天神コースでした。



 まずは橋本のサイゼリヤで腹ごしらえ。
 今日はピザにしました。



 いつも通り、粉チーズとタバスコはたっぷりです(笑)。

 んで、まずは天神ショッパーズのBOOKOFFに行ったのですが、そしたらなんと……。



 誕生日の奇跡か、TR『シージオン・セイバートロン』セットのメタルホークが単品・完品で売ってました。
 オイ、嘘だろ……

 今月はパソコンなどを買い替えた影響で、引き落としがいつもの倍くらいあって苦しいのですが、「ここしかない」と思って結局カードで買ってしまいました



 ちなみに天神のまんだらけには、メタルホークだけ欠品の『シージオン・セイバートロン』セットが売ってます。という事は、これをBOOKOFFに売ったユーザーはまさか……。



 私はこの型はLGトリガーハーピーしか持っていないので、TR版の銃には初めて触りました。
 ターゲットマスター化する前を再現するなら、TR版(の銃)も欲しいところではあるんですが……。



 実家に置いてるTF達と、さあ、対決だ!
 ちなみに海外版はちょこちょこ買ってますが、海外かつ限定品を買ったのは久々でした。



 地元に帰って来た後は、木の葉モールのグリムランドって玩具屋でトラ&UFOフルボトルを買いました。
 値段はヤマダ電機と同じですし、ヤマダにもヨドバシにも無いからいいかなと。



 お店はこんな感じです。
 一応チェーン店のようですが、今日び珍しい純粋な玩具屋さんです。

 私が小さい頃は『BANBAN』とか『あおき』とか『ハローマック』とか『桃太郎』とか『ぴーこっく』とか、玩具屋も色々なチェーン店があったんだけどなぁ……。
 いまやトイはザらスか家電量販店で買う時代ですし……。なんか寂しいです。

 それから……。



 先日の記事で歯が痛い事を書いたところ(実はまだちょっと痛む)、かぷちぃのさんがお見舞いイラストを描いて下さいました
 感謝感激です

 私事ですが、実は最近、青葉さん達を描く練習をしてまして(先日のイラストとか)、そちらの意味でも有難かったです(笑)。
 かぷちぃのさん、この度は有難う御座いました!m(_ _)m

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。