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 本日、『TFクラウド』のショックウェーブが到着しました。モノとしては、『TFレジェンズ』のホワールのリペイントとなります。
 しっかし、「単眼のロボット」しか共通点の無いホワールをショックウェーブ(レーザーウェーブ)に見立てたのには驚いたと言うか、度胸あるなぁと言うか。
 
 まぁ、海外には「ビークルモードしか共通点無いじゃん」なリペイント物も多いので、それを考えればTFでは不思議な事ではないのですが。
 

 
 左腕は光線銃(?)アストロマグナムを装備した状態がデフォルトとなります。
 アストロマグナムの名称は、初代レーザーウェーブのリペイント元になった、トイコー社から発売されていた黒いSFガンに変形するロボット玩具からの流用になります。
 

 
 腕にはデストロンマークがプリントされています。
 これは初代アニメのオマージュですね。
 

 
 サイド。膝の部分は逆関節式になっています。
 画像だと分かりづらいですが、頭頂部は側面がシルバーに塗装されていて、レーザーウェーブの『耳』のアンテナを再現しています。
 

 
 ほんじゃ、トランスフォーム。
 

 
 ビークルモードはヘリコプターです。
 モチーフはおそらくAH-1Sコブラだと思われます(プラモを作った事があるので)。
 
 元々ショックウェーブとして開発されたトイではないので当然と言えば当然ですが、ヘリに変形するショックウェーブ(レーザーウェーブ)は初になります。
 

 
 コクピットは、風防を開閉する事が可能です。
 座席もしっかりと作りこまれています。
 

 
 そして、第三の形態オルタネイトモードです。
 まぁぶっちゃけガウォーク形態ですが、海外版のジェネレーションではしっかりと一形態として扱われており、この形態にするための専用のスライドが腰部にも設けられています。
 

 
 さらに、『TFクラウド』では第4の形態が存在します。
 それがこの砲台形態・ショックブラストモードで、公式サイトの小説ではこれが彼本来の変形形態だとされています。
 なお、ショックブラストの名称は、バイナルテックレーザーウェーブや、スーパーリンク版のレーザーウェーブの海外名に由来します。
 

 
 宣伝素材などでは、このようにメガトロンが構えている姿が載せられています。
 ただしこの形態、実は説明書には変形方法が載っていないのです! まぁ、箱裏などでは紹介されているので、それを見ながら変形させることは出来るんですけれども。
 

 
 メガトロン、サウンドウェーブと並べてみました。
 本当はスタスクも並べたかったのですが、まだ届いていないので……。
 
 取り敢えず、今日はこんなところで。
 ではでは。
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 というわけで、今日は昨日の続きとなります。
 話の進行自体は短めですが、画像のほうが多めになってます。
 
注:今回は肉弾戦描写と若干の流血描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
 
 それでは、スタート。
 

 
杏子「借りは返さなきゃ、気が済まない性質(タチ)なんでな」
 

 
くれは「……仕方ありません。降りかかる火の粉ですか」
 

 
!!!
 

 
くれは「はっ!」
 
シュッ
バッ
 

 
ガシッ!
 

 
ドガッ!
 
杏子「ぐっ!」
 

 
グッ……
 

 
杏子「でやぁっ!」
 
ヒュバッ!
 

 
ガシッ!
 

 
ガッ!
 
くれは「!」
 

 
ヒュパッ!
 

 
スタッ!
 

 
くれは「…………」
 
グイッ……
 

 
くれは「はあっ!」
 
バッ!
 

 
ガシッ!
 

 
シュッ!
 
杏子「!」
 

 
杏子「ちいっ!」
 
バッ!
 

 
ザザッ……
 

 
杏子「やるじゃねぇか」
 
くれは「それはどうも」
 

 
杏子「本気で行くぜ!」
 
バッ
 

 
ビュアッ!
 

 
ヒュパッ
 

 
ズアッ……
 

 
ギィン!
ガキィィィン!
 

 
杏子「たあっ!」
 
ヒュッ
 

 
シャッ!
 

 
ズザッ!
 
杏子「くっ!」
 

 
バッ!
 
杏子「!」
 

 
ガキィィィィィン!
 

 
ガッ!
 
くれは「!」
 

 
ヒュッ……
 

 
杏子(こいつ……強い!)
 
くれは(さすが佐倉さん。暁美さんができる限り対立を避けたがっていたのも頷けます……)
 

 
くれは「だったら……」
 
ヒュッ……
 

 
くれは「はぁっ!」
 
シュバッ!
 

杏子「ちいっ!」
 
バシッ!
 

杏子「!!」
 

 
杏子「……いない! 逃げやがったか……!」
 

 
くれは「これ以上やり合っても、お互い体力と魔力の無駄遣いです。今日はこれ位にしておきましょう」
 
杏子「くっ……」
 

 
杏子(けど、この借りは、必ず返す! このままじゃ済まさねぇ……)
 
~場面転換~
 

 
杏子「お疲れ、店長」
 
アカサカ「ああ、お疲れ、杏子ちゃん。……ケンカでもしてきたのか? 酷い恰好だぞ」
 
杏子「うるせぇな……何も無ぇよ」
 
アカサカ「ふ~ん。ま、言いたくないなら聞かないけどさ。お店に出る前に、顔洗って髪はセットしときな。ハッピーやウエストが見たら心配するぞ」
 
杏子「ああ、分かってるよ。分かってる……」
 

 
アカサカ「やれやれ。『真の友は最大の財産であり、またもっとも得難い人である(注:1)』か……。マミちゃんも幸せだねぇ」
注:1 『箴言』より。ラ・ロシュフーコーの言葉。
 

 
くれは「ふう。全く、暁美さんに何て言い訳をしたものやら……」
 

 
くれは「……ん?」
 

 
くれは「これは……そうか、あの時……」
 

 
ガッ!
 

 
くれは(佐倉さん、私が思った以上に手練れですね……。これは、“彼女たち”に助っ人を頼まないといけないのかなぁ……。出来れば事態を“ややこしく”はしたくないのですが……)
 
 
 
~おしまい~
 
 杏子とくれはのバトルは、昭和の戦隊ものの肉弾戦を参考にしました。BGMは『ターボレンジャー』の『邪悪なる鼓動』(バトルシーンでよく流れてる奴)をイメージして頂ければ幸いです。
 
 ではでは。
 
 今回は、ストーリーそのものはそこまで長くなかったのですが、画像が50枚を超えてしまったので、分割しての投稿となりました。(^ ^;)
 では、スタート。
 

 
杏子「よーし、こっちは片付いたぜ」
 

 
さやか「こっちも大丈夫だよ。ね、マミさん!」
 
マミ「…………」
 
さやか「マミさん?」
 

 
マミ「! え、ええ。そうね……」
 

 
さやか「ねぇマミさん、最近調子が悪いみたいだけど、大丈夫? もしかして、この間の事気にしてるの?」
 
マミ「そんな事ないわ。大丈夫よ」
 
杏子「……なぁ、マミ」
 
マミ「なに、佐倉さん?」
 

 
杏子「何があったのかは大体知ってるけどよ、それで戦いに支障が出るってんなら、最初から来ねえでくれよ。足手まといは迷惑だ」
 

 
マミ「……そうね、その通りだわ。ごめんなさい……」
 
さやか「あっ! マミさん!」
 

 
さやか「杏子! いくら何でも、あんな言い方しなくたっていいじゃない!」
 
杏子「……仕方ないだろ。ああでも言わなきゃ、マミはまた無理するに決まってんだから」
 
さやか「えっ?」
 
杏子「ああ言えば、ちょっとは大人しくしててくれるかと思ってさ」
 
さやか「じゃああんた、もしかして、わざとマミさんにきつい事を……?」
 

 
杏子「あたしだって、マミに何かあったらイヤなんだよ」
 
さやか「杏子……」
 

 
杏子(けど、このまま終わらせるつもりはねぇ。きっちりと借りは返させてもらうぜ……)
 
~場面転換~
 

 
マミ「……はぁ。私、何やってるのかしら……」
 

 
コトン
 
アカサカ「ほい、これでも飲みな」
 

 
マミ「店長さん……。私、注文してないですけど……」
 
アカサカ「いいよ、オレのおごり」
(注:書店の外にはカフェコーナーがある、という設定です)
 
マミ「でも……」
 
アカサカ「いいから飲みなって」
 

 
アカサカ「杏子ちゃんが心配してたよ。『最近マミの元気が無い』ってね」
 
マミ「……そう、ですか……」
 
アカサカ「ねぇ、マミちゃん。何があったのかは大体知ってるんだけどさ、失敗してしまったものは仕方ないだろう。問題は『それからどう行動するか』じゃないかい?」
 
マミ「……佐倉さんから聞いたんですか?」
 
アカサカ「いんや。オレは別ルート。商売柄、色んな情報が入ってくるんでね。な、マミちゃん。お前さんはまだ10代半ばだろ? 失敗しても、いくらでも取り返しがつく年齢なんだよ。『若い時の墜落はいかようにしても浮かび上がることが出来る』」
 
マミ「…………」
 
アカサカ「なんてな。田山花袋(たやまかたい)って人の言葉なんだけどね。ま、何にせよ、一人で抱え込むことは無いんじゃない? マミちゃんにゃ、仲間がいるんだからさ。ほんじゃ、ごゆっくり」
 

 
マミ「……ジャスミンティー。不安感や憂鬱に効果があるんだっけ……」
 
~場面転換~
 

 
くれは「~♪ ~♪」
 

 
 杏子「よお、本読みながら歩いてると危ねえぞ」
 
くれは「?」
 

 
くれは「あなたは……佐倉杏子さんですね」
 
杏子「へえ、あたしも有名になったもんだ。ま、それなら話が速いや。ちょっとカオ貸して貰えるかい?」 
 

 
くれは「……わかりました」
 
~場面転換~
 

 
杏子「この間はマミが世話になったらしいからな。その借りを返させてもらいたくてよ」
 
くれは「……あー、小さな親切のつもりだったんですが。そういうのはやめませんか? 余計、話がこじれます」
 
杏子「こじれたのは誰のせいだ? おかげでマミの奴、かなり落ち込んでるんだよ」
 

 
杏子「借りは返さなきゃ、気が済まない性質(タチ)なんでな」
 

 
くれは「……仕方ありません。降りかかる火の粉ですか」
 

 
 
後半につづく
 
魔女図鑑
 

 
ランタンの魔女の手下
 ランタンの魔女の手下。その役割は仮装行列。魔女の徘徊を賑やかし、お菓子を求めて回る。魔女の悪戯を受けた者も、また魔女の手下になる事になる。
 

 
 という訳で、例の『ワイルド・ターキー8年』を味見してみました。
 さすがにアルコール度数が50.5%あるだけあって、これだけの量でも結構ききました(笑)。
 
 それから海外品だからか、結構『木の匂い』のような風味と、煙のような香り(これがいわゆるピート香?)がありました。甘みも強かったと思います。
 
 取り敢えず、基本は今まで通りハイボールにしようかと思います。
 一月は保たせられそうですし。
 
 と、今日はこんな所で。
 ではでは。
 昨日は仕事で大ミスをやらかすわ、今日は今日で、夕食にすき屋に行くと、一回目は注文を間違えられて豚汁ではなく味噌汁が来て、取り替えてもらったら、今度はそれにビニール袋の欠片が混入していたりと散々でした……(涙)。
 
 という訳で、でもないんですが、気晴らしにちょっといいお酒を買ってみました。
 

 
『ワイルド・ターキー8年』。この間買った『ウイスキーの基本』でも紹介されてる、割とメジャーなアメリカンウイスキーです。
 
 香りは「バニラやカスタードクリーム、洋ナシやスパイスのような香り」、味は「パワフルで複雑だが、非常にバランスがとれている味」との事なので、飲んでみるのが楽しみです(笑)。
 
 とはいえ、この間買ったブラックニッカのポケットサイズのボトルがまだ残ってるので、開封するのはまだ先になりそうですが。
 ……百均で今度はロック用のグラスを買って、オンザロックにしてみようかなぁ、と思っています。
 
 取り敢えず、今日はこの辺で。
 ではでは。

 
くれは「暁美さん、コーヒーでいいですか?」
 
ほむら「ええ、構わないわ。……ミルクと砂糖、頂けるかしら」
 
くれは「分かりました、お持ちします。ところで、コーヒーは元々ブラックで飲まれてたってご存知ですか?」
 
ほむら「いいえ」
 
くれは「コーヒーが飲用になった時の最初の飲み方は、殻が付いたまま水に浸して、その汁を飲む方法だったと言われています。その後、殻をとってから火であぶり、それを粉上にしたものに熱湯を入れて飲むという方式になりました」
 
ほむら「ふーん」
 
くれは「現在のように個人の好みで砂糖を入れるようになったのは17世紀初頭にヨーロッパに伝わってからなんだそうです。一方、コーヒーにミルクを入れる飲み方ですが、これは中国から伝わったらしいです。と言うのも、中国には昔からお茶にミルクを入れて飲む習慣があって、それを見た中国在住のオランダの方が真似してコーヒーにミルクを入れて飲んだのが始まりだと言われています」
 
ほむら「へえ……」
 
くれは「ちなみにインスタントコーヒーを発明したのは加藤博士という日本の学者さんで、1899年(明治32年)の事なんだそうです。もっとも、最初に市販されたのは1909年にアメリカで、らしいですが。それから、インスタントコーヒーが発明されるより10年も前に『コーヒー入り角砂糖』なんてのを創案して売り出した方も日本にはいるんだそうです」
 
ほむら「そう。……ところで碧くれは、この間まどかと一緒に公園でコーヒーを飲んだと聞いたのだけど。詳しく話を聞かせてもらえないかしら」
 
くれは「はぁ……」
 

 
アカサカ「……と、いう訳でな」
 

 
アカサカ「今日はバスツアーで紅葉狩りだーっ!」
 
一同「おーっ!」
 

 
アカサカ「まずは九年庵だ。ここは、佐賀県神埼市にある数寄屋造りの邸宅及び日本庭園で、11月の紅葉の時期に9日間だけ一般公開されてるぞ」
 

 
ウエスト「うわぁ~、人がいっぱいだねぇ……」
 
ディケイド「年に9日間だけ公開される場所だからな。それだけ『この機に』って奴が多いんだろう」
 

 
ハッピー「うわ~、綺麗~……♪」
 
杏子「ラッキーだったよな、今日晴れて。雨でも降ってたら最悪だったよ」
 
アカサカ「……管理人、基本的に雨男なのにな」
 

 
サンクラ「お、何か建物が見えてきたぞ」
 
アカサカ「これは佐賀県出身の実業家伊丹弥太郎の旧別邸で、久留米の作庭家である誓行寺の阿(ほとり)和尚により、1900年から9年の歳月をかけて築造されたことからこの名で呼ばれてるんだってさ」
 
インペラー「へ~……」
 

 
アカサカ「茶室の跡だ。もともと九年庵ってのは大正9年に邸宅の西北に建築された茶室を指してたらしいが、現在は庭園を含めた全体の名称として使用されているんだと」
 

 
アカサカ「さて、九年庵を抜けたら、今度は仁比山神社だ」
 

 
アカサカ「仁比山神社は、正式名称は仁比山地蔵院(にいやまじぞういん)っていって、天台宗寺院だ。本尊は千手観音(千手千眼観世音菩薩)だぞ。伝承によると天平元年、聖武天皇の勅願により行基668年749年)が創建したとされてる。かつて仁比山には三十六坊があり、それらを総称して仁比山護国寺と称したんだってさ。地蔵院は仁比山護国寺の塔頭・不動院の子院で、もとは現在の九年庵の位置にあったんだ。奈良時代仁聞菩薩が訪れたとの伝承もあるぞ」
 

 
アカサカ「ほんじゃ、ちょっと休憩していくか」
 
ウエスト「賛成~。ボク、ちょっと歩き疲れちゃったよ」
 
サンクラ「だらしねぇなぁ……」
 

 
ハッピー「涼しいねぇ、杏子ちゃん」
 
杏子「そうだな。丁度いい季節に来れて、良かったよな」
 

 
アカサカ「さてと、帰りには、途中にあった伊東玄朴の旧宅に寄っていくか」
 
ウエスト「伊東玄朴? 誰、それ?」
 

 
アカサカ「伊東玄朴は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての蘭方医だ。江戸幕府奥医師でもあるぞ。近代医学の祖で、官医界における蘭方の地位を確立したんだ」
 

 
アカサカ「彼は長崎の鳴滝塾で、シーボルトよりオランダ医学を学んだんだ。佐賀藩にて牛痘種痘法を実践し、安政5年(1858年)には大槻俊斎・戸塚静海らと図って江戸に『お玉が池種痘所』を開設したぞ」
 

 
バスの駐車場では、猿回しの大道芸が行われていました。
 

 
アカサカ「さて、今度はお待ちかねの昼食だ!」
 
一同「やったー!」
 

 
アカサカ「内容はこんな感じだ。蕎麦と茶碗蒸しはまぁまぁだったかな。昼食が終わったら、お土産を買おうか」
 

 
杏子「この羊羹、表面がカリカリしてるぞ」
 
アカサカ「この小城羊羹は、昔ながらの製法で作られてて、表面に固まってるのは砂糖なんだってさ」
 
杏子「へ~。さやか達に買っていくかな……」
 

 
アカサカ「お土産も買ったし、今度は多久聖廟だ」
 

 
アカサカ「よ~し、着いたぞ。看板にもある通り、ここは儒学の祖である孔子が祀られてるんだ」
 

 
アカサカ「多久聖廟(たくせいびょう)は、佐賀県多久市に設けられた孔子廟だ1708年(宝永5年)竣工だぞ」
 

 
アカサカ「ここは肥前多久邑主の多久茂文が教育振興を目的として建立を発願し、1699年(元禄12年)に学問所(後の東原庠舎)を建設した上で、その講堂に孔子像を安置、さらに1708年(宝永5年)に椎原山の麓に拝殿(恭安殿)を完成させた。大正10年(1921年)3月3日に、敷地を含め国の史跡に指定されている。建物は昭和8年1月23日、当時の国宝保存法に基づき国宝(いわゆる旧国宝)に指定され、昭和25年(1950年)8月29日、文化財保護法施行に伴い国の重要文化財となったんだ」
 

 
アカサカ「今回は丁度、中も公開されててラッキーだったな。ハッピー、学問の神様らしいし、お参りしてきたら? お前さん、勉強苦手だろ」
 
ハッピー「も~、からかわないでよ、店長!」
 
インペラー「はは、そりゃいいッスね」
 
ディケイド「お前もあんまり人の事言えないだろ……」
 

 
アカサカ「孔子の像だ。よし、次は西渓公園に行くぞ」
 

 
ハッピー「以外とさっきの場所から近かったね」
 

 
杏子「お、柿の木だ」
 
ウエスト「奥の休憩所では、甘酒も売ってるみたいだよ」
 

 
ハッピー「これ、誰?」
 
ウエスト「えーっと、何々……『高取伊好翁・物を開き勤めを成した炭鉱王』だって」
 
アカサカ「補足しとくと、この人は明治時代に活躍した佐賀藩出身の実業家、炭鉱技術者だ。歌手の高取ヒデアキさんは、この人の曾孫だぞ」
 
ハッピーウエスト「へぇ~……」
 

 
ハッピー「綺麗~」
 
サンクラ「今までの場所じゃ、一番赤くなってるな」
 
ウエスト「あっ! みんな、見て見て!」
 

 
ウエスト「池にコイが泳いでるよ!」
 
ハッピー「本当だ」
 

 
ハッピー「……これ、何かな?」
 
杏子「えーっと、『大宝聖林碑』だってさ」
 
ハッピー「だから、何の動物なの?」
 
杏子「さぁ……」
 
アカサカ「亀だろ。丁度『唐津くんち』の『亀と浦島太郎』が、こんな形の亀だぜ」
 
ハッピー杏子「ふ~ん……」
 

 
アカサカ「それじゃ、ちょっと上まで登ってみるか……」
 
一同「了解~」
 

 
ウエスト「ねぇねぇ、見て見て~♪」
 
杏子「綺麗に色づいてるな」
 
サンクラ「景色も見晴らしもいいし、こんな中を飛んだら気持ちいいだろうな」
 
ウエスト「そうだねぇ」
 

 
アカサカ「それじゃあ今度は、『環境芸術の森』に行くぞ」
 

 
インペラー「さっきの場所も綺麗だったッスけど、ここもなかなかッスねぇ、先輩」
 
ディケイド「そうだな」
 

 
ハッピー「石の上に、鳥の石像が乗ってる~♪」
 
ウエスト「面白いねぇ♪」
 

 
杏子「石の橋か……」
 
インペラー「狭いッスねぇ。一人ずつでないと渡れないッス」
 

 
ハッピー「池に紅葉が沈んでるよ。水も澄んでるし、綺麗だね~」
 
ウエスト「本当、時間を忘れそうだね」
 
アカサカ「さすがに『芸術の森』だな」
 
サンクラ「いや、それは別に狙ってる訳じゃないと思うけどよ……」
 

 
アカサカ「小川が涼しげだな」
 
ウエスト「そうだね」
 
インペラー「夏だったら水遊びでもしたくなる感じッスね」
 

 
杏子「でっけぇな~」
 
サンクラ「案内板によると『大もみじ』らしいぞ」
 
杏子「そのまんまだな……」
 

 
サンクラ「何だこりゃ。門の跡みたいだが……」
 
ディケイド「謎だな……」
 

 
杏子「よ~、どうだ?」
 
ディケイド「おいおい……」
 
インペラー「杏子ちゃん、危ないッス! 降りて来るッスよ!」
 
杏子「これ位平気だって♪」
 
アカサカ「……落っこちても知らねぇぞ」
 

 
アカサカ「さて、最後は唐津市にある海産物の販売所、『おさかな村』だ。ここは管理人が子供の時からある場所で、管理人もちょこちょこ来た事があるんだそうだ」
 
杏子「ハッピー、ウエスト、たこ焼き売ってるぞ」
 
ハッピー「買おう買おう♪」
 
ウエスト「鳥飯もあるみたいだよ」
 

 
サンクラ「だいぶ日も暮れてきたな……」
 
インペラー「そうッスねぇ」
 
アカサカ「よ~し、じゃ、最後にここで記念写真を撮るぞ!」
 
一同「おーっ!」
 
ディケイド「それじゃあ、撮影はオレが……」
 
アカサカ「いいからいいから、ディケイドも来いよ!」
 
ディケイド「あ、ああ。分かった」
 
パシャッ!
 
アカサカ「これにて、今回の紅葉狩りバスツアーはおしまいだ。お疲れ様でした!」
 
一同「お疲れ様でした~!」

 
ブラック「ぬわっはははのはー! 悪者は意味もなく笑いながら登場するのだー!」
 

 
ドジラス「テンション高いですねぇ、親分」

ブラック「おう、ドジラス。21話目にしてようやく登場だからな。全く、主役の俺様を第21話まで放っておくとはどういう了見なのだ!? 次もこんな感じだったら、番組降りるよ!」

ウッカリー「親分、それ違うキャラ……」

ドジラス「それで親分、今日は一体何をするんですか?」

ブラック「うむ、よく聞いてくれたなドジラス。今日の作戦はだな……」
 

 
ブラック「『人間どもの大好きな小麦製品を奪いまくって、人間共をイヤーな気分にさせちゃう』という作戦だー!」
 

 
ドジラス「さっすが親分! 冴えてます!」

ブラック「そうだろそうだろ! ぬわっはははははははは!」

ウッカリー「何か嫌な予感しかしないんだけど……」
 

 
ドジラス「それで親分、一体どうやって、小麦製品を盗むんですか?」
 
ブラック「おう、それはだな。この小麦製品食いまくりメカ、『ドタバタバッタ君1号』を使うのだ! このバッタ君は、小麦製品の匂いを嗅ぎつけると、食って食っていまくってくれるのだ!」
 
ウッカリー「イチゴリアンの時みたいにならないといいけど……」
 
ブラック「心配ご無用! このバッタ君は、俺様のいう事をよ~く聞くいい子なのだ!」
 
こうして、ブラッチャー達は町中の食品店や料理店から、小麦製品を片っ端から盗んで行くのだった!
 

 
サニー「こらーっ、待たんかい、食い逃げーっ!」
 
ブラック「ぬわっははははははは!」
 

 
ブラーボ「ウチのスイーツ返しなさい~っ!」
 
ブラック「ぬわっははははははは!」
 
~そして。~
 

 
キックバック「……てな訳でよ、昨日まで久々にバリ島に行ってたんだ。あ、これお土産な」
 
アカサカ「わざわざサンキュ」
 

 
ハッピー「あ、いたいた!」
 
キックバック「ん?」
 

 
ハッピー「キックバックさん、一昨日、あかねちゃんのお店で食い逃げしたって本当!?」
 
キックバック「……は?」
 
インペラー「それだけじゃないッス! 昨日はシャルモンのブラーボさんの所からも、片っ端からケーキを食って逃げたって聞いたッスよ!」
 
キックバック「へ?」
 
アカサカ「ちょっと待てよ。こいつら、昨日までバリ島に行ってたんだぞ?」
 
ハッピー「え、そうなの? でも、あかねちゃん『黒い三人組とバッタのロボットが食い逃げしていった』って言ってたんだけど……」
 
アカサカ「黒い三人組ね……」
 

 
ウッカリー「珍しく順調だねぇ、親分」
 
ブラック「おう! この調子で、世界中の小麦製品を俺様達だけの物にしてやるのだ!」
 

 
?「そこまでだ、ブラッチャー!」
 
ブラック「ん、この懐かしいパターンは……」
 

 
のぞみ「人々が大好きな小麦製品を奪おうなど、言語道断だ!」
 
つばさ「覚悟しやがれ!」
 
E4「マ!」
 

 
ブラック「やはりヒカリモノか。俺様のパーペキ(死語)な作戦の邪魔はさせんぞ! やれ、バッタ君!」
 
バッタ君「バッター!」
 

 
ガシャン、ガシャン……
 

 
ウエスト「変形した!?」
 
ブラック「ぬわっはははのは~! 驚いたか!」
 

 
バッタ君「バッター!」
 
のぞみ「くっ、こいつ意外と手ごわいぞ!」
 
E4「マ!」
 
ウエスト「このままじゃ……」
 

 
ブラック「い~ぞ! い~ぞ! バッタ君! バッタバッタと倒してしまうのだ!」
 
?「見つけたぞ!」
 
ブラック「おや、今度はどなた?」
 

 
ババ~ン!
 
ウエスト「インセクトロン!」
 

 
キックバック「お前らだな!? 紛らわしいメカ使って騒ぎを起こした連中は! おかげでオレ達に変な疑いがかかっちまったんだぞ!」
 
ウエスト(いや、日頃の行いのせいもあると思うんだけど……)
 
ブラック「まぁまぁ、どこのどなたか知らんが、我々ブラッチャーの大いなる作戦のためだと思ってくれたまえ。同じ黒いロボット同士ではないか」
 

 
キックバック「やかましい! 落とし前はしっかりとつけさせてもらうぞ! 来い、手下ども!」
 
ぞろぞろぞろぞろ……
 
ドジラス「あ、なんだか嫌な予感が……」
 
ウッカリー「親分、素直に謝っておいた方がいいんじゃ……」
 

 
インセクトロン「かかれーっ!」
 
クローンアーミー「ブーン!」
 
ブラック「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! 虫攻めイヤ――っ」
 
ウッカリー「あ~んやっぱりー!」
 

 
ブラック「ひい、ひい……」
 
ウッカリー「あ……」
 

 
ウエスト「……て事で」
 
ブラック「あ、いや、マジ勘弁してもらっていいすか?」
 

 
ウエスト「うるさい! ライトニング・バード!」
 
チュドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!
 
ドジ・ウカ「パンを食べたら~」
 
ブラック「パンツくれよな~~~っ!」
 
~場面転換~
 

 
キックバック「よう、ヒカリアン! オレ達の疑いを晴らしてくれてありがとよ!」
 
ボンブシェル「これで安心してたらふく食えるぜ!」
 
シャープネル「それじゃあ、収穫の時期なんで失礼するぜ!」
 
アカサカ「……やれやれ、あれじゃブラッチャーと大して変わらん。同じようなもんだよ」
 
ウエスト「……だね」
 
サンクラ「目くそ、鼻くそ……」
 
 
 
~おしまい~

 
インペラー「う~、気持ち悪り~……」
 
アカサカ「どうした、インペラー?」
 
インペラー「昨日、先輩たちとちょっと飲み過ぎたみたいッス……」
 
アカサカ「成程ね、二日酔いか。二日酔いには、柿やお茶がいいらしいぞ」
 
インペラー「本当ッスか?」
 
アカサカ「ああ。柿に含まれるタンニンやペクチン、ビタミンCなんかや、柿の利尿作用が役立つんだと。同じ理由で、他のフルーツ類やお茶もいいんだってさ」
 
インペラー「へぇ~……」
 
アカサカ「でも、何も口に入らない位気分が悪い時は、水分を補給して小まめにトイレに行って、大人しく横になってれば、いくらかは楽になるよ」
 
インペラー「分かったッス。それじゃ早速、柿、買ってくるッス」
 
アカサカ「……おい、ちょっと待て。仕事しろ、仕事」
 
 今日は休みで実家に帰っていたので、福岡市長選の期日前投票に行ってまいりました。
 無駄と思わず、実際に投票に行く事が大事だと思います。
 
 話は変わりまして、本日、瀬利の魔法少女姿が一応完成しました。
 

 
 前に述べた通り、茶色系統のカラーリングで塗りましたが、結構和風っぽくなったような気がします。
 あとはチャリオットが到着すれば、武器の剣を流用して完成です(購入の動機が……)。
 
 胸部はマミさんを使ったので、割と胸が大きめですが、普段はサラシを巻いて着やせしてるって事で一つ……。
 

 
 後ろ姿はこんな感じです。
 コート(?)の裾の金のラインは、マスキングテープを利用したのですが、ちょっと歪んでますね……(汗)。
 

 
 ソウルジェム。
 勾玉を模しています。色はメタリックブラウン、という事で、カッパー(銅色)で塗りました。
 

 
さやか「なっ……受け止めた!?」
 
瀬利「何だよ何だよ、お前、剣術の基礎がなってねぇじゃねえか! 苛立たしいぜ!」
 
 取り敢えず二人の関係はこんな感じになる予定です(分かりづらいわ)。
 

 
 最後にくれは達と。
 実は変身前も変身後も、汐莉が一番身長が高かったりします。
 
 それから、ある意味この間の続きですが。
 

 
 実家に置いている、初代関連のサンクラ物を。
 
 初代トイ版はアンコールの奴です。ロボマス版ジェットロンは、このサンクラに限らず、尾翼を外せるように改造して、前腕部の裏も塗っています。
 タイタニウム版は、ジェネレーションズでセイバートロンモードが出てしまったので、立場がちょっと微妙ですね……(苦笑)。マスピ版はリメイクされた海外版も欲しいなぁ。
 そしてSG版……アクションマスター版がモチーフと言え、このカラーリングは派手ですね(笑)。まぁ、こういうのも嫌いではないですが、日本人にはまず無いセンスだと思います。
 
 取り敢えず、今日はこんな所で。
 ではでは。