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第64話  ブラック将軍の野望
脚本=井上敏樹     絵コンテ=上島 光
演出=藤本ジ郎     作画監督=安藤義信

ストーリー
 パワーブロックを求めて四国にやって来たのぞみ達。土佐電鉄にパワーブロックの事を尋ねてみた所、「郊外の森に謎の物体が落下した」と言う情報を入手した。そこに電話がかかってきて、土佐電鉄は会議に出かける。彼は観光客が減っている事に悩んでいたのだ。一方ブラッチャー達も四国にやって来ていた。四国が日本とは別の国であると勘違いしていたブラックは、四国の主になろうと考えており、それに目を付けたのは土佐電鉄。彼はブラックを「ブラック将軍」として、高知観光の新たな目玉に据える。片や一週間もパワーブロックを捜していたのぞみ達は、一向に成果が上がらず疲れ果てていた。そんな時、近くに住む農夫の老人が彼らを家に招いてもてなす。老人は飛吉という賢い猿との二人(?)暮らしであった。そんな折、のぞみ達はブラッチャー達が高知の人気者になっていた事を知る。そのブラッチャー達は退屈な毎日を過ごしていた。「やっぱり俺様達にはヒカリアンが必要なのだ!」という事で、ブラックは土佐に命じて、県民にパワーブロックを捜させる。そのパワーブロックは、何と老人の漬け物石だった。そこにのぞみ達が現れる。ブラックは用意させていた軍隊にのぞみ達を攻撃させようとするが、軍隊はハリボテ。驚くブラックに、更に土佐は「あんたの役目はもう終わった」と、今度は飛吉を将軍に据え置く事を告げる。「俺様は猿以下だと言うのか……」と落胆するブラックはのぞみ達にぶっ飛ばされ、ヒカリアン達は二個目のパワーブロックを入手するのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、つばさ、土佐電鉄ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、未知アンナ、飛吉(サル)
●今日の一言
 「今日から、もっと話題性のある新将軍が即位する」(土佐電鉄)
●一口メモ
・土佐電鉄は「高知観光協会」に務めている。普段は背広を着込んでいる。
・パワーブロックが落下したのは約一年前。
・高知観光協会の応接間の壁には、「高知はよいとこ みつよ」という色紙がかかっている。
・土佐電鉄の額の行き先プレートは「会社」になっていた。
・のぞみ達は一週間森の中で発掘作業をしていた。
・何でブラックはパワーブロックの巻物なんて持ってたんだろう。
・のぞみ達は、パワーブロックが自分達の目の前で漬け物石に使われているのを見ても全く気づかなかった。
・老人が持ってきたパワーブロックは、ぬかみその匂いが染みこんで取れない。
・老人には賞品として、ブラックのサイン入り漬け物石が送られた。
・のぞみは「パワーブロックを渡すんだ!」と現れたけど、ブラックにお礼ぐらい言ってもいいんじゃないの?
・土佐電鉄って結構ドライだな。
・取り立てて悪い事をした訳でもないのにぶっ飛ばされるブラックって一体……。

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第63話  巨大マリモ出現!
脚本=黒田洋介     作画監督=谷口嘉浩
演出・絵コンテ=大関雅幸
ストーリー
 北海道の阿寒湖で、森林伐採をするブラッチャー達。その後、北海道の街が次々と襲われる事件が起こる。のぞみ達は北海道の特急、おおぞらと合流して捜査に乗り出す。どういう訳かやられた街の建物は、みな帯電していた。アンナは誰かがパワーブロックの力で悪事をはたらいていると言い、ウィンダッシュの分析で、原因が阿寒湖にあるらしい事を突き止める。阿寒湖では相変わらずブラッチャー達が森林伐採を続けていた。そこにやって来たのぞみ達は街の襲撃がブラッチャー達の仕業だと考えるが、彼らはゴルフ場を建設しようとしていただけで、無実だった。とすると、街を襲ったのは……? そこに湖から巨大なマリモ『マリモン』が現れる。マリモンは電気で攻撃をしてくるが、のぞみは盾で電気を吸い取る。そこでマリモンは、今度は電気を吸収し始めた。「電気マリモと言うのは聞いた事が無い」というおおぞらは、どこかに原因があると考えて周囲を見回す。すると、ブラドーザーのアースが阿寒湖に入り、電気を流し込んでいた。そこでおおぞらはレールの上を走り、ブラドーザーのアースを切断して電気を止める。湖に電気が流れてこなくなった為、マリモンは大人しくなって湖に帰る。事件は解決したが、ゴルフ場計画がダメになったブラッチャー達は「マリモのバカーッ!」と湖に叫んでしまい、マリモンとパパマリモンに追いかけられるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ウィンダッシュ、救急あずさ、おおぞらひかり、ポリスウィン、ネックスブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、ブラドーザー(ブラッチャーロボ10号)テツユキ、未知アンナ、マリモン、パパマリモン
●今日の一言

 「電気が無くても、ディーゼルエンジンだから大丈夫!」(おおぞら)
●一口メモ
・ブラドーザーは今までのブラッチャーロボと同じくコクピットブロックが付いているが、ウッカリー達が遠隔操縦で動かしている。
・おおぞらは百体ヒカリアンのおおぞらと異なり、白と赤のカラーリング。
・おおぞらはのぞみ達とは逆方向から走って来たが、顔はのぞみと同じ方向から出現した。
・のぞみは帯電した建物にさわって感電した。ヒカリアンモードでは盾が無いとエネルギーに変換出来ないらしい。
・アンナは壊れたTVに映ってのぞみ達に指示を出した。
・ウィンダッシュは被害に遭った五つの街を線で結んで、怪しい場所が阿寒湖である事を突き止めた。
・後ろを走るブラドーザーにのぞみ「うるさいなー!」八つ当たりにしか見えないんですが……。
・マリモンは触覚が生えた巨大なマリモで、大きな一つ目が付いている。下半身が藻で出来たタコ足のようになっていて、それで移動する。
・テツユキは今回もナレーションだけで出番が無い……と思っていたら、「出番が無い!」と言って顔を出した。
・ブラッチャー達はゴルフ場の建設に夢中で、マリモンの存在に気がつかなかった。
・アンナはマリモンの電気で充電する為に、何の前触れもなく現れた。その後、マリモンが電気を吸い取り始めた途端に逃げ出した。

第62話  九谷焼の決闘
脚本=荒川憲一     絵コンテ=上島 光
演出=広川和之     作画監督=山田浩之
ストーリー
 パワーブロックを捜して石川県金沢市までやって来たのぞみ達。彼らは陶芸家の雷鳥を尋ねるが、家の中庭では雷を発する子供のヒカリアンが見事な焼き物を作っていた。その見事な仕事ぶりに驚く300X達。彼は雷鳥の孫で、サンダーバードと言った。すぐに仲良くなるウエストとサンダーバードだったが、雷鳥もパワーブロックの事は知らなかった。ただ、昨日同じ事をブラッチャー達が聞きに来たらしい。そのブラッチャー達は、旅館でタダ飯を食べた罰に一週間のただ働きをさせられていた。そんな中で、ウッカリーは女将が大事にしている一千万円の皿を割ってしまう。そこでブラックは計略を巡らす。その後雷鳥の元で陶芸体験をしていたのぞみ達の元に、ウエストが息せき切って帰ってくる。どうやらブラッチャー達にさらわれたらしい。ブラックは、サンダーバードに女将の皿と同じ物を作ってくれと頼むが、サンダーバードはブラック達の焼き物を作って遊ぶばかり。のぞみ達はサンダーバードが起こす雷の音を察知してダムにやって来るが、水中からスモークジョーに乗ったブラックが現れる。スターダストストリームでスモークジョーを撃退したのぞみだったが、直前に脱出したブラックは暗黒鉄球で攻撃を仕掛けてくる。だが、のぞみがそれを避けたところ、外れた鉄球はダムの壁を破壊。たちまちダムは決壊し、水があふれ出す。その危機を救ったのはウエストとサンダーバードだった。ウエストはダムの穴に粘土で栓をし、サンダーバードが電撃でそれを固める。ダムの壁には、見事な巨大な九谷焼皿の壁が出来上がった。無事戻ってきたサンダーバードだったが、ブラッチャー達が作らせようとしていた皿は、以前女将に頼まれて雷鳥が作ったイミテーションだった。しかし、そんな事は露とも知らないブラッチャー達は、何とかお金を稼ぐためにサンダーバードが作った自分達の人形を売り続けるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、300X、ウィンダッシュ、救急あずさ、ウエスト、サンダーバード、雷鳥ドクターイエロー、つばさ、マックス、E2、E3、つばめブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョーテツユキ、ミナヨ、未知アンナ
●今日の一言
 「皿、割れた……」(のぞみ)
●一口メモ
・雷鳥は九谷焼で有名な陶芸家。
・雷鳥は日本家屋に住んでいる。表札まで付けている。
・サンダーバードはウエストと同じく喋れない。
・サンダーバードは、自らが発する電撃で焼き物を焼く。
・サンダーバードの焼き物は、焼く前に着色しなくても、焼いた後は勝手に塗装されている。
・雷鳥は私生活では抹茶色の作務衣を着ている。
・サンダーバードは、焼き物に要する数日の行程を数秒でこなす事が出来る。
・ブラッチャー達は団体客の宴会に紛れ込んで料理を食べた。その後ブラックがカラオケを始めた為、バレた。
・と言うか、普通は宴会に紛れ込んだ時点でバレないか?
・ブラックはダルマ型の起き上がりこぼしでウエスト達の気を引いた。
・ウエストは雷鳥の皿を割って「サンダーバードがさらわれた」と伝えたが、割った皿はその後どうなったのか。
・スモークジョーに乗っているブラックのバイザーが、フレーム部分まで赤くなっていた。
・ブラックは決壊したダムの水で流された。
・ウエストはダムの穴にただ粘土の塊を詰めただけだったのに、サンダーバードが電撃を当てると皿が焼き上がった。
・でも電気がエネルギー源のヒカリアンなのに電撃を発するサンダーバードって、まさかエネルギーが漏れてるのか?
・サブタイトルよ、「九谷焼」は分かるが「決闘」はなんじゃい。

第61話  古代列車文明
脚本=黒田洋介     絵コンテ=伊達勇登
演出=石堂宏之     作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 桜島が噴火し、そこから奇妙なエネルギーが検知される。未知アンナはこれがパワーブロックのせいだと言い、つばめからも桜島の梺から奇妙な線路が発見されたと報告があった。さっそく九州に向かうのぞみ達。つばめと合流し、発見された線路を走っていた一同は、古びた遺跡にたどり着く。ドクターによると、これは「古代列車文明」の遺跡だと言う。遺跡のレールで遊んでいたのぞみ達はドクターに怒られるが、その間に、遺跡を歩いていたつばめは遺跡の仕掛けによって連れ去られる。彼を助けようとしたのぞみ達だが、遺跡の仕掛けに阻まれる。一方つばめは、何故か遺跡から歓迎を受けていた。その頃ドクターは、遺跡のセンサーを出し抜くには時速400キロで走ればいい、と結論を出す。何とか400キロを出して遺跡の最深部に突入したのぞみは、そこでつばめに再会すると共に、遺跡の主らしかった人物の石像を発見する。その石像は何とつばめにそっくりで、その為つばめは遺跡から歓迎されていたのだ。そしてその石像の側にはパワーブロックらしき物が。意気揚々と遺跡のコアを持ち帰ったのぞみ達だったが、それはパワーブロックではなかった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、E2、つばめひかり、ラピート、はやぶさ、さくら、ふじ、ひたちレッド、ひたちブルー、ひたちイエロー、ひたちグリーンブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、未知アンナ、テツユキ
●今日の一言
 「でも……少し残念だったような気がするでゴワス」(つばめ)
●一口メモ
・タイトル前のアバンでテツユキがナレーション。でも本人は本編には出てこない。
・つばめは鹿児島弁で話す。
・ドクターはつばめと顔見知りだった。
・「古代列車文明」は、列車博士の列車太郎が唱える学説。
・古代列車文明の説では、地球上の列車は人間が作ったのではなく、元々そういう文明があったらしい。ドクターも「とてもウソっぽい」と思っていた。
・のぞみとE2は、遺跡のレールでジェットコースターごっこをしてドクターに怒られる。
・遺跡の壁にはモアイもどきやイカ、タコの彫り物がしてある。
・つばめは三本のツメが付いた金属製のアームにさらわれた。
・遺跡には侵入者撃退用の仕掛けがある。
・遺跡はつばめに肉や魚、果物のほか、何故かケーキなどの加工食品まで用意していた。
・ドクターはヒカリアンより少し小さい位の大きさの箱型コンピューターで必要速度を計算した。
・E2はスピードに自信があるそぶりを見せたが、必要なスピードが400キロだと聞かされて、爽やかに逃げた。
・今回のE2はまるで役立たずだ。
・遺跡のコアは、下にトゲ型の足が数本付いた水晶球。のぞみが片手で持てる大きさ。

 最近、かぷちぃのさんの所の愛子さんが記事を連日更新されてますが、彼女の記事を読むと私が持ってるこのマンガ
を思い出します。
 あ、例によって、右下クリックで元サイズの画像が出てきます。











『魔法少女プリティ☆ベル』ってマンガで面白くて濃くて深いんですが、結構難解なので、「好きだけどあまり積極的には読まない」って感じです(爆)。

 さて、本文の方は『超特急ヒカリアン』のストーリーダイジェストです。
 では、スタート!
第60話  納豆パニック
脚本=荒木憲一     絵コンテ=森田浩光
演出=山崎友正     作画監督=本木久年
ストーリー
 水戸市でブラッチャー達を追いかけるひたち四兄弟。彼らはブラッチャーに、納豆菌を盗まれたのだ。そこにラピートが現れ、納豆菌を取り戻す。ひたち達はお礼にラピートを偕楽園に招くが、ラピートは「お礼に納豆をごちそうする」と言われて青くなる。実は彼は納豆が大嫌いだったのだ。その場をごまかして帰ろうとしたラピートだったが、納豆嫌いであることがばれ、兄弟とケンカになってしまう。のぞみ達もラピートの仲間だということで、ひたち兄弟は協力を拒む。その後、ひたちレッドの前に水戸黄門一行が現れる。彼らは納豆の海外輸出計画を考えていると言い、ひたち兄弟に納豆の製造を依頼する。さて、言うまでもなく彼らの正体はブラッチャー。ブラッチャーは納豆を街中にバラ巻いて、交通機関をマヒさせる。ひたち兄弟は立ち向かおうとするのものの、ブラッチャーのマシンによって動きを封じられる。そんな彼らを救ったのはラピートだった。動けるようになった兄弟は、合体技でブラッチャー達を撃破する。事件解決後、ラピートの家で話し込むのぞみ達。が、ラピートは兄弟からお礼として送られてきた納豆一年分に悲鳴を上げるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ラピート、ひたちレッド、ひたちブルー、ひたちイエロー、ひたちグリーン京阪特急ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリーテツユキ
●今日の一言
 「何はともあれ、君は納豆の恩人だ」(ひたちレッド)
●一口メモ
・ひたち四兄弟は背中に1~4までのナンバリングがされているが、年齢と順番がバラバラになっていた。
・ブラックのドリルが久々に回った。
・ブラッチャー達はペットボトルに入った納豆菌を盗んでいた。
・ひたち四兄弟は納豆を食べない者を信用しない。
・ラピートは納豆まみれのままひたち兄弟とケンカしていたが、基地に帰って身体を洗ったらどうだ。
・ラピートは納豆がこの世で一番嫌い。
・ひたちグリーンはラピートに決闘を申し込んだが、結局決闘は起こらなかった。
・ブラックは水戸黄門、ドジラスとウッカリーはそれぞれ助さん格さんに化けた。
・納豆に詳しいなぁ、ブラック。
・ひたちレッド「明日の朝までに一千万食の納豆を作るんだ!」大豆がそんな短時間で発酵するかよ。するとしても品質悪そうだな。
・ブラッチャーの「シビレて動けなくなって困っちゃうぞマシーン」は、真ん中にトゲのあるアーム付きのパラボラアンテナ。二機一組で使う。
・ひたち四兄弟はラピートにお礼として納豆を送ったが、本当は嫌がらせをしたかったんじゃないのか。

第59話  赤い夕陽のヒカリアン
脚本=荒木憲一     作画監督=本木久年
演出・絵コンテ=森田浩光
ストーリー
 九州のOK酒場を訪れたのぞみとひかり。ここは九州のヒカリアン達がよく集まる店らしい。そこで二人は「はやぶさなら何か知っているかも」という情報を入手した。そのはやぶさは、ガンマン姿のブラッチャー達に追われる親子を助ける。だが、牧場主のさくらは牧場を手放す事を考えていた。その一方で、さくらの息子のふじははやぶさに懐く。そこにやって来たのぞみ達。はやぶさは彼らに、地面を掘るように指示する。そんなのぞみ達を尻目に、小屋に戻ろうとするはやぶさ達だったが、ブラッチャーはいつの間にかさくらを人質にしていた。万事休すのはやぶさだったが、その時のぞみとひかりが掘っていた穴から温泉が噴き出し、ブラッチャーがそれに気を取られている間にはやぶさは逆転する。事件は解決し、さくらは温泉の辺りにペンションを建てて牧場をもり立てていく事を誓いつつ、息子と共にはやぶさを見送るのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、ウィンダッシュ、はやぶさ、さくら、ふじ、ありあけ、あそ、かもめ、その他九州のヒカリアン300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ソニック、ネックス、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリーテツユキ、ミナヨ
●今日の一言
 「オレはな、坊主。一つ所に落ち着けない性分なんだ」(はやぶさ)
●一口メモ
・九州の阿蘇山のふもとには「OK酒場」という西部劇風の酒場がある。中の客であるヒカリアン達は、みなガンマンの姿をしている。
・さくらとブラッチャー達は、馬の形をしたバイクのような物にまたがって自分の足で走っていたが、バイクに意味はあるのか。
・さくらは「さくら牧場」を経営している。
・さくらは多分未亡人。
・ふじは、はやぶさが自分のパパであれば良かったのにと思っていた。
・ブラッチャー達は、さくらの牧場を潰してゴルフ場にしようと企んでいた。
・はやぶさは三発しか弾を撃っていないのに、何故かブラッチャー達の帽子はハチの巣になっていた。
夕陽の中去っていくはやぶさの頭に、彼が昼間打ち上げた野球のボールが直撃した。

第58話  パワーブロック発見!
脚本=井上敏樹     作画監督=安藤義信
演出・絵コンテ=楠根 彰
ストーリー
 京阪特急と合流したのぞみ達だが、彼は金以外には興味の無い男だった。京阪特急は武田信玄の埋蔵金を掘り当てて、自分の店を広げようと考えているという野望を語る。その話を立ち聞きしていたブラッチャー達。ウッカリーは地面を掘り始め、なんとパワーブロックの欠片を掘り当ててしまった。パワーブロックを渡すように頼むのぞみだったが、それを邪魔したのは京阪特急だった。とにかくブラッチャーを追いかけるのぞみ達。そこに現れたアンナは、京阪特急に何故邪魔をするのかと聞く。彼は大きくなった店を手放して故郷に帰るのが惜しくなっていたのだ。アンナは彼を軽蔑するが、京阪特急は構わず埋蔵金の発掘作業を続ける。そんな時固い岩盤をダイナマイトで破壊しようとしたところ、火薬の量が多すぎて店ビルを破壊してしまう。途方に暮れる京阪特急だが、アンナは「この世には決して無くならない物もある」と慰める。吹っ切れた彼はのぞみ達に加勢し、ヒカリアン達は見事、最初のパワーブロックを入手するのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、ウィンダッシュ、京阪特急、300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、未知アンナ
●今日の一言
 「沈黙は、金でおます」(京阪特急)
●一口メモ
・ひかりは京阪特急の中で、「ヒカリアン」という本を読んでいた。その本にはパワーブロックの秘密が載っていた。
・京阪特急はコテコテの関西弁で話す。
・京阪特急が社長を務めるタコ焼き屋は「たこ兵衛」という名前。
・たこ兵衛のビルは、てっぺんにタコの形をした看板がついている。
・京阪特急は店の裏庭で武田信玄の埋蔵金を掘り当てて、全国に自分のチェーン店を開業しようとしていた。
・街のど真ん中に埋蔵金なんて埋まってる訳ないだろ。
・パワーブロックの欠片は、トゲが三つ付いた水色のクリスタル。
・未知アンナはテレポートして現れた。
・アンナは口は達者だ。
・暗黒鉄球、久々に登場。
・京阪特急の必殺技は、「古い枕木を削って作ったまな板の五月雨投げ」。

 詳細はリンク先を見て頂くとして、リボンの無い私服姿のくれはなど、私自身も描いた事の無い格好が見られて新鮮でした。(^ ^)

 記事の方は、久々に『テレビ雑誌コーナー』です。
 では、本文スタート!

第57話  いかめし合戦
脚本=館 正貴     演出=広川和之
絵コンテ・作画監督=山田浩之
ストーリー
 北海道の石狩平野で、スーパー北斗を追いかけるのぞみとつばさ。空腹の為に結局追いつけず、二人は腹ごしらえをしようと考えるが、二人はお金を持っていなかった。何とか函館にまではたどり着いたものの、二人はクタクタ。そこにいかめしの匂いが漂ってくる。近くにはいかめしの工場があり、アルバイト募集の張り紙を見た二人は社長に会いに行くが、その社長はなんとヒカリアンのスーパー北斗だった。一方ブラッチャー達はいかめしに負けない物、「いかっためし」を作り上げる。これを食べた者は恐るべき空腹感に襲われてしまうのだ。翌日から函館駅でいかめしを売り始めるのぞみ達だが、一向に売れない。ブラッチャーがいかっためしを売っている為だ。悔しがるのぞみの前に、変装していかっためしを買ってきたスーパー北斗が現れる。そこにやって来たつばさがいかっためしを食べ、彼らはいかっためしの効果に気づいた。その後もいかっためしは売れ続け、勝負はついたかに思われた。しかし、空腹感に襲われるつばさにのぞみが「今はこれしか無い」とスーパー北斗のいかめしを食べさせたところ、つばさは正気に戻る。本物の味が、狂った味覚を元に戻したのだ。事件は解決したかに思えたが、暴徒と化した住民達にいかっためしの工場を襲撃されたブラッチャー達は悲鳴を上げていた。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ウィンダッシュ、つばさ、スーパー北斗マックス、ワイドビューひだ、はつかり、E4ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、未知アンナ、ケンタ
●今日の一言
 「そうか! 本物の味が、狂った味覚を治したんだ!」(スーパー北斗)
●一口メモ
・のぞみとつばさは一銭も持たずに外出していた。
・空腹で動けなくなったのぞみ達だけど、電気を補給すれば良かったのでは?
・スーパー北斗は「いかめし北斗」「ほくと水産」を経営している。
・ブラッチャーの「いかっためし」は一見いかめしだが、「無限食欲増進剤ハラペコリン」が混入してある。
・いかっためしは、まったりとしていてそれでいて少しもしつこくない味。
・夜中に高笑いをしたブラックは、周辺住民に怒られた。
・ハラペコリンの製造マシンは、メーターとネオンの付いたピンクのイカの形をしている。下部のベルトコンベアから次々といかっためしを出す。
 昼頃起きて気づいたけど、大阪で震度6……。
 大阪在住のネッ友さん、大丈夫かなぁ
 一応、京都の妹の所は特に問題なかったみたいだけど……。

 かく言う私も、西方沖地震の時、寝てたところ地震が来て、頭上から復刻版プレダキング(一部合金使用)が降ってきて、唇切った事があるんですが(苦笑)。

第56話  友達だから投げるんだ
脚本=黒田洋介     絵コンテ=上島 光
演出・作画監督=保田康治
ストーリー
 世界けんだま大会に参加するテツユキ。未知アンナは優勝賞品の「輝くけんだま」を見て、あれがパワーブロックだと言い出す。それを聞いていたウッカリーは、ブラックに無線で報告。その後マックスの前にブラックとドジラスが現れ、彼に催眠術をかけるが、マックスはブラックが「けんだま大会の会場から輝くけんだまを取ってこい」と命令した途端に暴走し、けんだまを求めて暴れ出す。ついにマックスは会場に乱入。そこに駆けつけるE4。E4と組み合ったマックスは子供時代を思い出し、E4に投げられた事によって正気を取り戻す。怒りに燃えるE4は必殺技でブラッチャーを撃破。結局輝くけんだまは壊れてしまったが、それはパワーブロックではなかった。マックスとE4は、固い握手を交わす。一方けんだま大会の結果を気にするテツユキだったが、優勝者はミナヨであった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、マックス、E4ひかり、300X、つばさ、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、未知アンナ
●今日の一言
 「やっぱり強いな、E4は」(マックス)
●一口メモ
・世界けんだま大会は新潟で開催され、48ヶ国から選手が集まった。第25回大会。
・けんだま大会のアナウンサーは、49話に出ていた実況アナ。
・ウッカリーはけんだま型の無線機でブラックに連絡を入れた。
・ドジラスはけんだまの球の部分を左右に揺らしてマックスに催眠術をかけた。
・何でウィンダッシュは、マックスが催眠術にかかった事が分かったんだろう。その場にはマックス以外はブラックとドジラスしか居なかったのに。
・テツユキはけんだま大会で9.80点を取った。
・無口なE4は、話す時は一切ジェスチャーを使う。その中には「夜」と「3」で「許さん」など、かなり無理のあるものも多い。
・マックスとE4、何故か子供時代にも地球型のボディ。
・マックス達が子供の頃のヒカリアン星は、現代日本と全く同じ風景だった。
・E4の必殺技は「ダブルデッカー」。
・相変わらずいい加減だなぁ、未知アンナ。
・ミナヨは一体どういう演技をしたんだろう。そもそも大会の観客って、マックスが乱入してきた時にみんな逃げたよなぁ。

 昨日の記事での白沢さんのコメントで思い出したんですが、あの話、原本での挿絵も結構特徴的だったんですが、中でも一番「
」となったのが、オチの部分の挿絵でして……。
 これ
なんですが。



 これ、どう見ても「お粥鍋に逆さまに頭を突っ込んでる」というより、「頭が上下逆になってる」ようにしか見えませんよねぇ。(^_^;)
 ぶっちゃけ、かなりのインパクトでした。

 あと、6月用のトップ絵と並行して、こちらも描いてます。



 まだ一回目のペン入れと消しゴムかけが終わった段階(私は「下書き→0.3mmでペン入れ→消しゴム→0.5mmでペン入れ→コピー→着色」って工程で絵を描いてまして……)ですが、遅くとも来月の頭までには完成させられると思います。

 一応、かぷちぃのさんの所の過去記事をざっと見てみたのですが、こういう構図は無かったようなので大丈夫かなと(苦笑)。

 さて、本文の方は『テレビ雑誌コーナー』です。

 では、スタート!

第55話  オバケのぞみ
脚本=荒木憲一     作画監督=谷口嘉浩
演出・絵コンテ=大関雅幸
ストーリー
 のぞみは恐山で(自称)霊媒師のはつかりにパワーブロックの所在を占って貰うが、はつかりは肝心なところで倒れてしまう。諦めて帰路につくのぞみだが、雷に打たれて墜落してしまう。やがて気がつくのぞみだったが、その身体は何と幽霊になっていた。一方ブラッチャー達はリンゴ型爆弾を製造中。これを発見したのぞみは仲間の元へと急ぐが、誰ものぞみに気がつかない。ようやくのぞみは自分が幽霊になってしまっている事に気がついた。幸い(?)はつかりにはのぞみの姿が見えたので、彼に協力を求めるが、実は幽霊嫌いのはつかりは即座に断る。そこでのぞみははつかりを脅しにかかる。片やブラック達は「ミス・りんご」に変装してひかり達にリンゴ型爆弾を渡すが、そこにのぞみから逃げてきたはつかりが爆弾の台車に突っ込み、リンゴ爆弾はブラッチャー達の方に転がっていく。間一髪はつかりは台車から飛び降りて、ブラッチャー達は今日も吹っ飛ばされる。一安心したのぞみにチクリとした痛みが。気がつくと、彼は元の身体に戻っていた。のぞみの身体を発見したあずさが、注射でのぞみを元に戻したのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、ウィンダッシュ、つばさ、救急あずさ、E3、はつかり300X、ドクターイエロー、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックスブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリーテツユキ、ミナヨ、未知アンナ
●今日の一言
 「頼りない霊媒師だなぁ~……」(のぞみ)
●一口メモ
・はつかりは100体ヒカリアンのはつかり(はつかりR)とはデザインが異なる。
・はつかりは「先生」と呼ばないと怒る。さらに、いつも占いの肝心なところで意識を失う。
・ひかり、つばさ、E3の三人は、のぞみを待っている間、青森のねぶたを見学していた。
・幽体離脱したのぞみ、散々喋ってから「僕の身体が、まるで幽霊のように!」もっと早く気づけ!
・はつかりは幽霊が恐いくせに、怪奇ビデオを見ていた。
・はつかりが霊と対話出来るというのは、実は単なるパフォーマンスだった。
・ユーロスターといい、前回のワイドビューといい、こいつといい、ヒカリアンは反社会的なのが多いな。
・何であずさは一人だけ山の中をうろついてたんだろう。

 サイトを更新しました。
 今日は『文庫本コーナー』に、先日の『とんがり帽子の銀の鈴』を追加しました。

 後日分かったんですが、あれ、オランダの民話だったんですね。『世界の文学』に、もうちょっと年長者向けの書き方で偶然載ってました。(^ ^;)

 記事の方は『テレビ雑誌コーナー』です。
 では、本文スタート!

第54話  ワイドビューの孤独
脚本=井上敏樹     絵コンテ=上島 光
演出=広川和之     作画監督=安藤義信
ストーリー
 パワーブロックを捜して、ワイドビューひだの元を訪れるのぞみ達。しかし彼は人間に感銘を受け、今では人間として生きていると言い、非協力的な態度を取る。立腹してその場を立ち去ろうとしたひかり達だが、ワイドビューは「山のてっぺんの神社のほこらに何かのエネルギー源のような物を奉っているらしい」と教えてくれた。礼を言うのぞみだが、彼はワイドビューの体調がおかしい事に気づき、運行に出た彼についていく。他方のぞみ達の会話を聞いていたブラッチャー達は、ひかり達を追って神社に向かう。その頃ワイドビューでは急病人が出ていた。しかしワイドビューは体調が優れず、走り続ける事は不可能だった。片や神社に到着したひかり達は、ブラッチャー達に捕まってしまう。が、のぞみは病気の子供を運んでいて駆けつけられない。ようやく高山駅に到着し、少年を救急車に乗せる。間一髪間に合ったのぞみは、ブラッチャーを退ける事に成功。ほこらを開けてみる一同だったが、奉られていたのはマムシドリンクの自動販売機であった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、ウィンダッシュ、ポリスウィン、ネックス、ワイドビューひだ300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ソニック、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、ケンタ未知アンナ
●今日の一言
 「ヒカリアンである事も、そんなに悪くないのかも知れないな」(ワイドビュー)
●一口メモ
・ワイドビュー「あんな星の事などどうでもいい!」いくら地球が好きになったからって、故郷に何か恨みでもあるの?
・ワイドビューは、普段は山奥で木こりをしている。
・ウッカリー「愛、ですか? 親分」ナイスぼけ。しかし狙い過ぎ。
・ワイドビューの乗客にケンタという名の少年が!
・とは言え、顔が全く違うから別人だろう。髪の毛がある笛太郎といった感じの容貌。
・ひかり達が向かったのは「マムシ神社」。
・ひかり達を捕獲したブラッチャーの「力抜けちゃうネット」は、二本のアンテナが生えた四角い箱形装置に繋がれた投網。放電してエネルギーを吸い取る。
・のぞみ、ワイドビューの客車を牽引。
・神社のほこらにマムシドリンクの自販機が奉られていた理由を説明してくれ。

第53話  さらばヒカリアン!
脚本=井上敏樹     作画監督=箕輪 悟
演出・絵コンテ=広川和之
ストーリー
 ある日宇宙から円盤が飛来し、JHR基地の前に墜落する。中から現れたのは、あずさの旧友である未知アンナ。彼女によると、ヒカリアン星が謎の敵に攻撃を受けているらしい。すぐに星に旅立とうと一同は意気込むが、300Xは自分達が乗ってきたパワーブロックが無いので、すぐには帰れないと説明する。一方ブラック達は、モデルハウスでスパゲティを作っていた。ヒカリアン達を食事に招待しておいて、食べさせないという作戦らしい。ドジラス達はJHR基地にヒカリアン達を呼びに行くが、パワーブロックの話を立ち聞きし、ブラックに報告する。ヒカリアン達はパワーブロックを探す為に各地に散らばり、ブラッチャー達もその後を追いかけるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ウエストブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、未知アンナ
●今日の一言
 「必ず探し出すぞ、パワーブロックを!」(のぞみ)
●一口メモ
・この回からOPの画面と曲が変わる。「捜せ仲間達!」の副題が入る。
・あずさが「UFO?」と言ったのを受けてひかり「つまり、空飛ぶ円盤って事か」んな事は言われんでも分かる。
・未知アンナは一見人間のような外見だが、尻にコンセントとコードが付いていて、そこから電気を補給する。
・地球型のボディになっているのに、よくあずさだって分かったな。
・ヒカリアン達が地球上で光エネルギーの姿を保てるのは5分。
・パワーブロックの説明をしていた筈なのに、いつの間にか光エネルギーの説明になってるぞ。
・ドジラス、ウッカリーに声が変わったと指摘される。
・急に訳の分からん作戦になったなぁ、ブラッチャー。
・ブラックが作ったスパゲティは、何のソースもかかっていなかった。その後、ヒカリアン達を待っている間に冷えてカチカチになってしまった。
・パワーブロックは大気圏突入時に砕け散り、同時にヒカリアン達も各地に散った。
・ヒカリアン星は最初その名で呼ばれず、「ヒカリアンの星」と呼ばれていた。
・パワーブロックの捜索には、300Xやドクターも出撃した。
・のぞみを追いかけるブラッチャー、何故かその場でいきなり足踏みを始める。
・パワーブロックの設定は後々食い違いが生じるぞ。

第52話  無敵!剣豪ロボ
脚本=井上敏樹     
演出・絵コンテ・作画監督=金田伊功
ストーリー
 ドジラス達が博物館から、かつての戦国武将の兜を盗み出す。それを核にして、ブラッチャーは巨大ロボ、一刀斎を建造。街で暴れる一刀斎にテツユキロボが挑むが、逆に捕まってしまう。しかし、一刀斎はのぞみの「正々堂々と勝負しろ!」という言葉を聞き、自我に目覚める。一刀斎はブラック達の乗るコクピットをもぎ取り、自分の意思でのぞみ達に勝負を挑む。まずポリスウィンが戦うが、一刀斎の必殺技によってのぞみ達もろとも撃墜され、さらには駆けつけたラピートですらあっさりやられてしまう。自分と戦える相手がおらず、途方に暮れる一刀斎。一方、基地に戻ったのぞみは300Xの力を借り、巨大化して一刀斎に挑むが、時間切れで元のサイズに縮んでしまう。そこに一刀斎の刀が振り下ろされるが、のぞみを庇おうと立ちふさがったテツユキに、一刀斎は刀を止める。テツユキの勇気に感服した一刀斎は負けを認め、自らを消滅させる。一同は彼の潔さに敬意を示すのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、ポリスウィン、ラピート、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス、一刀斎(ブラッチャーロボ9号)、テツユキ
●今日の一言
 「お主が見せたその勇気に、ワシは敗れた」(一刀斎)
●一口メモ
・一刀斎は人間だった頃から、人間とは思えないような顔をしていた。
・ドジラス達は博物館の「人類文化の遺産」というコーナーから、一刀斎の兜を持ってきた。
・シルバーは一刀斎の兜から発せられる密やかな波動にドキドキしていた。
・一刀斎の必殺技は「無双流木の葉返し」。
・ラピートは今回も何の前触れも無く突然現れた。
・ラピートの「忍法昇り竜」は、黒い煙幕の帯で相手を包み込み、目をくらませる。……って、それじゃブラッチャーじゃないか!
・のぞみ、本当に巨大化。
・巨大化したのぞみのサイズは、多分『電光』のガルーダと同じ位。
・のぞみが巨大化していられる時間は5分。
・いくら何でも元のサイズに戻るのが早過ぎやしないか、のぞみ?
・のぞみを巨大化させた装置は、先端にトゲトゲのある球が付いたバズーカ砲型。ミニミニマシンと形が同じなので、多分ミニミニマシンを改造して作った。
・一刀斎の自爆(?)装置は腹に付いていた。
・自爆装置を押した一刀斎のボディは、かき消えるように消滅した。
・一刀斎はボディが消滅しても、頭部のみは残った。

第51話  大逆転!宇宙宝くじ
脚本=荒木憲一     絵コンテ=上島 光
演出=広川和之     作画監督=山田浩之
ストーリー
 ある夜、テツユキとミナヨは基地に誰もいない事を訝しむが、モニターに突然UFOの大群が映ったのを見て仰天する。そこにのぞみが現れる。今日は宇宙宝くじの抽選日で、UFOの大群も当選番号の発表を見に来たのだ。他方ブラッチャー基地では、度重なる失敗と借金に疲れ果てたブラックが夜逃げを決意していた。その頃、抽選会場となる海岸には抽選ロボットが降りてきていた。片や夜道を行くブラックは、財布の中から通販のおまけに付いていた宝くじの券を見つけるが、「184874(イヤヨヤドナシ)」という番号にガッカリ。さて、宇宙宝くじの方はいよいよ抽選が始まっていた。ドジラス達はブラックの為に、自分達の番号が当選番号になるように灯台から妨害電波を送るが、ロボに看破され、攻撃を受ける。間一髪の所をラピートに救われた二人だったが、抽選ロボはドジラスの手から離れた宝くじ券に向かって光線を放とうとする。このままでは街が破壊されてしまう。のぞみはスターダストストリームで宝くじを燃やし、不正宝くじの消滅を確認した抽選ロボは再び抽選を始める。その当選番号は、何とブラックの184874! 一方何も知らず夜逃げを続けるブラックの前に鳥 建男が現れるが、そこに抽選ロボがやって来て賞金を授与する。ブラック達は無事借金を返し終えたものの、手元には小銭が数枚残ったのみだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ラピート、ウエスト、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父、鳥 建男、厳正大抽選実行ロボ
●今日の一言
 「大金持ち~っ!」(ブラック)
●一口メモ
・何故か今回の話は、ビデオ収録時には52話と順序が逆になっていた。
・宇宙宝くじは、100年に一度発行される銀河系最大の宝くじ。
・のぞみの宝くじの番号は487656、ブラックのは184874、ドジラス達のは124875で、シルバーのは184873。
・幼児であるウエストも宝くじを買っていた。
・厳正大抽選実行ロボは、超巨大な土偶のような外見。
・ウッカリーは自分達のくじの番号を、ソロバンで妨害電波装置に入力していた。
・ズッコケたシルバーに黒目が。
・宇宙宝くじの賞金は、全て現金で金貨の山。抽選ロボの胸部から出てくる。

第50話  宇宙特急トライZ
脚本=荒木憲一     作画監督=本橋秀之
演出・絵コンテ=亀垣 一
ストーリー
 線路を走っていたのぞみは、突然光に包まれる。気がつくと、そこはベッドの上。今のは夢だったのか? のぞみは親友のトライZに夢の事を話す。彼は「今の仕事に何か不満でもあるのか」と尋ねるが、のぞみは「そんな事は無い」と返す。彼らは宇宙エクスプレスの試験車両なのだ。その日も宇宙空間での飛行テストに向かう二人。ふとトライZと初めて会った時のことを思い返そうとするのぞみだったが、何故か思い出す事が出来ない。「どっちが宇宙特急に採用されても、オレ達はずっと親友だ」と話していた二人だが、その時のぞみは誰かに呼ばれて気が遠くなる。一瞬誰かが目に映るが、すぐにのぞみはベッドの上で目を覚ます。トライZによると、テスト中に意識を失ってしまったらしい。しかし、のぞみは夢の事が気になっていた。さて、これはブラッチャー達の仕業。対象者の夢を自在に操る事の出来るドリームマシンで、のぞみを夢の世界に閉じこめてしまおうという魂胆なのだ。一方夢の中ののぞみは、これが夢である事に気づく。自分が夢の中に作られた存在であると知ったトライZだったが、にわかには信じられず走り去る。のぞみは戸惑いつつも、夢の中の東京駅上部に開いた出口に向かって駆け出す。のぞみが目を覚ましそうになったのを察知したブラックは、夢の中で建物を怪物に変えてのぞみを襲わせる。怪物をやり過ごしたのぞみだったが、今度は隕石が彼を襲う。それを救ったのはトライZだった。どうして、と問うのぞみに、トライZは「オレ達は、親友だろ?」と笑い返す。トライZはのぞみを出口に導き、夢の中に消えていく。目を覚ましたのぞみは、夢の中の親友に思いを馳せるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、ドクターイエロー、つばさ、救急あずさブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、トライZ
●今日の一言
 「さよならだ、のぞみ! また……」(トライZ)
●一口メモ
 ・のぞみは夢の中ではSPEXという組織に所属している。
・トライZは試験車両一号。のぞみは試験車両二号。
・バーチャルドリームマシンは、パラボラアンテナの付いた隕石マシン。やはり今まで通りスモークジョーの上部に設置されている。
・ブラックはマシンで、埋蔵金を掘り当てて借金の一部を返済する夢を見た。
・トライZとのぞみの過去については、ブラッチャーは設定しなかった。その為、のぞみはこれが夢である事に気づいた。
・悪夢の怪物は、ハニワのような目と口がついたドロドロ。ピンクと黄緑の二体が出現した。スカイサンデー一発でやられた。
・ドリームマシンは過負荷で爆発した。

 今日もまたβ版の仕様告知が出ていたみたいですが、現状で行けば絵文字も使えない、文字色も変えられないと、ブログとしては話にならない仕様になりそうでそっちの方が心配でなりません。
 一応、『ご意見・ご要望』や公式ブログのコメント欄にも書き込んではいますが……。

 意見としても寄せましたが、強制移行にするなら現行のブログで出来る事は底辺で全て出来るようにする、それが出来ないのなら旧型のままでいくかか新型を使うかをユーザーの任意で選択出来るようにするべきだと思うんですけどね。

 よっぽどユーザーをなめてるのか、マーケティング能力が皆無なのかどっちなのかと勘繰ってしまいます。だから公式ブログのコメント欄にも(コメント承認制にもかかわらず)変なのが沸くんだよ。

 さて、何故か今日のアクセス履歴、



 やたらとヒカリアン系の検索ワードが多かった(『北アメリカ州の雑学』も、進行役はヒカリアン達)ので、今日は『超特急ヒカリアン』のストーリーダイジェストネタで行きたいと思います。

 という訳で、本文スタート!

第49話  捻れ!スカイ・アキレス腱固め
脚本=黒田洋介     絵コンテ=羽原信義
演出=随行央吾     作画監督=安藤義信
ストーリー
 世界格闘選手権のチャンプになったブラック。さして興味のなかったひかりや300Xを尻目に、挑発に乗ったネックスとマックスがブラックに挑むが、あっさり敗れ去る。ブラックは一躍人気者となり、ミナヨも彼のファンに。ブラックは次の対戦相手としてのぞみを指名する。ひかりも「ここまで言われて引き下がれるものか」と、のぞみを特訓する事に。過酷な特訓を経て、ついにのぞみとブラックの対戦の日がやって来る。パワーアップしたのぞみだったが、それでもブラックには及ばない。ブラックは一気に勝負をかけようとのぞみに突っ込むが、何故か突然立ち止まってしまう。その時テツユキはブラックの背中からコードが伸びているのに気づいた。実はドジラス達がコントローラーでブラックを操作していたのだ。割って入ったテツユキとドジラスがコントローラーを取り合い、ブラックは滅茶苦茶に動き出す。その隙を突いて、のぞみは必殺の「スカイ・アキレス腱固め」で勝利を収め、新チャンプとなる。一方ブラッチャー達は、再び返すアテの無い借金に追われる生活に逆戻りしてしまうのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、マックス、ネックスブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、鳥 建男、キ100、セガールクン、シュワッチャン
●今日の一言
 「光エネルギー全開!」(のぞみ)
●一口メモ
・ブラックが出場していた格闘大会は、「世界格闘選手権スーパーアルティメット大会」。
・ブラック「俺様は誰にも負けるつもりは無い! 例え相手が、ヒカリアンでもだ!」いかにもこれまでヒカリアンとは闘ってないような口振りだけど、たった今キミがぶっ飛ばしたキ100ってヒカリアンじゃなかったっけ?
・ちなみにこのキ100、設定画の注釈によると「黒人ファイターの代わりのキャラ」なんだとか。
・ブラックが借金を返し終えるまで、合計1203回防衛戦に勝ち続ければ良かった。
・ヒカリアンは四六時中ブラックをモニターで映しているのかな。
・ひかりが行ったのぞみの特訓は以下の通り。
  走ってくる新幹線を避ける特訓。
  セミビークルモードで、何台もの客車やディーゼルカーを九州まで引っ張る特訓。
  食事を我慢して、本能を呼び覚ます特訓。
・結城本舗から「暗黒エキス入りブラブラチョコ」が発売。
・ブラブラチョコはもっと上手に使えないか? 洗脳とか。
・ブラックは「えらい人トーク」という番組に出演していた。他の出演者はセガールクンとシュワッチャン。
・テツユキ「何で今まで気がつかなかったんだろう!?」全くだ。どこに目つけてんだよお前ら。
・ブラックをコントロールするリモコンは「リモコンヒカリアン」の巨大版で、ドジラス達が抱えるほどの大きさ。

第48話  ミナヨ、出撃!
脚本・演出・絵コンテ・作画監督=越智一裕
ストーリー
 最近テツユキの成績が目に見えて落ちていた。ミナヨによると、テツユキがテツユキロボに乗り始めた時期から下がっているらしい。あずさは「世の中には学校の勉強よりも大切なものだってある」と弁護するが、ミナヨと口論になってしまう。その日から、あずさは仲間のリペア作業をボイコットし、ミナヨもカレーの出前をやめてしまった。このままではヒカリアン全体の士気に関わる、という事で、ひかり達は交代でテツユキの家庭教師をすると宣告。が、勉強づくしの生活に、テツユキはとうとう目を回して倒れてしまう。そこにブラッチャーロボ出現の警報が。今回で三度目のロボットだが、意外に強敵。300X達の会話を聞いていたミナヨは、責任を感じてテツユキロボで出撃する。操縦に慣れていないミナヨは捕まりそうになるが、そこにあずさが駆けつける。二人は抜群のコンビネーションで、あっという間にグレートデルタを退ける。二人の仲は元に戻ったが、相変わらずテツユキは倒れたままだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、グレートデルタ(ブラッチャーロボ1号再塗装)、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
 「さあ、女の怖さ、見せてあげましょう!」(あずさ)
●一口メモ
・いくら何でも0.01×1000の答えが1000のままの訳ないだろ。
・何でJHR基地にテツユキの成績データなんてあるんだろう。
・あずさ「テツユキ君のしている事は、人々を助ける立派な仕事よ」うなぎの回収が?
・ミナヨ「自分の事もちゃんと出来ない人に(以下略)」お前に言われたくないよ。
・ポリスウィンは泥棒ネコに顔をひっかかれた。
・あずさはいくらミナヨとケンカしているからって、全く関係ない仲間のリペアを放り出すのは職務怠慢じゃないのか。
・と言うか、300Xやドクターは仲間のリペアは出来ないのか(「ドクターイエローは修理の名人」って設定は?)。
・JHR基地の中には講義室がある。
・ポリスウィンは小学生であるテツユキに、中学生が習うような法律の授業をしていた。
・ネックスは火事の時の対応についてテツユキに講義していたが、それって学校の勉強じゃないんじゃないの?
・グレートデルタにはミサイルマイトが新装備された。
・ドクター「こんな時に、テツユキ君が出撃出来んとは!」マックス達呼んだら?
・グレートデルタの腕が普通のマニュピレーター(指五本)に変形した。
・あずさはテツユキロボ(ミナヨ入り)を抱えても高速で飛べる程の怪力の持ち主だった。
・あずさキックはグレートデルタをぶち抜く程の威力がある。
・今回、主題歌が挿入歌として入る。
・テツユキやミナヨの異常なまでの頭身の高さなど、もはや指摘しても仕方があるまい。

 サイトを更新しました。
 今日は『情報雑誌コーナー』です。

 昨日まではベッコベコに凹んでたんですが、電話で自店の上司の方達と話をしたり、ブロ友の皆さんの励ましのお言葉を頂いたり、今いる研修店舗で、趣味が合う方がいてテンションが上がったり……。
 多分、(明日は休みなので)明後日からも凹む事は多いでしょうけど、何となくやって行けるような気がしました。そんな気がしました。

 さて、本文の方は久々に『テレビ雑誌コーナー』です。
 では、スタート!

第47話  北海道SOS
脚本=黒田洋介     作画監督=松岡秀明
演出・絵コンテ=広川和之
ストーリー
 北海道の富良野を旅していたミナヨ親子。他方、300Xは北海道の降雪量に対し、早く手を打たねばとドクター、ひかりを派遣する。その頃ミナヨ親子は偶然見つけたかまくらに入れて貰っていた。さて、この豪雪はブラッチャーの仕業。彼らはちょっと寒すぎる、という事でマシンを止めようとするが、機械は凍り付いていてコントロールが出来なくなる。同じ頃ドクターとひかりはDE15で除雪作業をしていたが、雪の量が多過ぎて対処しきれなくなる。そこで、つばさ、マックス、E2、E3が出動。しかし状況は変わらない。そこで、300Xはのぞみと特車隊に命じてDD19を運ばせる。彼らの活躍で除雪は完了し、のぞみも降雪マシンの破壊に成功する。事件は解決したが、ミナヨ親子は目的の相手に会えなかった。一方ポリスウィンは、何故ひかりばかり子供達に人気があるのか、とぼやいていた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父、新橋ユキ(テツユキの母)
●今日の一言
 「会えなかったね……」(ミナヨ)
●一口メモ
・ひかり達と一緒に出動しようと名乗り出たのぞみは、300X達から気づきもされなかった。
・ブラッチャーの降雪マシン「雪やコンコンこりゃまたケッコウ」は、16話に出てきた隕石マシンの磁石部の先に凧の骨を付けたような形。
・ドジラスがウッカリーの声で、マシンの事を「変な名前~」と言っていた。
・ブラック、氷漬けに。
・今回、テツユキは風邪をひいてお休み。
・300Xによると、普通はヒカリアンのパワーを跳ね返す雪は無いらしい。
・ミナヨはかまくらに居た子供達が焼いていた餅を、実に当たり前のように食べようとしていた。
・ウッカリーは眠ったまま歩いていた。
・300X、ミナヨが北海道にいると聞いて目の色を変える。ウィンダッシュはそれを見て呆れていた。
・のぞみはスカイサンデーで簡単に除雪作業をしていたけど、だったら除雪機関車など不要ではないか?
・で、ミナヨ達は結局誰に会いに来てたんだろう。
・なんだか良く分からない話だったなぁ。ひょっとしてカットされてるのか?
・のぞみはポリスウィンに対して「(人気があるのは)新幹線の実力さ!」と言っていたが、WINシリーズも試験車両とはいえ一応新幹線だ。
・今回出てきた除雪車は、二台ともヒカリアンではなく、普通の車両。

『一口メモ』募集中です。

 管理人は「突っ込みを入れながら本編を視聴すること」も、『ヒカリアン』の楽しみの一つと考えております。
 そこで『一口メモ』があるわけですが、当方では『一口メモ』をお客様からも募集したいと思っております。
 まず「『超特急』か『電光超特急』か」「何話の出来事か」「ご自身のハンドルネーム」を、ブログのコメント欄か、ホームページの掲示板にてお送り下さい。内容は劇中の登場人物のセリフ、作画ミス、設定上の矛盾など、なんでもOKです。
 募集いただいたコメントは、ホームページ掲載時(すでに公開済みの話には追加で)に掲載させて頂きたいと思っております。ご協力頂ければ大変光栄です。m(_ _)m

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。


 今日はこの後、日付が変わるまでパソコンを触れない可能性があるので、異例のこの時間に記事投稿となります。
 という訳で、本文スタート!

第46話  ひまわりの少女
脚本=井上敏樹     作画監督=谷口嘉浩
演出・絵コンテ=大関雅幸
ストーリー
 ある日ネックスは、火事の現場から一人の少女を助け出す。ところが、その少女は記憶喪失になっていた。300Xが「こういう場合は何かのショックで思い出す場合もあるらしい」と言ったのを聞いて、少女の記憶を取り戻そうとしたネックスは、彼女と仲良くなる。ある時、少女がタンポポの色を気にしていたのを見て、ネックスはありとあらゆる黄色い物を持ってくる。その中で、彼女がひまわりのイラストを気にしていたのを見て、ネックスはひまわりを探しに日本中を駆け回る。一方少女の事をドジラスから聞いたブラッチャー達は、夜中彼女の事を見物に来るが、彼女はブラッチャー達に驚いて悲鳴を上げる。のぞみがブラッチャー達を叩き落としたが、少女はそのショックで記憶を取り戻す。その後ネックスはやっとひまわりを見つけて戻ってくる。少女が退院したと聞いて、急いで彼女の元にひまわりを持って行くネックスだったが、彼女は記憶喪失だった頃の事を全て忘れてしまっていた。勿論ネックスの事も……。少女が気にしていた物、それは彼女の恋人がプレゼントすると約束していた、ひまわりの髪留めだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、300X、救急あずさ、ネックスブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、美雪、ひとし
●今日の一言
 「元気でいろよ。ずっと、ず~っとなーっ!」(ネックス)
●一口メモ
・少女の名前は劇中では出てこないが、ビデオのEDでは美雪とクレジットされている。
・火事があったビルは「スーパー サンキュー」。
・ネックスは「鉄道消防隊長」という地位にある。
・少女を助けようとしたネックスは、勢い余って壁に激突する。
・青いはずの少女の髪の色が赤くなった。
・少女が入院していた病院の名前は「登山病院」。
・ネックスは声がデカイ。
・何でドジラスが病院にいたんだろう。
・ネックス「待ってろよ、何処にあるかは知らねえが……」先に調べろ。
・ブラッチャー達は、はしごをかけて少女の病室を覗いていた。
・はしごに掴まっている時、ドジラス達より上にいた筈のブラックが、はしごが倒れた後、何故か彼らより手前に倒れていた(普通に考えれば後ろの方に倒れる筈……)。
・やはりあずさは注射好き。
・ネックスといいブラッチャー達といい、どうしてみんな窓からやって来るんだ。

 さっき、『バトラ』で変換したら「戦人」と出てきました。何故にwhy……?

 今日はポッキー&プリッツの日という事で……。



 この間買って半分だけ食べたプリッツを食べました。そう言えば倉麻さんの所でもゼノンさん達が食べてたな……。
 因みに今月のウチのホームページのトップ画像
も、ポッキー&プリッツの日とボジョレーヌーヴォーを意識してます。



 さて、この後も仕事があるので、今日は短めに『超特急ヒカリアン・ストーリーダイジェスト』で行こうと思います。
 では、スタート!

第45話  魅惑のキンピラゴボウ
脚本=荒木憲一     絵コンテ=上島 光
演出=広川和之     作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 ブラッチャーが鏡を使ってウエストを惑わせ、その間に彼に乗っていたテツユキの祖母を連れ出す。目的は、彼女とテツユキロボの交換だ。ブラッチャー達からの通信に、テツユキは思わずウエストの失敗の事を口走ってしまい、ウエストは泣きながら基地を飛び出す。一方ブラッチャー基地では、テツユキの祖母が部屋の片付けをしてくれた上に、彼らに手料理まで振る舞っていた。彼女の料理に感動したドジラス達は、ブラックに内緒で彼女を東京見物に連れて行く。そこをウエストが発見。テツユキの祖母を連れて行こうとするが、ブラックが現れる。泣き出しそうになるウエストだったが、テツユキの祖母の子守歌で事なきを得る。その後、テツユキロボはブラッチャーに引き取られていった。テツユキの祖母は、別れ際にブラッチャー達にお守りを渡す。ようやくロボットを取り戻したブラッチャー達だったが、その表情は暗い。テツユキの祖母の料理、特にキンピラゴボウの味が忘れられないのだ。翌朝ブラッチャー達は、テツユキの祖母のキンピラゴボウを交換条件に、テツユキロボを返却。テツユキの祖母にとっては、ブラッチャー達との事も良い想い出になっていた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、マックス、ウエスト、ヒカリアントレーラー、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、新橋ハツ(テツユキの祖母)
●今日の一言
 「ええ思い出をおおきに。皆さんの事は一生忘れまへん」(ハツ)
●一口メモ
・テツユキの祖母の名前は新橋ハツ。
・ブラックは売買契約書を見せてロボットの所有権を主張したが、そんな物があるなら合法的に取り戻せるんじゃないの?
・ブラッチャー基地の倉庫に、何故かカーネルサンダース人形が。
・司令室は薄暗いブラッチャー基地も、居間は明るい。
・ブラックはハツの外出は許さなかったが、彼女の東京見物をだめにしてしまった事は謝っていた。
・ドジラス達は、ハツを雷門に連れて行った。
・ハツの子守歌、歌詞がかなり無理があるぞ。
・またしてもJHR基地のロゴが書き間違えられていた。
・ひかり「連中、よく(テツユキロボを)返してくれましたね」ってオイ! それは元々ブラッチャーの物だろうが!
・キンピラゴボウ一食の為にテツユキロボを渡すなんて、ブラッチャー達も欲が無いと言うか……。
第44話  ヒカリニャン
脚本=荒木憲一     作画監督=本木久年
演出・絵コンテ=早川啓二
ストーリー
 東京駅に停まっていたひかりは、チクリンガーに刺される。駆けつけたテツユキだが、突然ひかりの手足がネコのようになり、さらにはネコミミとシッポ、ヒゲまで生えた「ヒカリニャン」になってしまう。300Xによると、これはヒカリニャンビールスというウイルスに感染してしまった為らしい。勿論これはブラッチャーの仕業。その後もヒカリアン達は次々と刺され、ヒカリニャン化していく。猫と化したヒカリアン達は本能のままにスーパーの食品売り場を襲う。ひかり達を捕獲に向かったのぞみも、そしてついには基地にいた300X達までチクリンガーに刺されてしまう。テツユキはテツユキロボで出撃するが、商店街の垂れ幕が絡みついて、ネコジャラシと間違われてヒカリアン達に追いかけられる。そんな中、唯一あずさは難を逃れていた。一方ブラッチャー達はJHR基地を乗っ取り、移動モードにして発進させようとするが、あずさにブラッチュービールスを注射される。これを注射されたブラッチャーは、ネズミのようなブラッチューと化してしまうのだ。ブラッチューとなったブラック達は、ヒカリニャン達に追い回される。その後あずさの薬で元に戻ったヒカリアン達だったが、後遺症でネコの時の癖が抜けきれないでいるのだった。他方シルバーエクスプレスは、ネズミと化したブラック達を見て呆れ返っていた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス、チクリンガー(ブラッチャーロボ8号)、テツユキ、ミナヨ
●今日の一言
 「少し後遺症が」(あずさ)
●一口メモ
・ヒカリニャンビールスはネコの頭の形をしている。
・ヒカリニャンビールスは人間には無害。
・ヒカリニャンビールスは地球上には存在しない。
・長い作戦名(ヒカリアンをヒカリニャンビールスでヒカリニャンにして、ヒカリアンがひっかりやんなきゃいけないのに、何にも出来なくなっちゃう作戦)を言い終えたブラックにドジラス「舌噛まずによく言えたね」舌あるの?
・ブラックは作戦名を言うのをトイレで練習していた。
・ヒカリニャンと化したソニックは、熱いお茶を平気な顔で飲んでいた。
・チクリンガーは合計13体出現した。
・テツユキはロボに乗った後、いつの間にかパイロットスーツを着込んでいた。
・前が見えないテツユキ「これじゃあ、どこ行くかわかんない!」止まれ。
・あずさは電信柱みたいに太い注射でブラッチュービールスを注射していた。
・ブラッチューとなったドジラスの毛は水色だったが、一瞬ウッカリーと同じピンクになっていた。
・いくら自分達がウイルスにやられたからって、ウイルス戦法でやり返すのは正義の味方としてどうなんだ。

第43話  輝け!のぞみ
脚本=黒田洋介     絵コンテ=上島 光
演出=随行央吾     作画監督=安藤義信
ストーリー
 ヒカリアン達の弱点を探していたブラッチャー達。ブラックは、以前開発したヒカリアンエネルギー吸収装置の映像を見つける。それを見て新たな作戦を思いついた彼は、通信を送ってきたシルバーに「今度は大丈夫」と自信満々に答える。その言葉の通り、ブラッチャー達は次々とヒカリアン達を封印。次はJHR基地のエネルギーを吸収しようとする彼らの前に、のぞみが立ちはだかる。しかし、スカイサンデーも装置に吸収され、苦戦。スターシールドを出そうとしたのぞみだが、客車にはテツユキロボが乗っていた。ブラッチャーに突進するテツユキロボに、ブラックは銃口を向ける。しかし、テツユキを庇ったのぞみが代わりにやられてしまった。そこに駆けつけるひかり達。彼らはドクターが開発したヒカリアンエネルギー増幅装置でのぞみを蘇らせる。復活したのぞみは金色に輝き、そのエネルギーは吸収装置でも吸いきれない。ゴールドスターサンデーで見事にブラッチャーを撃退したのぞみだったが、有り余るエネルギーの為、身体が勝手に走り出してしまうのだった。
●登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ウエスト、こだ爺、テツユキロボ、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス、ミニシルバー、テツユキ、ミナヨ、イザメル星人
●今日の一言
 「誰かとめてくれ~っ!」(のぞみ)
●一口メモ
・もはやブラックがシルバーと通信していた際、子分達を外に出していた事を覚えている人はいまい。
・シルバー様はモニターでのみ出演。しかし、その後モニターから半身乗り出す。
・ブラックが作った新型の光線銃は「ヒカリアンエネルギー吸収装置付きスペシャルガン」。長いので「めちゃ凄いヒカリアンエネルギー吸収装置が付いた、究極華麗なハイパーガン」に改名。名前も長いが銃身も長い。
・光エネルギーを吸収されたウエストやのぞみは、ヒカリアンモードのまま倒れた。
・前回の吸収装置は、車体の光エネルギーを丸ごと吸収してしまう装置だったが、今回のは「車両がヒカリアンでいられる程度には」エネルギーが残っているらしい。
・のぞみよ、テツユキは人間なんだから、ヒカリアンエネルギー吸収装置は効かないんじゃないの?
・テツユキロボは転ぶと自力では起きあがれない。
・ヒカリアンエネルギー増幅装置は、先端にオレンジ色のレンズが付いた大砲型の装置で、ひかりの客車に搭載されていた。ひかり、つばさ、ソニック、ネックスが四人がかりで発射。
・ミニシルバーは、丁度実際に発売されたキャラシリーズのようなサイズでひもが付いている。普段は先頭車両形態だが、作戦失敗時にはブラッチャーモードになり、自爆してブラックをお仕置きする。

第42話  大混乱!一日駅長
脚本=黒田洋介     作画監督=谷口嘉浩
演出・絵コンテ=大関雅幸
ストーリー
 JHRが乗客との親睦をはかる為に企画したイベント、一日駅長にミナヨが選ばれる。それを聞きつけたブラッチャー達。ブラックは、ミナヨが「JHRに関する要望が有ればどうぞ」と言うので、彼女に電話をかけ、ヒカリアン達がヘトヘトになるように仕向ける。「そんな露骨過ぎるやり方うまくいく訳が無い」と呆れるドジラス達だったが、意外にもミナヨはその気になって「今日は一日、レールの上を走りまくって、ヘトヘトに疲れちゃいましょーっ!」と命令を下す。その影響で、ダイヤは大幅に乱れる。ブラックは更に、ヒカリアン達に様々なものを全国各地に出前させる。そんなミナヨを見ていたドジラスとウッカリーは、人手が足りないからと仕事を任される。挙げ句の果てにはブラックまで、ミナヨに命令されたいからと出前を始める。翌日疲労でダウンするヒカリアン達。一方ブラックは自分が電話をかけた事も忘れ、出前の目的地を探して右往左往していた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ネックス、E2、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、飯田(駅の客)
●今日の一言
 「もしもし、一日駅長のミナヨです」(ミナヨ)
●一口メモ
・一日駅長にはテツユキとミナヨしかエントリーしていないのか。
・何でミナヨはわざわざプロレスラーみたいなマントを羽織ってたんだろう。
・ネックスは駅長姿のミナヨの写真を撮る為、新しいカメラを買っていた。
・街中に「ヒカリアンデパート」。
・ドジラスとウッカリー、ブラックからハリセンでどつかれる。
・ミナヨが使っていた駅の電話にJHRのロゴ。
・ミナヨに電話したブラック「ぼく、ブラッチャー幼稚園ブラ組の、ブラ田ブラ男、5ちゃいでちゅ」よくバレなかったな。
・ブラック「絶対、絶~っ対、羨ましい訳ではない!」それはいいが、そのコスプレは何だ。
・駅長とはそんなに権威のある地位なのか。
・何でE3とネックスが同じ路線を走ってるんだろう。
・で、結局ミナヨはどこの駅の駅長をやったんだろう。

 昨日、DQ5の攻略本(上巻)を発掘して分かった事なんですが……。

 現在、ウチのパーティーレベルはこんなもん
でして。



 中央大陸でチマチマ稼いでますが、まだまだボスガルムやデンタザウルスやマムーが三匹以上出ると、撃破に2ターンかかる程度です。
 が……。



 5のマップ系攻略本では唯一持ってるSFC版に載ってるレベル37と言えば、魔界突入……。

 マジで? もしかして、リメイク版は難易度が滅茶苦茶上がってるとかじゃないよな……。
 その辺のモンスターに平均60~80位しかダメージを与えられないのは、武器が弱くなってきてるのか、鍛え方が足りないのか……。

 それはさておき、本文は約一か月ぶりに『超特急ヒカリアン』のストーリーダイジェストです。
 では、スタート!

第41話  四国を走る新幹線
脚本=荒木憲一     絵コンテ=上島 光
演出=楠根 彰      作画監督=松岡秀明
ストーリー
 久々に休暇を取って四国に温泉旅行に行くヒカリアン達。ラピートは参加しなかったが、ひかりは「奴はシャイだからな」と呟く。早速松山城の前で記念撮影をする一同。のぞみはシャッターが切られた瞬間、違和感を感じていた。その後もあちこちを見て回る一同。そんな彼らとすれ違う修行僧が三人。借金から逃げてきたブラッチャー達だ。彼らを追う鳥 建男を茶店で見つけたのはラピート。旅館に到着したのぞみ達は、ラピートから「ブラッチャーが四国にいる」という連絡を受ける。さて、そのブラッチャー達は何とのぞみ達の旅館に紛れ込んでいた。温泉につかっている彼らを湯煙で特車隊と勘違いしたひかりは、彼らに部屋のキーを渡す。そうしてのぞみ達の部屋にやって来たブラッチャーは、空腹だった為、用意されていた食事を平らげてしまう。一方、今まで卓球をしていた特車隊は初めてブラッチャー達の事を聞く。急いで部屋に戻る一同。そこにはくつろぐブラッチャー達の姿が。慌てて逃げ出すブラッチャー達を追いかけるヒカリアン達。トレインモードでの追いかけっこが始まった。その時、ブラッチャーの前にラピートが突然立ちはだかる。ラピートは忍法で温泉を噴き出させ、吹き飛ばされたブラッチャー達の前には鳥 建男が。ブラック達は旅館での無銭飲食などの罰として、一週間タダ働きさせられる事になる。一週間なら、と安心するブラックだったが、さらに通信販売のローンなどの支払いの為128年10ヶ月と9日働くように宣告され、卒倒。他方、楽しく帰路についていたのぞみ達は、出来上がった写真全てにラピートがポーズまで付けてデカデカと紛れ込んでいる(シャッターの瞬間のみ、カメラの真ん前に出ていたのだ)のを見つけ驚くのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、ラピートブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、鳥 建男
●今日の一言
 「てやんでえ、ドコがシャイなんでぇ!」(ネックス)
●一口メモ
・ポリスウィンが記念撮影の為に用意したカメラの名前は「写るぜ」。
・ひかり、港でポーズを取って「決まったな」顔が潰れてます。
・ヒカリアン達が泊まった旅館は「道古温泉」。部屋は「への間」。
・ラピートは鈴を付けた小刀に手紙を付けて矢文にしていた。
・道古温泉の風呂は岩風呂。
・ブラックは大皿に盛られた活け作りを一口で平らげた。
・ドジラスは湯あたりしていた。
・ブラッチャー達はヒカリアン達の食事を平らげた後、彼らの部屋でのんびりしていたが、くつろいでないで逃げろよ。
・ドジラスの煙突から煙幕。
・ブラッチャー達は旅館から逃げる時、開いている窓があるにも関わらず、わざわざ閉まっている方の窓を割って逃げ出した。
・ヒカリアンやブラッチャー達は、路面電車の線路を走っていた。
・ラピートが温泉を噴き出させた忍法は「道後温泉」。

第40話  大掃除なんか恐くない!
脚本・演出・絵コンテ=広川和之     作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 ある日のぞみは歌を歌いつつ、慌ててJHR基地に向かっていた。E2とE3も、競争しつつ同じように歌いながらステーションへ。基地では歌って踊るあずさとソニックを始め、ヒカリアン達が掃除に勤しんでいた。今日は大掃除の日なのだ。一方ブラッチャー基地でもドジラス達が掃除をしつつ、今までの失敗と借金を思い返して憂鬱な気分になっていた。それを聞いて腹を立てたブラックだったが、ドジラスはコンコルドンの中で通信してきた声の主の事を尋ねて話を逸らす。どうやらその声はシルバーと言い、ブラックの上司らしい。親分が一番偉いって訳じゃなかったんだ、と笑ったドジラス達をブラックが追いかけ回し、ブラッチャー基地の掃除は一向に進まない。さて同じ頃、テツユキはヒーヒーカレーに駆け込んで、昼食のカレーを食べていた。「食べ過ぎでお腹痛くなっても知らないから」何て話していたミナヨだが、テツユキは食べてすぐ寝てしまった。夢の中でも、テツユキとミナヨは一緒に遊んでいる。その夜、こだ爺はステーションの床下から現れ、「ワシも歌いたい」と叫んでいた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、こだ爺、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
 「ワシも……歌いたい!」(こだ爺)
●一口メモ
・今回は、ミュージックビデオ風総集編。
・ナレーター、久しぶり。
・遅刻しそうなのに歌ってるとは余裕だな、のぞみ。
・ヒカリアン達の歌は、自分が走っている路線の事が歌詞になっている。
・E3は、その内北海道まで走る事を考えている。
・ソニックはソニックレディをその内デートに誘おうと思っている。
・ヒカリアン基地の大掃除の風景は、過去の映像の使い回し。
・ドジラス達は、ブラックに付いていく事がいい加減しんどくなってきている。
・ブラック、シルバーの事を呼び捨てにした上、「銀メッキのダメ上司」とのたまう。
・ブラック、久々に瞳無しの目になる。
・テツユキ、食ってすぐ寝るな。しかもカウンターに寝そべって。行儀悪いぞ。
・テツユキは夢の中で、ミナヨと共に教会らしき建物に向かっていた。
・このサブタイトルは一体誰に対して言っているのか。

第39話  ブラッチャーはサンタクロース
脚本=井上敏樹     絵コンテ=伊達勇登
演出=広川和之     作画監督=山田浩之
ストーリー
 クリスマスも目前。とある金持ちの息子ヒロシは、クリスマスに両親が帰って来られないなら雪を降らせてくれと執事に頼む。さて、のぞみに乗り込んでいたドジラスは、テツユキ達の会話からサンタクロースの事を知り、ウッカリーに「サンタクロースに化ければ子供達の人気者になれる」と話していたところ、ブラックに「子供達の人気者になってどうする!」と怒られる。いよいよクリスマスイブ。夜中に目が覚めたテツユキはサンタクロースを見つけ、吊しておいた靴下の中身を覗くが、中身はグロテスクなムカデ型の人形だった。しかもその人形から噴き出したシャンペンを顔面に受ける。このサンタクロースの正体は、言うまでもなくドジラス。プレゼントを配ったつもりだったのだが、住民は怒り心頭。追い回されるはめになる。同じようにクモ型人形を配っていたウッカリーも同じ目に遭う。その頃ヒロシは暗い部屋で、昔母親と一緒に過ごしたホワイトクリスマスの事を思い出していた。一方、七面鳥の代わりに鶏を配ろうとしていたブラックはのぞみ達の一斉攻撃を受けてしまう。その拍子に鶏の羽が舞い飛び、雪のように降り出す。それを見たヒロシは雪が降ったと喜び、そこに母親も帰ってくる。その内本当に降り始めた雪により、街は白一色に染まっていくのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、ポリスウィンブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、ヒロシ
●今日の一言
 「雪、雪だ……!」(ヒロシ)
●一口メモ
・のぞみの車内でクリスマスケーキが販売されている。
・かなりグロテスクな人形だが、ドジラス達の感覚ではとても可愛いらしい。
・ウッカリーはピンクのサンタ衣装を着ていた。
・ドジラスが配ったシャンペン人形の名前は「ムカデラス」。ウッカリーのは「クモデンガー」。
・ムカデラスは角が生えた緑色のムカデ型人形で、クモデンガーは角が生えた四ツ目のクモ型。
・ムカデラスから吹き出るシャンペンは青い色で、クモデンガーのは緑色をしている。ペイント弾のように色が付く。
・今回のスモークジョーは、クリスマスのトナカイ仕様。
・いくらドジラス達が変なプレゼントを配ったからって、理由も聞かずにブラックを一斉攻撃はあるまい。

第38話  想い出は刻の彼方に…
脚本・演出・絵コンテ・作画監督=越智一裕
ストーリー
 学校に遅刻しそうになったテツユキは、慌てていたはずみでJHRのバッジを机の下に落としてしまい、それを拾おうとして、紅く光る宝石のような種を見つける。それを見て、テツユキは昔その種をくれた不思議な女の子の事を思い出す。結局遅刻してしまったテツユキだったが、彼は例の種を学校の花壇に埋める事にした。その後、その種は不思議なもも色の花を咲かせる。同時にテツユキのクラスに転校生がやって来た。神無弥生というその女の子は、あの不思議な少女にそっくりだった。ヒーヒーカレーで彼女の事をのぞみ達に話していたテツユキだが、その時市街にレッドデルタが出現する。現場に駆けつけるテツユキロボを見つめる弥生。一方ヒカリアン達はレッドデルタに苦戦し、とうとうマジックハンドに捕まってしまう。テツユキロボもやられそうになるが、そこに花びらが舞い、レッドデルタは突然機能を停止。テツユキロボはレッドデルタをひっくり返し、解放されたのぞみ達はスターダストストリームでブラッチャーを撃退。それから暫くして、弥生は花が枯れるのと同時にまた転校していった。再びあの少女の事を思い出すテツユキ。一体彼女は何者だったのだろうか……。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、ポリスウィン、ソニック、ネックス、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、レッドデルタ(ブラッチャーロボ1号改)、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父、神無弥生
●今日の一言
 「ここに外からのお客様が来たのは、ホントに久しぶりだわ……」(弥生)
●一口メモ
 ・今回はサブタイトルの画面に絵が付いている。
・テツユキが着替えていたのは約8時5分。我に返ったのは8時25分。と言う事は、20分も呆然としていたのか。
・テツユキは団地に住んでいる。
・テツユキ達の小学校は「花田小学校」という。
・テツユキは一日中廊下に立たされていた。
・ミナヨの口ぶりからするとテツユキとミナヨはクラスが違うようであるが、6話では同じクラスであるような描写だった。
・神無弥生がやって来たのは、12月24日の水曜日。でも12月24日って普通終業式だよなぁ。
・ミナヨは自分の父までが弥生に興味を持った事で、洗っていた皿を力任せに割る。
・レッドデルタはレッドと言うよりピンクだ。
・ブラックは街を壊して、彼らのユートピアを建設しようとしていた。
・ドジラス、ウッカリーの妄想に、バニーガール姿のミナヨ。
・レッドデルタには透明なバリアーと無数のマジックハンドが追加装備されている。
・ブラック「今の内にテツユキロボを捕まえるのだ!」何故踏みつける。

 一口メモ募集してます!

 内容は『超特急(OVA含む)』と『電光』で、ブログ・サイトでまだ公開していない話数もOKです。
「話数」「内容」を、『当方のサイトの掲示板』もしくはブログのコメント欄にご記入して頂ければOKです。

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。
第37話  踏切ジェッター海賊島へ
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=早川啓二
作画監督=本木久年
ストーリー
 ある日踏切ジェッターとウエストが、ドクター達の目を盗んで出かける。一方ブラッチャー基地でもブラックとドジラスがゲームに夢中になっている隙に、ウッカリーがコッソリ抜け出す。海岸でウエストと踏切ジェッターが待っていると、そこにウッカリーがやって来る。実は彼らは遊び友達だったのだ。今日は何をして遊ぼうかというところに、地図の入ったビンが流れ着いてくる。宝島の地図だ、と三人はのぞみの客車を持ち出して海に出る。しかし嵐に巻き込まれてしまい、即席ボートは波にのまれてしまう。気がつくと、そこは地図に載っていた島だった。夢中になったウエストとウッカリーは島の中心に向かって飛んでいくが、飛べない踏切ジェッターは置いてきぼりを食う。そこに、見るからに怪しい帆船が近づいてくる。しかも、その帆にはドクロマークが。海賊だ。他方、洞窟にたどり着いたウエストらは踏切ジェッターが居ないのに気がついたが、突然出てきたコウモリに驚いて洞窟の奥に逃げ出す。湖に到着した彼らは宝箱を発見するが、ウッカリーは突然現れた首長竜に箱ごと飲み込まれてしまう。追いついたウエストが首長竜をくすぐり、何とかウッカリーと宝箱を吐き出させる事に成功するが、今度は海賊に捕まってしまった。二人は宝箱を取られ、海に投げ込まれかけるが、そこに踏切ジェッターがのぞみの客車で突撃。二人を助け出し、宝箱も奪い返す。海賊達は大砲を撃ってくるが、踏切ジェッターがヤシの実を砲弾にして海賊船の横っ腹に穴を開け、沈没させる。だが、帰路についた彼らはまたも嵐に巻き込まれ、宝箱は沈んでしまった。海岸で冒険の事を思い返す三人。夕闇が彼らを包んだ。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、ウエスト、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー
●今日の一言
 「それとも……夢だったのかなぁ……」(ウッカリー)
●一口メモ
・う~む、今回も滅茶苦茶だ。
・ブラックとドジラスは、ヒカリアン(のぞみ)を撃ち落とすシューティングゲームをしていた。
・ウッカリー達はのぞみの客車を展開、ハンドソードをマストにして、即席イカダを作成。
・ハンドソードが船のマストになる位大きかった!
・踏切ジェッターの目が飛び出して双眼鏡になる。
・踏切ジェッターは、イカリで海賊船のマストをへし折った。
・ウッカリー「バッハハーイ!」死語。
・海賊船は客車の突撃で船体に大穴を開けられても平気だったのに、ヤシの実で開けられた小穴で沈没した。
・海賊が叩き割って開けたはずの宝箱が、その後の嵐のシーンで元通りになっていた。

 サイトを更新しました。
 今日は『情報雑誌コーナー』です。

 本文の方は『超特急』のストーリーダイジェストです。
 では、スタート!

第36話  北極の大決戦!
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=亀垣 一
作画監督=本橋秀之
ストーリー
 ある夜、空に黒い影が。ブラッチャーロボのコンコルドンだ。その頃ひかりは車両基地でテツユキとロボットの訓練をしていたが、そこにコンコルドンが飛来。のぞみ達の攻撃をものともせず、電車を盗んでいく。翌日、テツユキの姿が見あたらない。そこに彼から通信が入る。何と、テツユキロボが電車と一緒に吸い込まれてしまったらしい。ウィンダッシュがロボの電波を逆探知したところ、コンコルドンは北極に向かって移動している事が判明。300Xはヒカリアンステーションを発進させて後を追う。一方北極では、シルバーからの指令を受けたブラッチャーが、盗んだ車輌で第2基地を建設していた。そこにステーションの接近を探知。コンコルドンは迎撃に向かう。あまりのスピードの違いに、ステーションはコンコルドンに追いつけない。そこでのぞみが出撃する。彼が囮になっている間に、ステーションで第2基地を破壊する計画だ。コンコルドンがのぞみに追いつこうとしたその時、満タンにしたはずの燃料が突然切れる。テツユキロボが燃料タンクの栓を抜いていたのだ。何とかテツユキは脱出に成功し、第2基地はステーションがミサイルを発射するまでもなく、墜落したコンコルドンにより破壊される。テツユキの活躍を賞賛するのぞみ。テツユキは北極のオーロラに感動するのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、E2、E3、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス(通信の声のみ)、コンコルドン(ブラッチャーロボ7号)、テツユキ
●今日の一言
 「ブラッチャーロボが……落ちていく」(ドクター)
●一口メモ
・何故深夜にわざわざテツユキロボの特訓を? しかも旗上げの特訓とは。
・ひかり「何とか(テツユキロボを)役に立つようにしてあげたいのに~」やっぱり役立たずって認識だったのか。
・テツユキ達がいた車両基地の屋根は、コンコルドンが起こした衝撃波で吹き飛んだ。
・コンコルドンはジェット形態と怪鳥形態の二形態に変形できる。
・コンコルドンの口から牽引ビーム。
・JHR基地のロゴが書き間違えられていた。
・のぞみ「やつは、何の為に、電車ばかり盗むんだ……」今回が初犯では?
・ブラッチャーの第2基地は、下半分を岩で囲まれた半球状のドーム。
・コンコルドンの必殺技は「コンコルドン竜巻」
・ヒカリアン達と階段の対比がおかしかった。
・ヒカリアン達は、ステーションに搭載されたレーザー砲とミサイルでブラッチャーの第2基地を破壊しようとしていた。
・コンコルドンでもまる一夜かかるのに、あんな短時間で北極まで行けるなら、コンコルドンより速くないか、ヒカリアンステーション。

第35話  来日!ユーロスター
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=楠根 彰
作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 フランスから、国交を深める為にユーロスターが研修にやって来る。しかし彼、性格に問題があり、初日から遅刻はするわ、無愛想だわ、速攻であずさを口説くわ。しかし、あずさはそれにOKし、一同はズッコケる。その夜ホテルで食事をするユーロスターとあずさ。ユーロスターは規則に五月蠅いひかりを鬱陶しがるが、あずさはそれが隊長の愛情だ、と言う。その後、ひょんな事からユーロスターはゴキブリが大の苦手であると発覚。それを見ていたドジラス達はブラックに報告し、ブラックは一計を案じる。その頃ゴキブリに飛びつかれたユーロスターは神経質なまでに手を洗い、発車時刻が迫る。急ぐように言うひかりに対し、ユーロスターは待たせておけと言い出す。あまりに横暴な彼の態度に、ひかりはとうとう堪忍袋の緒が切れ、ユーロスターを殴りつける。発車するユーロスターだったが、ドジラス達が彼にゴキボンバーを仕掛けていた。更にブラックは線路を切り換え、ユーロスターは活動を開始したゴキボンバーに錯乱。崖から転落しそうになる。駆けつけたひかりとあずさは何とか彼を停止させるが、ブラックの攻撃にピンチに。そこへ加勢したのはユーロスターだった。彼の活躍でブラックは撃退され、ユーロスターは悪態をつきながらも仕事に戻る。一方東京駅ではのぞみとドジラス達の追いかけっこが未だに続いており、出番が少なかったのぞみは「主役は僕だー!」と叫んでいた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ソニック、ネックス、E2、E3、ユーロスターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、ゴキボンバー(ブラッチャーロボ6号)、ミナヨ
●今日の一言
 「一分一秒が、時には乗客の運命を左右する場合だってあるんだ!」(ひかり)
●一口メモ
 ・ユーロスターはフランス国旗型のパラシュートで降りてきた。
・ユーロスターは映画俳優でもある。
・何でこんな性格の悪い奴が送られてくるんだ。JHRは研修生を間違えたんじゃないのか。
・ユーロスターの口癖は「ツーン!」
・ひかり「映画俳優か大統領か知らんが」俳優と大統領は全然違うだろ!
・ミナヨは店の外を走っていたゴキブリを、わざわざ店から出て追いかけ始めた。
・ユーロスターよ、顔にゴキブリが飛びついたのに、何故手を洗うんだ。
・ユーロスター「一分や二分の遅刻がなんだ。文句を言う奴は乗らなくて結構」だったらヒカリアンなんてやめろよ。
・JHRの湯船には、緑のお湯が入っている。
・ブラック「上手くいったぞ、ウソみたい!」自信無かったのか。
・ひかりはワンタッチでユーロスターの連結器をはずした。
・それにしても、駅も何にも無いのに何で切り立った崖に向かう線路があるんだ。
・ユーロスターの必殺技は「ドーバークロス」。
・ドーバークロスを喰らった暗黒鉄球は粉々になった。
・ユーロスター「時間にうるさいニッポンの乗客を、待たせてるんでね」お前、何様のつもりだ!
・ゴキボンバーが縮んでいた。

 今日は、本当は『ふしぎな転校生』の最終話を投稿するつもりでしたが、例の『Yahooブログエラー』で丸ごと消えた(直前に文章をコピーしてたはずなのに何故かされてなかった)ので、急遽、『超特急ヒカリアンダイジェスト』に変更しました。
 おい、いい加減にしろよYahoo……。

 ともあれ、スタート!

第34話  怪盗X見参
脚本=井上敏樹     絵コンテ=目巻裕二
演出=大関雅幸     作画監督=谷口嘉浩
ストーリー
 ある日、銀行に妙なロボットが現れ、金を出すように行員を脅すが、ロボットは迫力不足な上にすぐ逃げ出してしまう。怪盗Xと呼ばれるこのロボットの本名はイタダキンガーといい、ドジラスが操縦していた。ドジラスは手始めに普通の民家を物色する事にするが、子犬に吠えられただけで逃げ出してしまう。新聞を読んだのぞみ達は「被害が出ていないんならいいんじゃないの」と気楽なものだったが、ポリスウィンは警官の血がたぎるのか、怪盗Xを捕まえてやると意気込む。一方ドジラスはヒーヒーカレーに犯行予告を送る。ポリスウィンは何を思ったか、これは自分への挑戦状だ、と解釈。呆れるテツユキとのぞみだったが、そんなこんなで犯行予告時間の午後2時がやって来る。イタダキンガーは店内に煙玉を投げ込み、その隙にレジを開けるが、何故かレジからはヘビのオモチャが飛び出し、驚いたイタダキンガーは逃げ出す。のぞみ達はイタダキンガーを追いかけるものの、見失ってしまった。次にドジラスは自動販売機の小銭を狙い、ポリスウィン達は張り込む。地図を逆さまに見ていたため、一瞬出遅れたポリスウィンだったが、すぐに怪盗Xの前に現れる。二人の戦いが始まるが、そこに「泥棒!」の声が。ドジラスは「人のシマを勝手に荒らしやがって!」と泥棒を追いかけ始める。逃げる泥棒は鉄塔を登り、イタダキンガーもそれに続くが、泥棒はうっかり盗んだ金庫を落っことして、金庫はイタダキンガーに直撃する。その隙に追いついたポリスウィンは、ポリストレーラーで泥棒を逮捕。握手を交わす二人だったが、中身がドジラスだとバレてしまい、またしても追いかけっこが開始されるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、300X、ドクターイエロー、救急あずさ、ポリスウィン、ポリストレーラーブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、イタダキンガー(ブラッチャーロボ5号)、テツユキ、ミナヨ
●今日の一言
 「怪盗と言えば、予告状だろ?」(ドジラス)
●一口メモ
・イタダキンガーは『ルパンIII世』のアニメに出てきたロボットに似ていて、胸に赤い字で「X」と書かれている。頭のプロペラを回して空を飛ぶ。
・イタダキンガーが最初に入ったのは「あさり銀行」。
・あさり銀行の近くに「大友日立証券会社」。
・ドジラスは漢字が書けない。
・ポリスウィンは「怪盗Xは、『怪盗対名警官』の図式にある種の陶酔感を得ている」と推理した。テツユキ達はそれを聞いて呆れていた。
・ヒーヒーカレーの壁には鳩時計がかかっている。
・ヒーヒーカレー内部に充満した煙が一瞬で消滅した。
・ドジラスがヒーヒーカレーの次に狙ったのは、寿町4丁目・柴田酒店の自動販売機の小銭。犯行は夜中。
・イタダキンガーの装甲は、パトリボルバーの弾丸を弾ける。
・泥棒「おじさんね、おじさん」 ポリスウィン「お兄さんと言いなさい!」何の話だ。
・今回で、ポリスウィンの逮捕失敗回数は60回。

第33話  JHR最期の日
脚本=井上敏樹     絵コンテ=上島 光
演出=楠根 彰      作画監督=安藤 義信
ストーリー
 最近大人しいブラッチャー。テツユキやミナヨがヒーヒーカレーで話していたところ、「日本各地で突然地面から地下鉄の駅が現れる」というニュースが入る。ブラッチャーがタクシーロードレールを開設したのだ。試しに乗ってみるテツユキとミナヨだったが、車内は豪華絢爛。しかもサービス満点で、料金もJHRの半分。あっという間にタクシーロードレールは大繁盛する。そこに偵察に来たのぞみとひかり。のぞみは一瞬ソニックが走っていたのを見かけたような気がしたが、「まさかね」と思い直す。その一方でJHRは料金をタクシーロードレールと同じ値段にするが、ブラッチャーは更に料金を十分の一にする。相変わらずのタクシーロードレールのサービスに満足する一方で、JHRの心配をするテツユキ。のぞみ達はブラッチャーにクレームを付けに行くが、それを止めに入ったのはソニックだった。彼は今、タクシーロードレールで働いていると言うのだ。裏切ったのかと問いつめられるソニックだったが、彼は純粋にお客に喜んで欲しいだけだった。さらにブラックはのぞみ達をも勧誘する。そこに突然巨大な円盤が。しかも、ブラックもその円盤の事を知らないと言う。中から現れたのは、スペースバンクから派遣されてきた鳥建男(とり・たてお)。結局タクシーロードレールは借金がかさんで倒産してしまう。ブラック達は借金を返す為、道路工事のアルバイトをさせられるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ソニック、ネックス、E2、E3ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、鳥 建男
●今日の一言
 「無理も無いよね~、あんな滅茶苦茶なサービスしてたんじゃあ」(テツユキ)
●一口メモ
・まるっきり地下鉄なのに「タクシーロードレール」とは?(タクシー=街頭や乗り場で、あるいは電話による呼び出しで、求めに応じて客を乗せ、距離・時間などに応じて運賃料金を取る貸切りの乗用旅客自動車
・テツユキよ、スプーンを口にくわえたまま話すな!
・ドジラスとウッカリーは、ウサ耳にエプロン姿でタクシーロードレールの宣伝。
・タクシーロードレールは(その時点では)別に日本中を走ってた訳ではないのに、何で新幹線までヒマになるんだ。
・スモークジョー、ドリルで地下を掘り進み、後部からビッグワンダーみたいに線路を出す。
・タクシーロードレールは乗客にケーキやジュース、フランス料理のディナーを出している。
・タクシーロードレールの乗車券に、伊豆の温泉旅行2泊3日の当たりくじ。
・タクシーロードレールの出入り口の近くに「JHR駅」。……どんな駅だ!
・スペースバンクのUFOは、下部が巨大な金庫の形をしている。
・鳥 建男はイワトビペンギンのような顔をしたエイリアンで、グレーのスーツを着て色眼鏡をしている。
・ブラック達の借金は13億9487万989クレジット。土木工事のアルバイトで3764年後に返済が終わる。
・鳥 建男はさも普通のように「3764年後に返済が終わります」って言ってたけど、ブラッチャー(さらに言うなら彼ら)の寿命はそんなに長いのか。

第32話  銀色の恐怖!シルバーエクスプレス
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 ある時、宇宙から銀色の塊が飛来し、その後銀メッキにつつまれて仮死状態になったひかりが発見される。一方、ブラッチャーの元には新ロボ・ゴリラードが送られていた。ゴリラードはミナヨを捕まえ、高層ビルを登り始める。その頃ステーションの動力室で急激に温度が上がりだした。原因はひかりを包む銀メッキだ。このままでは、基地はひかりごと爆発してしまう。こだ爺はスカイサンデーでひかりの銀メッキを剥がすように指示を出すが、コンピューターが使えない為、のぞみと連絡が取れない。片やミナヨはテツユキと特車隊が救出し、つばさ達の合体技、ライトニング・アタックでゴリラードは撃破される。他方、残り一秒という所でのぞみは間に合い、ステーションの爆発は回避されるが、同時にステーションの上空に見た事も無い銀色のブラッチャーの姿が浮かび上がる。そのブラッチャーは自らをシルバーエクスプレスと名乗り、「今回は挨拶代わりだ」と言い残すと消えてしまった。新たな敵の出現に、のぞみは拳を握りしめるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、こだ爺、ポリストレーラー、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス、ゴリラード(ブラッチャーロボ4号)、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
 「何とか食い止めたようだなヒカリアンの諸君」(シルバーエクスプレス)
●一口メモ
 ・ひかりを覆った銀メッキの正体は、300Xにも分からなかった。
・ブラッチャー基地は隙間風に晒されている。
・のぞみはダメ元で、ゴリラードにハンドソードで攻撃した。
・ゴリラード、ガスタンクでお手玉。
・ガスタンクが花火のように爆発した。
・ゴリラードの操縦席は横方向に360度回転する。
・テツユキロボは垂直な壁を歩いて上れる。
・ゴリラードは高層ビルの屋上に登ってブラッチャーの旗を立てようとした。
・通信機が使えないのに、のぞみはこだ爺が寝た後、基地のピンチを察した。やっぱりのぞみとこだ爺はテレパシーか何かで繋がっているのか。
・ゴリラードの操縦ブロックは前回のサソリンガーに続いて脱出ポッドにもなっている。設定書によると「ブラッチャーボール」という名前で、「要するにタイムボカンのガイコッツ」なんだとか。
・ライトニング・アタックはつばさ、マックス、E2、E3の四人が輪になって手を繋ぎ発射。虹色に輝くスパイラルビーム。
・シルバーはタイトルの割に顔見せ程度にしか登場していない。

第31話  ミニミニ大作戦
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=早川啓二
作画監督=本木久年
ストーリー
 ある日の運行中、ウエストとすれ違ったひかりを強烈な光が襲う。ひかりが気がつくと、目の前に超巨大なウエストの姿が。夢か幻か、と驚くひかりの前に、巨大なブラッチャーの姿が。いや、彼らが巨大なのではない。ひかりが小さくなっているのだ。ブラッチャーが開発したミニミニマシンの威力だった。次いでブラッチャーはウエストも縮小化。ウエストはそのままカラスにさらわれ、ひかりはカラスを追いかけるが、ブラックはのぞみを縮小する為、彼らを見過ごす。他方カラスを追いかけるひかりだったが、そこにカラスが群れでやって来る。ひかりは必殺技でカラスを撃退するが、肝心のウエストを咥えたカラスはそのまま飛んでいき、その後カラス撃退用の風船に驚いてウエストを放す。何とかウエストと再会出来たひかりだったが、今度は猫に追いかけられるわ、おもちゃ屋に紛れ込んで玩具と間違われるわ、赤ん坊に投げられるわ金魚鉢に沈められるわ。一方ブラッチャー達はのぞみを縮小しようとするが、警戒していたのぞみは光線を避け、間違ってブラックが小さくなってしまう。そこに這々の体でひかり達が戻ってきたが、のぞみはマシンを破壊してしまった。300Xがマシンを修理したものの、光線を浴びたひかりはステーションよりも巨大化してしまい、さらにウエストは東京タワーよりも大きくなってしまう。それに驚いて転んだひかりにより、震度5の地震が発生してしまうのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウエスト、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー
●今日の一言
 「オレ様はもう大きくなれない……」(ブラックエクスプレス)
●一口メモ
 ・ひかり「お、落ち着けウエスト!」お前がね。
・ブラッチャー達はマーブルチョコの看板の裏に隠れていた。
・ミニミニマシンは、先端がトゲの付いた球のようになっているバズーカ型のマシンで、移動用のローラーが付いている。
・ひかり達が縮小されてから20分後にのぞみが通過する予定だった。
・ドジラスとウッカリー、先頭車両形態に変形して、それぞれひかりとウエストの客車後部と合体。
・ひかりとウエストはそれぞれ上下逆の路線を走っていた筈なのに、客車の分離部分は同じ方向を向いていた。
・ひかり「私はおもちゃではない!」だったら暴れるなり何なりして逃げろよ。
・赤ん坊に振り回されるひかり「こら、おもちゃはもっと大切に扱え!」さっき自分でおもちゃじゃないって言ってたじゃん。
・ひかりはカナヅチである。
・ウエストは赤ん坊と話が出来る。
・ブラッチャー達はあれで変装したつもりだったのか。
・300X達はバラバラになったミニミニマシンを、セロテープと絆創膏でつなぎ合わせて修理した。
・ニュースキャスター「震度は5で、幸いこれによる被害は無いものと思われます」震度5の地震が東京のど真ん中で起きて、何の被害も出ない訳無いだろ。
・マシンがヒカリアン達の手元にあるのに、ブラックはどうやって元のサイズに戻ったんだろう。

第30話  東海道うなぎ旅
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=早川啓示
作画監督=林 久年
ストーリー
 ある日の下校途中、テツユキの胸のバッチが光る。テツユキは急いでヒーヒーカレーの倉庫の壁に隠されたエレベーターから地下に降り、パイロットスーツを着てテツユキロボに乗り込む。テツユキロボの出動だ。が、仕事はうなぎの回収だった。ところが、捕まえようとしたうなぎが滑って、テツユキロボは勝手に走り出してしまう。一方ガラクタ集めをしていたブラッチャー達は走ってくるテツユキロボを見つけ、ロボットを取り返そうとするも失敗。テツユキロボは浜松から名古屋、京都に向かう。ブラックはテツユキロボにロケット花火を撃ち込むが、マッチが見つからず大阪まで引きずられる。その時、ウッカリーがライターを見つけ、花火に点火。テツユキロボは空に舞い上がる。だがそこにラピートが現れ、花火とロボットを繋ぐロープを切断。ドジラス達は花火と共にどこかに飛んでいき、ブラックとテツユキロボは河に落ちる。結局逃げたうなぎをテツユキとブラックは探し始める。片やラピートは、ケンカし始めた二人を見て「仲良き事は、美しき事なり、か……」と呟くのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、ポリスウィン、ラピート、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ
●今日の一言
 「うなぎに聞いてくれ~っ!」(テツユキ)
●一口メモ
 ・テツユキはヒーヒーカレーの倉庫に入る時、辺りをキョロキョロと見回していたが、何か意味があるのか。
・ヒーヒーカレーの倉庫から地下に降りるエレベーターは「秘密トンネル」という。300Xは、もっとスピードを上げなければ、と思った。
・わざわざヒーヒーカレーの倉庫から秘密通路を使ってロボットに乗せるなんて、ヒカリアン達も回りくどいやり方が好きだなぁ。
・テツユキの着替えが終わらなくても、搭乗シューターの床は時間がくると勝手に開く。
・ヒカリアン達はうなぎを捕まえる為にテツユキロボを出撃させたが、非効率なうえ無意味だ。
・いくらうなぎが滑るからって、うなぎが行きたい方向にテツユキロボが走るというのは何故だ。
・300Xはうなぎが帰巣本能で浜名湖に向かっていると推理した。
・ブラッチャー達はテツユキロボを捕まえる為に落とし穴を掘ったが、ロボットが突然方向転換したのに驚いて自分達が落ちた。
・ブラックがロボットにロケット花火を仕掛けたのはどういう意味だ。
・ラピートの忍者剣関空斬り。
・河に逃げたうなぎは、もはや探すという段階ではなかろうに……。
・テツユキの任務がうなぎの捕獲……。やはりテツユキは戦力として期待されていないのか。

第29話  友情の北陸新幹線
脚本=荒木憲一     絵コンテ=毛利和昭
演出=大町 繁      作画監督=小林勝利
ストーリー
 E2が長野駅に到着すると、子犬がいた。その子犬は誰かを待っていたような素振りだったが、目的の人物がいなかったらしく、またその場に座り込む。後日、のぞみとつばさが東京駅を歩いていると、E2がビラを配っていた。例の子犬の飼い主を捜す為だ。その子犬は、もう二週間も長野駅のホームで飼い主を待っているらしい。そんなある日、E2が長野駅に戻ってみると、その子犬は倒れていた。彼は急いで子犬をステーションに連れ帰ったが、獣医の話では、子犬は衰弱していてもう手遅れらしい。しかしE2は雨の日も風の日も必死で看病を続け、ビラを配る。その甲斐あって、子犬はすっかり元気になる。つばさは飼い主は見つかったのかとE2に訪ねるが、E2は子犬が捨て犬だろうと考え始めていた。そして、彼は子犬の面倒を自分が見る事を決める。一方ブラッチャー達は竜巻マシンで巨大な竜巻を作り出す。このままでは竜巻が線路を直撃すると判断したE2は戦いを挑むが、竜巻にはジェットガンも通用しない。E2は一か八かで竜巻に突っ込みマシンを破壊するが、爆発に巻き込まれて雪山に墜落してしまう。E2が気がつくと、ステーションのベッドの上だった。子犬が雪に埋まっていたE2を見つけ出したらしい。子犬の事を問うE2に、あずさは飼い主が現れたと告げる。飼い主は東京で事故に遭い、ずっと入院していたというのだ。不要となった子犬のベッドと皿を見つめるE2。その後、夕方の線路を走っているE2は、あの子犬が自分に向かって鳴いているのを見つけ、「元気でな!」と別れの言葉をかけるのだった。
登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、つばさ、救急あずさ、E2ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー
今日の一言
 「あばよーっ! 元気でなーっ!」(E2)
一口メモ
 ・長野駅に子犬がいるのに、何で東京駅でビラを配るんだ。そりゃ飼い主も見つからないだろう。
・車輌形態のE2の運転席内部は、窓の付いた異次元のような空間。
・竜巻マシンは風船で浮く気球のようなマシン。下部に巨大なプロペラが二本、側面に小型のプロペラが多数付いていて、それで竜巻を起こす。移動には扇風機を使い、ブラッチャーマークの描かれた垂れ幕が付いている。
・E2は、肩のウイングとジェットガンだけ出した先頭車両形態に変形して竜巻に突っ込んだ。

第28話  帰ってきたスモークジョー
脚本・演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 前回ヒカリアン達の弱点を発見したブラッチャー。彼らの弱点とは光。太陽を隠してしまえばいいという訳だ。一方テツユキロボの前にビッグデルタとサソリンガーが。あっさり吹っ飛ばされるテツユキロボだが、突如二体のメカは消える。これは訓練用のシュミレーションだったのだ。テツユキはロボットを上手く操縦出来ない事をのぞみに指摘され、頭に来て基地を飛び出す。その頃ブラッチャーは食事中。部下にどうやって太陽を隠すのかと問われたブラックは「スモークジョーに煙を吐かせて空を隠す」と答えるが、スモークジョーはこの間の騒動で行方不明のままだった。片やテツユキはヒーヒーカレーでやけ食いしていたが、おかわりしたカレーの辛さに絶叫。さて、ブラッチャー達はウッカリーのまじないで、スモークジョーを呼び戻す事に成功する。同じ頃、テツユキはステーションの医務室で、腹を壊して寝込んでいた。そこへブラッチャーがスモークジョーに乗って現れる。勝利を確信するブラックだったが、のぞみはスターダストストリームで彼らを退ける。戦いが終わり、のぞみは寝ているテツユキに「言い過ぎた」と謝る。本当はテツユキが目を覚ましている事に気づいていたミナヨは、気を遣ってのぞみ達を連れて退室。テツユキは、小声で二人に礼を言うのだった。
登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ?、救急あずさ、踏切ジェッター、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、ビッグデルタ(立体映像)、サソリンガー(立体映像)、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
 「有り難うミナヨちゃん。有り難う、のぞみ」(テツユキ)
●一口メモ
 ・ブラックは今回の作戦を「太陽光線遮断しちゃうぞ作戦」と命名。
・ドジラスとウッカリー、久々に暗黒鉄球の電撃でお仕置きされる。
・のぞみ曰く、テツユキは運動神経が鈍い。
・ブラックは和食が好きだが、ドジラスは洋食も好き。
・帰ってきたスモークジョーは、ブラッチャー基地に突っ込んだ。
・あずさは人間を診察した事が無く、テツユキの事も機械生命体だと思っていた。
・今回のテツユキはイカレてるんじゃないか?
・ミナヨは寝込んだテツユキを見て、カレーにタバスコと唐辛子を入れすぎたせいかも、と考える。そりゃあ食べ過ぎでなくても腹壊すだろ。
・のぞみの客車は、のぞみが分離していてもそれだけで自走していた。
・しかし今回は唐突な事が多いなぁ。スモークジョーの帰還の経緯とか、あずさのボケとか。

第27話  ブラッチャーの陰謀
脚本・演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=越智一裕
ストーリー
 ブラックは亜空間通信で、先の作戦失敗を叱責され、給料抜きにされてしまう。借金の返済も出来ない、と途方に暮れる一同。次の作戦では失敗できないと言う事で、彼らは今までの戦いを見直してみる事にした。ポイント切り換え作戦……。これはドジラス達がおにぎりに夢中になって失敗。鉄橋縛り作戦……。これもドジラス達がカレーを食べている映像が映し出される。「お前達、食ってばかりではないか」とブラックに指摘されたドジラスは、「自分だって」とブラックがのぞみからタコ焼きを奪った時の映像を出す。次に映し出されたのは大仏ロボの映像。が、突如画面が途切れる。ウッカリーが停止ボタンを押したのだ。「もっと食べ物見たい~!」という彼の為に、ブラックは釜飯、きりたんぽ、カレー、ラーメン、きび団子の映像を見せる。だが、ウッカリーは今度は「見てたらお腹空いてきた~!」と泣き出す。ブラックは「ヒカリアンの弱点が分かったら何でも食わせてやる!」と言うと、気を取り直してビデオを見始める。するとウッカリーはある事に気づき、のぞみが必殺技を使う場面を繰り返す。映像を見ている内にドジラスも気づき、二人から話を聞いたブラックは、次回の作戦に必勝の策を見いだすのだった。
登場キャラクター(太字は初出、斜体は本編未登場)
のぞみ、ひかり、300X、ポリスウィン、ソニック、E2、ラピート、ウエスト、消防トレーラー、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス(モニターに映った影のみ)、スモークジョー、大仏ロボ、ビッグデルタ、デスベイダー、サソリンガー、テツユキ、ミナヨ
今日の一言
 「よし、来週は勝ちに行くぞ!」(ブラック)
一口メモ
・ブラックはサラリーマンだったのか。
・作戦失敗したブラックは、給料を三ヶ月抜きにされた。
・ブラックがシルバーを「頭領」と呼んでいた。
・ドジラスとウッカリーは、ブラックの通信中にお手玉で暇つぶしをしていた。
・ブラック達が研究に使ったビデオテープは、見た目は実際に発売されたビデオのようだが、内容は1巻と2巻がごっちゃになっている。
・ブラックがウッカリーに見せた映像の中に、ヒカリアン達がカレーやラーメンを食べている時の映像があったが、いつそんな間近で撮ったんだ?
・何でも食べさせてやると言うブラックに、ウッカリーは「天丼とオムライス」、ドジラスは「お寿司とお汁粉」が食べたいと言い、「話が先だ!」とハリセンでどつかれる。

 サイトを更新しました。
 今日はトップ画像を変更し、『ホビー雑誌コーナー』にUWのコンバットロン、残り三体を追加してます。

 トップ画像の方はプライベートで引越しがあったので、それっぽく……。言われないと分かりにくいですが(苦笑)。

 では、本文スタート!

第26話  テツユキくん大活躍!
脚本=鈴木伊織     絵コンテ=毛利和昭
演出=広川和之     作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 前回のデスベイダーをヒカリアン側のロボットに改造したドクターだったが、操縦席が小さくて、ヒカリアンでは乗り込めない。他方ブラックはデスベイダーが奪取された事を悔しがっていたが、そこに再び亜空間通信が。外に出たドジラス達はブラックが誰と話していたのか不思議がるが、そこにまた新しいメカが降ってくる。後日、東京付近の全電車が、突然運行不能になる。原因はブラッチャーの新メカ・サソリンガーだった。サソリンガーに立ち向かうのぞみ達だったが、雷攻撃に手も足も出ない。居ても立ってもいられなくなったテツユキは、例のロボットに乗って駆けつける。おまけに操縦に慣れていないテツユキが操るロボットは動きが読めず、雷攻撃を全てかわした上、サソリンガーの雷発生アンテナをへし折る。このチャンスにのぞみはスターダストストリームでサソリンガーを撃破。活躍の認められたテツユキは、JHRの少年隊員第1号に任命され、ロボットはテツユキロボと名付けられるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、E2、E3、踏切ジェッター、テツユキロボブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、シルバーエクスプレス(モニターに映った影のみ)、サソリンガー(ブラッチャーロボ3号)、テツユキ
●今日の一言
 「と、言う訳で、新橋テツユキ君を、JHRの少年隊員第1号として、ここに任命します」(300X)
●一口メモ
 ・デスベイダーはテツユキロボに改造されて、すっかりデザインが変わってしまった。
・テツユキロボは、改造前はヒカリアンにも合うサイズだったのに、改造されてからは人間の子供しか乗れなくなった。
・さらに言うなら、デスベイダーは操縦者が頭で考えるだけで動いていたのに、テツユキロボになってからは手動操縦になっていた。
・ヒカリアンはブラッチャーのロボットを勝手に改造して使っているが、いいのかよ。
・ブラックはシルバーから通信があった時、何故わざわざ子分達を外に出すのか。
・ブラッチャー基地のすぐ近くには線路が走っている。
・ヒカリアンは電車と合体していても、電気がないと自力での走行は出来ない。
・ブラック「電気が無ければ、ヒカリアン達も走れまい!」飛んできました。
・サソリンガーは電線から電気を吸い取り、それを使って攻撃する事が出来る。
・ひかり、やっと必殺技を使う。
・ドジラス「親分、あれは!」ウッカリー「自業自得ロボだ~!」デザインが全く変わってしまったのに、よく分かったな。
・テツユキがJHRの少年隊員第1号に任命されたが、これまではそういう認識は無かったのか。
・ひかりよ、「テツユキロボ」というネーミングは何とかならなかったのか。

第25話  のぞみ対テツユキ
脚本=井上敏樹     絵コンテ=上島 光
演出=楠根 彰      作画監督=谷口嘉浩
ストーリー
 ゴキブリ退治をしていたのぞみは、テツユキのラジコンバギーに殺虫剤をかけてしまい、バギーは故障してしまう。それがきっかけとなり、テツユキはのぞみとケンカしてしまった。一方ブラッチャー基地では、ブラックが再び宇宙通信販売で新メカ・デスベイダーを購入。ドジラスを乗せるブラックだったが、彼では力不足で十分なパワーが出なかった。その頃、テツユキのバギーは300Xが修理。仲直りしかけた二人だが、のぞみが蹴っ飛ばしてしまい、再び故障。完全に怒ったテツユキは基地を飛び出してしまう。その怒りのパワーに目を付けたブラックは、ロボットのパイロットにテツユキを選ぶ。テツユキを探すのぞみとミナヨは、線路ごとつばさを振り回しているデスベイダーを発見。続いてテツユキはのぞみに襲いかかる。そこへラジコンを修理した300Xが現れるが、それを渡そうとしたのぞみは転んでしまい、バギーは大破。キレたテツユキはのぞみを攻撃しようとするが、その前にミナヨが立ち塞がり、「いい加減にしなさい、テツユキ! バギーとのぞみと、どっちが大切なの!」と叫ぶ。その言葉にテツユキは動きを止め、その隙にのぞみは必殺技でデスベイダーの動力コアを破壊。作戦が失敗したのを悟ったブラッチャー達は撤退していく。テツユキとのぞみは仲直りし、デスベイダーはヒカリアンの新メカに改造される事になったのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、デスベイダー(ブラッチャーロボ2号)、テツユキ、ミナヨ
●今日の一言
 「のぞみのバカーッ!」(テツユキ)
●一口メモ
・テツユキ「……壊れてる」何でそんなに得意気なんだ。
・テツユキは半年分の小遣いでラジコンを買った。
・ブラックはデスベイダーを36回ローンで購入した。
・デスベイダーは多数の木箱に分割して届けられた。その後ブラックがリモコンでスイッチを入れると、箱を割って自動的に組み上がった。
・デスベイダーは、搭乗者の怒りと憎しみのパワーで稼働する。
・ドジラスはデスベイダーに乗って、世界中の横断歩道(しかも黒い所)を真っ黒にしようとした。
・デスベイダーの弱点は、操縦席の下のエネルギーコア。
・ラジコンが直る度に壊すのぞみ。そりゃあテツユキも怒るだろう。
・それにしても脆すぎないか、テツユキのラジコン。
・のぞみは「テツユキ君が乗っているから(デスベイダーに)手が出せない」とか言っていたが、テツユキがミナヨに説得されて動きを止めた瞬間、何のためらいも無く必殺技をかました


『一口メモ』募集中です。

 管理人は「突っ込みを入れながら本編を視聴すること」も、『ヒカリアン』の楽しみの一つと考えております。
 そこで『一口メモ』があるわけですが、当方では『一口メモ』をお客様からも募集したいと思っております。
 まず「『超特急』か『電光超特急』か」「何話の出来事か」「ご自身のハンドルネーム」を、ブログのコメント欄か、ホームページの掲示板にてお送り下さい。内容は劇中の登場人物のセリフ、作画ミス、設定上の矛盾など、なんでもOKです。
 募集いただいたコメントは、ホームページ掲載時(すでに公開済みの話には追加で)に掲載させて頂きたいと思っております。ご協力頂ければ大変光栄です。m(_ _)m

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。
 物の見事にインフルでした……。本当なら、今日の仕事が終わった後、とんぼ返りで福岡に帰るつもりだったのに……。
「こいつは素敵だ。全部台無しだ」。はははは……畜生。

第24話  ヒカリアン危機一髪!
脚本=荒木憲一     絵コンテ=羽原信義
演出・作画監督=越智一裕
ストーリー
 あくびをしながらパトロールをしていたポリスウィンは、ボンヤリしていて看板にぶつかり、他の特車隊の面々に呆れられる。何故居眠りなんてしていたのか300Xは不思議がるが、のぞみはポリスウィンが朝帰りするのを目撃したという。ネックス達は、ポリスウィンが悪い夜遊びを覚えたのかも知れないと言い出すが、300Xはポリスウィンの目が覚めてから、彼に真偽を問い質そうと考える。その夜、あずさがポリスウィンの様子を診に来たところ、ベッドはものけの空。ポリスウィンはポリストレーラーを発進させていた。一方ブラッチャー基地に亜空間通信が届き、ブラックはドジラス達に退室を命じる。いつもと様子が違うブラックに、ドジラス達はハテナ顔。その頃ネックスとソニックはポリスウィンの夜遊びの現場を押さえてやろうとパトロールしていたが、たまたま入ったラーメン屋台にポリスウィンの姿が。実は、彼の知り合いのラーメン屋の親父さんが入院する事になり、ポリスウィンは彼の代わりに店をやっていたと言うのだ。しかしネックス達は「それで任務が疎かになるなら、ヒカリアンなど辞めてしまえ」と言い、ポリスウィンは今日限りでラーメン屋になると宣言。他方、つばさの前にブラッチャーの新型メカ・ビッグデルタが現れ、つばさを易々と倒してしまう。東京に現れたビッグデルタに立ち向かうヒカリアン達だったが、その掌にはつばさが。そこへポリストレーラーが駆けつけ、つばさを救出。ビッグデルタはその時壊れた腕から露出した回路に放水され、ショートして大爆発した。事件が片付き、特車隊の三人は困惑するのぞみを尻目に例のラーメン屋台で腕を振るってラーメンを作る。片やヒーヒーカレーでは、ミナヨがヒカリアン達が来ない事を訝しんでいたが、「まぁいいか」と結論づけるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ポリストレーラー、消防トレーラー、スナイパートレーラーブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、ビッグデルタ(ブラッチャーロボ1号)、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
 「本官は今日限り、ラーメン屋になる!」(ポリスウィン)
●一口メモ
・冒頭でポリスウィンがぶつかった看板は「ヒロカワリンV」。
・のぞみ「実は僕、今朝、ポリスウィンが朝帰りする所を……」漢字で書くと分かり易いが、“朝”が重なってるゾ。
・ポリスウィンは屋台の後ろに停めたポリストレーラーを、黄色い布をかけて隠していた。
・ほぼ完全な球体が、どうやってあんな形状のロボットに変形したのか教えてくれ。
・ビッグデルタに投げられたスラッシャーウイングは砕け散った。
・ビッグデルタの技は以下の通り。
  掌のレンズから破壊光線。
  ボディの大砲からマシンカノン。
  頭部からトゲトゲを出してスペースサンダー。
・ミナヨ「(ヒカリアン達は)他に入れる店無いのに」ヒカリアンは世間から疎まれているのか。
・それにしても、E2といい簡単に辞める奴が多いなぁ、ヒカリアン。

 サイトを更新しました。
 今日は『文庫本コーナー』に久々に『超高速ヒカリアン』を、『情報雑誌コーナー』に卵の雑学を追加したほか、『お得意様』にて、ぱちぽもさんの『みにプラだっしゅ!』様と相互リンクを貼らせて頂きました。

 では、本文スタート!

第23話  大陸横断ブラック鉄道
脚本=荒木憲一     絵コンテ・作画監督=広田正志
演出=日下直義
ストーリー
 のぞみを生け捕ろうとしたブラッチャー達だったが、時刻表を間違えてウエストを捕獲してしまう。しかも捕まったウエストは大泣き。のぞみは間一髪離脱して事なきを得たが、ウエストとブラッチャー達はまたどこかの時代に転送されてしまった。目が覚めたブラックは人々が列車強盗に襲われる場面に出くわす。ここは19世紀のアメリカ。西部開拓時代なのだ。そんな時、ブラックは機関車の運転手に助けを求められる。この列車にはある重要な人物が乗っているらしいのだ。最初は断ったブラックだったが、ミナヨそっくりの少女、ミーナに頼まれ、壊れた機関車の代わりに客車を目的地まで牽引する事を承知する。だが、追ってきた列車強盗の銃弾がブラックの燃料パイプをかすめ、オイルが漏れ出す。するとミーナは危険も顧みず、自分のハンカチでパイプを修理した。その後もブラックは列車強盗の妨害をはねのけ、目的地に到着し、ドジラス達とも無事再会する。ブラックはこの時代で生きていく決意をするが、ミーナにキスをしたウエストを殴ってしまい。泣き出したウエストにより現代に逆戻り。ブラックは港でミーナのハンカチに別れを告げ、空に飛ばす。後日、テツユキは歴史の教科書に「大統領を救った勇敢な男ブラックエクスプレス」という写真が載っていたのを見て驚くのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ウエストブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミーナ、大統領(リンカーン?)
●今日の一言

 「本当に有り難う……」(ミーナ)
●一口メモ
 ・ブラッチャーは巨大U字磁石みたいな装置でウエストを捕まえた。
・ブラッチャーはのぞみとウエストの見分けも付かないのか。形が全然違うだろ!
・おいのぞみ、タイムワープから自分だけ逃げるな!
・目が覚めたブラックは機関車に轢かれかけた。
・ウエスト、高速で飛び回り、列車強盗の銃弾を全てつかみ取るという離れ業を披露。
・ブラックの暗黒超特急形態は今回初登場。変形のバンクシーンの時、瞳が消えた。
・ブラック、車輌形態で腕を出し、掌から煙幕。列車強盗の目をくらませる。
・ミーナはミナヨとそっくりだが、金髪で、ミナヨに比べてかなり性格が良い。
・渓谷で待ちかまえていた列車強盗の別働隊、ブラックが走ってくるのを見て「(仲間は)しくじりやがったな!」客車を牽引しているのがブラックなのは気にならないのか。
・列車強盗の別働隊は、渓谷を爆破してブラック達を生き埋めにしようとした。
・ミーナにキスされたブラックの全身はレスキューウィンばりに真っ赤になった。
・テツユキは四年生の筈なのに、彼の社会の教科書には「5上」と書かれていた。
・大統領の名前は作中出てこない。でも顔からして多分リンカーン。

第22話  地球大爆発!
脚本=井上敏樹     演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 ミナヨの父に連れられて九州にやって来たテツユキとミナヨだが、突如阿蘇山が活動し始める。翌日、阿蘇山に続いて桜島も活動を開始。ヒカリアン達はブラッチャーの仕業であると考える。更に三原山と浅間山も活動し始め、ブラッチャーは最後に富士山を目標に設定し、行動を始める。その頃、ソニックは阿蘇山、つばさは大雪山、ポリスウィンは三原山の火口にそれぞれ調査に向かっていた。一方富士山内の洞窟に到着したブラックはJHRに通信を行うが、マグママシンが全て回収されてしまった事を知り呆然。ヤケになったブラックはスモークジョーにマグママシンを積み、地球の中心に突入させて地球そのものを爆発させようとするが、そうすると自分たちも危ないとドジラス達に指摘され、富士山のみを噴火させる事にする。そこへやって来たのぞみとひかり。スカイサンデーを受けて倒れ込んだブラックに駆け寄ったドジラスだが、そのはずみでスイッチが押されてしまう。地球の中心に向かって進み始めるスモークジョー。だが、ここでは太陽光不足で、フルパワーのスカイサンデーは使えない。そこでのぞみはスターダストストリームを放ち、何とか地球の爆発は免れる。しかし、地下ではスモークジョーのエンジン音が響いていた。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、ポリスウィン、ソニック、踏切ジェッター、ヒカリアントレーラーブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
 「だって高いんでしょう? スモークジョーって」(のぞみ)
●一口メモ
 ・テツユキ達は冒頭ソニックに乗っていた。
・ミナヨの父は、年に一度阿蘇山を見ないと気が済まない。
・ミナヨが父親を「パパ」ではなく「お父さん」と呼んでいた。
・ドジラスとウッカリーは、溶岩で温泉卵を作っていた。
・ブラック、怒りの余りトイ版の瞳無しの目に変わる。
・マグママシンはブラッチャーマークが描かれ、両端にトゲトゲのある蓋が付いた黒い筒状の装置で、側面がオレンジ色に光る。ドジラス達とほぼ同じ大きさ。
・ソニックのバイザーが閉じてセンサーに。
・300X、ブラックの通信を聞きながら「JHR」のロゴが入ったマフラーを編む。
・地球爆発計画は思いつきだったが、スモークジョーの発進及びマグママシン作動の為のスイッチは何故か既に作られていた。
・ドジラスよ、ブラックを支えるつもりならスイッチはしまっておけ。
・ひかりはスモークジョーの値段が「結構する」と分析した。

第21話  ウエディングパニック
脚本=井上敏樹     演出・絵コンテ=松村康弘
 作画監督=越智一裕
ストーリー
 名古屋でミナヨの従姉の結婚式。だがケーキカットをした途端に新婦は煙に包まれ、煙が晴れた時、彼女は甲冑を着せられていた。しかもそこにはドジラスとウッカリーの姿が。その被害は続々と続き、事態を憂いたJHRは一計を案じる。片や作戦成功を祝うブラッチャー基地のモニターに突然ミナヨが映り、結婚を宣言。これを聞いたウッカリーは、「僕がミナヨちゃんを奪ってやる~っ!」と飛び出す。さて、これは勿論ヒカリアン達による罠。しかしウッカリーはミナヨを眠らせ、彼女の代わりに花嫁に化けようとする。これを見たブラックとドジラスは、ミナヨが実は男だった為、ウッカリーが花嫁の格好をしていたのだと勘違いする(何で?)。いよいよ式が始まるが、新郎役のテツユキの横にはウッカリーが。さらにそこに、花嫁の格好をしたブラックとドジラスが現れる。ひとしきりの混乱の後、ブラッチャーは逃げ出すが、スカイサンデーで吹っ飛ばされる。事件は解決し、ウエストの車内でヒカリアン達を交え、改めてミナヨの従姉の結婚式が行われるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ウエストブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父、マリナ(ミナヨの従姉)
●今日の一言
 「やだぁ、ミナヨちゃんが結婚だなんてぇ!」(ウッカリー)
●一口メモ
 ・のぞみが持っていた週刊誌のタイトルは「SHATER!」。
・300Xが持っていた東都新聞のトップ記事に、「火星で発見!?」の見出し。
・建物にデカデカとハートマークを付ける感覚が理解できない。
・テツユキの着替えはのぞみが手伝い、ミナヨの着替えはあずさが手伝った。
・ウッカリーの睡眠煙幕弾には、人が寝ているマークが描かれている。
・ドジラスの肩ウイングの形がコロコロ変わる。
・ミナヨとテツユキの結婚式の司会はのぞみ。出席者はヒカリアンのみ。
・用意されたウエディングドレスは、ミナヨにもウッカリー、ブラックにもぴったりしたサイズになっている。
・テツユキ達の結婚式場に見た事も無いヒカリアンがいた。

第20話  ミナヨ大変身
脚本=井上敏樹
演出・絵コンテ・作画監督=越智一裕
ストーリー
 ある夜、ミナヨは自分が巨大なモンスターに変身してしまう夢を見て飛び起きる。さて、いつものように競争していたE2とE3、そして彼らを追いかけていたポリスウィンだが、彼らを突然光線銃が襲う。一方名古屋に向かうテツユキとミナヨを乗せたのぞみの前にブラッチャー達が。変身しようとしたのぞみを例の光線銃が襲い、それを受けたのぞみは車輌形態のまま全く動かなくなってしまった。実はこの光線銃はブラックの作った「ヒカリアンエネルギー収集装置」で、これで撃たれたヒカリアンは光エネルギーを抜かれ、ただの列車に戻ってしまうのだ。主要メンバーをやられ、途方に暮れる一同。その時ミナヨの頭に昨晩の夢の映像が浮かび、その口許には笑みが。その夜線路を走っていたスモークジョーの前にドクターが現れ、「ミナヨちゃんに気をつけろ」と言い残し倒れる。続いてテツユキの悲鳴が響き、頭から血を流したテツユキは「エイリアンが……」と口走る。そしてそこにはミナヨの姿が。ミナヨは自らを「第3銀河からやって来たイザメル生命体」と名乗り、巨大なエイリアンに変貌する。ヒカリアンという邪魔者がいなくなったので、本性を現したのだ。ドジラスはヒカリアンに助けて貰おうと、吸収装置を壊す。解放されるエネルギー。が、突如エイリアンは消える。全ては自分の見た夢をヒントに得たミナヨが仕組んだお芝居だったのだ。復活したのぞみは、夜明けと共にブラッチャー達を倒すのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ヒカリアントレーラーブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、イザメル星人
●今日の一言
 「引っかかったわね、ブラッチャー」(ミナヨ)
●一口メモ
 ・ミナヨの部屋にのぞみのポスター。
・抜き取られた光エネルギー(ヒカリアンエネルギー)は、スモークジョー上部の「ヒカリアンエネルギー貯蔵タンク」に収容される。
・前半、何故ブラッチャーはテツユキとミナヨを見逃したのだろう。
・ブラックは、次回から「ブラブラブラッチャー」という番組を始めようとしていた。
・何故かタンクではなく光線銃の方を壊すと、ヒカリアンエネルギー吸収装置の効果は切れる。
・巨大エイリアンは300Xの「バーチャルホログラフシステム」の映像で、壊れたビルは取り壊し中のビルだった。
・エイリアンの足音と地響きは、あずさがマックスのパワーハンマーで起こした。
・「イザメル星人」って何?

※:第18話は総集編

第19話  謎の超特急!?現る
脚本=鈴木伊織     絵コンテ・作画監督=広田正志
演出=日下直義
ストーリー
 JHR本部の地下で、走行実験をしている試験特急のスター21。あずさには地下実験でのデータが役に立つなら、と言っていたものの、彼は一年前のように地上を走りたがっていた。その頃から赤い超特急が出没し始め、昨夜は中央線に現れたらしいが、のぞみはそんな奴いたっけ、とハテナ顔。その夜、再び例の赤い超特急が現れる。出動しようとするのぞみとひかりだが、あずさはE2とE3を連れて行くように頼み、それを聞いたドクターの頭に一つの事が思い当たる。現場に駆けつけたのぞみ、E2、E3だが、超特急は彼らの言葉も意に介さず走り続ける。スピードで追いつけない三人は、のぞみのハンドソードを使って強制的に超特急を停車させる。その正体は何とスターだった。かつてスターと共に走行実験をしていたE2とE3は、彼に勝負を挑む。トンネルを最初に抜けた者が勝ちという訳だ。発車した三人を追いかけるのぞみがトンネルを抜けると、朝日が目に飛び込んできた。しかし、走っているのはE2とE3だけ? 違った。スターは二人の遙か目の前を走っていた。ドクターは実験室でばかりスターを走らせていた事が間違いだったと気づき、これからは走行実験は外でする事に決めるのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、救急あずさ、E2、E3、踏切ジェッター、ヒカリアントレーラー、スター21ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
「あずさにはああ言ったが、こんな所で走りたい訳じゃないんだ! 本当は、本当のオレは!」(スター)
●一口メモ
・あずさはスターの健康診断をしている。
・一年前の走行実験中、スターは“DANGER”の表示が出たため緊急停車させられた。
・ブラッチャーは、今回は基地で寝ていたシーンのみ。
・ひかりは星柄の赤いナイトキャップを愛用している。
・ヒーヒーカレーの壁に「50倍カレーあります」の張り紙。
・のぞみ達は、ハンドソードのロープとE2のジェットガンの逆噴射でスターを停めた。
・ヒカリアンは、少なくとも一年前から地球にいる。
・競争の時、何故かE3が連結器を出していた。
・今回、スターはヒカリアンモードに変形せず。
第17話  緊急発進!JHR基地
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 地球に接近する小惑星。このままでは世界は破滅してしまう。こだ爺の発案により、ステーションの発進命令を下す300X。隕石によりダメージを受けたステーションを発進させる事をドクターは戸惑うが、他に方法は無い。一方ブラッチャー達は地球を脱出しようとするが、彼らの前にウエストが現れ、のぞみの捜索を依頼する。初めは断ろうとしたブラックエクスプレスだったが、ウエストが泣き出しそうになったのを見て、仕方なくのぞみを探す事にする。発進準備の整ったステーションは宇宙に向かって飛び出し、同じ頃ブラッチャーはのぞみが湖に沈んでいる事を突き止め、スモークジョーを呼ぶ。他方、宇宙を飛ぶステーションだったが、ドクターの心配通り、ステーションは不安定で、機関室から火災が発生する。それでも重力波ビームを発射するが、出力が足らず、小惑星の軌道は変わらない。万事休すかと思われた時、復活したのぞみが太陽光線を盾で反射させ、太陽光を浴びたステーションはエネルギーを回復。小惑星の軌道を変更し、地球消滅の危機は去ったのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ウエスト、こだ爺、ヒカリアントレーラー、ポリストレーラーブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
「ヒカリアンステーション、発進!」(300X)
●一口メモ
・地球に迫る小惑星の直径は、約1km。
・ウッカリーはウエストの言葉が分かる。
・前回隕石が全て外れた筈のマックスも、何故か今回は大怪我をしていた。
・ステーションが発進しても、トレーラーは置き去り。
・スモークジョーの先端部にライト。
・ウィンダッシュ、残像が残るほどのスピードでコンソールを打つ。
・ヒカリアンステーションは、太陽光がエネルギー源らしい。
・こだ爺のテレパシー(?)でのぞみが目覚める。
・重力波ビームは、ステーション最上部のアンテナから発射。
・こだ爺は今回もすぐに寝た。
第16話  必殺!スターシールド
脚本=荒木憲一     演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=竹内進二
ストーリー
 ドクターがヒカリアントレーラーに乗って出撃。傷ついたひかりの回収に向かった。ドクターが何があったのかとひかりに問い質すと、隕石が大量に落下してきたのだという。その後もあちこちを走るヒカリアンに、次々と隕石が降ってくるという事件が。勿論犯人はブラッチャー。ブラックエクスプレスは次の目標としてJHR本部・ヒカリアンステーションに狙いを定める。しかし、300Xは隕石を呼び寄せる電波を逆探知し、のぞみを現場に向かわせる。スモークジョーを発見したのぞみはブラッチャーに戦いを挑み、ステーションに駆けつけたポリスウィン、ソニック、ネックスら特車隊は基地に迫る隕石を破壊する。片やのぞみと戦っていたブラックの暗黒鉄球が、偶然鉄塔の電線を切断。隕石マシンに電気が走り、マシンは暴走する。のぞみはマシンを破壊するためスカイサンデーを放つが、効果が無い。そこでのぞみは踏切ジェッターに新しい盾のスターシールドを渡して貰い、新必殺技のスターダストストリームでマシンの破壊に成功する。だが、それによりエネルギーを使い果たしてしまったのぞみは何処かに墜落してしまった。一方隕石の脅威が去ったかに思われたステーションだったが、ウィンダッシュは小惑星の接近を探知。このままでは6時間以内に地球に激突してしまう。果たして!(つづく)
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、つばさ、マックス、ポリスウィン、ソニック、ネックス、E2、E3、ウエスト、ヒカリアントレーラー、消防トレーラー、踏切ジェッターブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ
●今日の一言
「新しい盾だ! スターシールドを発射してくれ!」(のぞみ)
●一口メモ
・マックスに降り注いだ隕石は、よく見ると一発も命中していなかった。
・隕石マシンは台座の付いた巨大なU字磁石のような装置。スモークジョー上部に設置されていて、宇宙から隕石を引き寄せる。
・ウィンダッシュが基地に迫る隕石を発見してから、襲来までの予測時間は5分。
・ステーションに駆けつけたポリスウィンが巨大化していた。
・隕石を撃ちながらポリスウィン「本官、頑張っております!」余所見してたら見落とすぞ。ほら、見逃した。
・スターダストストリームを浴びた隕石マシンは灰になった。
 今日のアクセス履歴で、『超特急ヒカリアン・ストーリーダイジェスト』が結構多かったのが驚きでした。
 意外と人気あんのかな……。

 というわけで、今回もそのネタで行きます(安直……)。

 では、スタート!

第15話  救急あずさのひみつ
脚本=荒木憲一     絵コンテ・演出=上島 光
作画監督=箕輪 悟
ストーリー
 ポリスウィンがあずさの部屋の前を歩いていると、中から300Xとあずさの楽しそうな話し声が。あずさは300Xに、赤ちゃんの名付け親になって欲しいと頼んでいる。それを聞いたポリスウィンは、あずさが妊娠していると思い仰天。急いでのぞみ達に知らせる。その日からあずさに優しい一同だが、あずさは何故周囲が自分に優しいのか首をひねる。それもその筈、赤ちゃんとは彼女の子供ではなく、病気の鶏の卵の事だったのだ。しかし、あずさは300Xに「あずさちゃんは魅力的だから」と言われ、頬を赤らめる。その頃、宇宙通信販売からブラックに超巨大なボーリングの球が届いていた。ブラックはこれにドジラス達を乗せ、街を襲撃させようとする。阻止しようとするヒカリアン達だったが、ボーリング球は頑丈で、一同の必殺技にもビクともしない。そこに駆けつけてくるあずさ。ポリスウィンは、彼女が「産まれる」と言い出して慌てるが、出てきたのは勿論ヒヨコ。真相が分かって脱力するポリスウィンだったが、あずさも周囲が妙に自分に対して優しかった理由を悟り、怒り心頭。ボーリング球を一撃で破壊し、さらには感心して駆け寄ってきたのぞみ達をもまとめて投げ飛ばすのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、300X、ドクターイエロー、ウィンダッシュ、マックス、救急あずさ、ポリスウィン、ネックス、E2ブラックエクスプレス、ドジラス、ウッカリー、スモークジョー、テツユキ、ミナヨ、ミナヨの父
●今日の一言
「あたしって、魅力的?」(あずさ)
●一口メモ
・救急あずさのボディは空っぽで、中に収納スペースがある。電光パネルの部分がドアになっている。
・ヒカリアンの誕生課程は人間と同じなのか。
・ブラックが注文したボーリングの球には、もれなく日曜大工セットが付いていた。
・巨大ボーリング球には何故か指穴が無く、代わりに操縦席がある。しかし、球が回ると操縦席まで一緒に回る。もしかして不良品?
・あずさは背中のリボン(?)をプロペラのように回して飛行する。
・あずさの胸のマークは、彼女の気分の状態に合わせてコロコロ変わる。
・本気になったあずさは、力を合わせたのぞみ、マックス、ポリスウィン、ネックス、E2より強い。
・あずさの必殺技は「あずさキック」。
第13話  走れ!タロウ
脚本=井上敏樹     演出・絵コンテ=広川和之
作画監督=阿部宏幸
ストーリー
 ある夜、交通公園からC12が突然姿を消してしまう。一方、霧の立ちこめる早朝に線路を走っていたドジラス達だったが、その前に年老いたC12が現れる。「私は走らなければならない……もう一度……昔のように……もう一度……」それを聞いて顔を見合わせるドジラスとウッカリー。翌日から、あちこちで電車の部品が盗まれるという事件が発生。テツユキ達はブラッチャーの仕業だと考える。予想通り、犯人はドジラス達。その夜ヒカリアンステーションに忍び込んで部品を盗もうとするドジラス達だったが、突然明かりが点く。のぞみ達による罠だったのだ。取り囲まれる二人だったが、そこへ例のC12・タロウが止めに入る。実は、ドジラス達はもう一度走りたいと言うタロウを修復する為に部品を盗んでいた。タロウはボディそのものにガタがきていたが、展示されたまま一生を終えるより、例え壊れても線路を走りたかったのだ。最初はタロウを交通公園に戻そうとしたヒカリアン達だったが、ドジラス達は「機関車も電車も走りたい気持ちは同じだ」と訴え、タロウの気持ちが分かるひかりも彼を走らせてあげようと頼み込む。タロウはドクターの応急処置を受け、命と引き換えの最後の旅に出る。タロウの魂は地球を飛び出し、宇宙に向かって走っていくのだった。
●登場キャラクター(太字は初出)
のぞみ、ひかり、300X、ドクターイエロー、マックス、救急あずさ、ヒカリアントレーラードジラス、ウッカリー、テツユキ、ミナヨ、タロウ(C12)
●今日の一言
「お前達には分からないのか、タロウの気持ちが! 機関車だって電車だって、走りたい気持ちは同じだろうが!」(ドジラス)
●一口メモ
・ドジラス達もたまには線路を走りたいらしい。
・ウッカリーがドジラスに敬語を使っていた。
・タロウはヒカリアン達のようにバイザーが開くのではなく、目の部分が上、左右の三方向に開く。
・部品を取られそうになっても悲鳴一つあげないウィン350。ウィンダッシュとは別の車輌なんだろうか。
・ドジラス「動くな! 少しでも動いたら……」 ウッカリー「ミナヨちゃんにチューしちゃうぞ!」もう少しマシな脅し文句は無いのか。
・ドクターイエローは修理の名人。
・ドジラス達も、わざわざヒカリアンステーションに盗みに入らなくてもよかろうに。
・タロウはヒカリアンなのかな。