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2020.06.25 『円』の雑学

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アカサカ「今日の純利益は18万5千4百円……っと。ハッピー、これ金庫にしまっといて」


ハッピー「は~い。所で店長、何で日本のお金の単位って『円』って言うの?」


アカサカ「それは明治4年の『新貨条例』で決められたんだ。それまで時代劇なんかでおなじみの『両』が使われてたわけだが、両は方形で持ちづらかったうえ、1両の四分の一が1分、十六分の一が1朱というように計算しづらかった。そこで、明治政府が新しい貨幣制度を作る時に、通貨の改善が必要だっつって十進法に基づく『円』が作られた」


ハッピー「確かに、4倍の計算だと分かりづらいね……。でも、それと『円』って呼ぶことと関係あるの?」


アカサカ「話は最後まで聞けって。で、何で『円』って言うのかって言うと、大隈重信が親指と人差し指で円を作って、そこから通貨の形を丸くして、『エン』って呼ぶことに決めたってわけ」


ハッピー「へ~、そうなんだ。結構単純な事で決めてたんだね……」


アカサカ「下手に複雑な理由よか、シンプルでいいんじゃねえの?」

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2020.05.30 卵の殻の雑学

 サイトを更新しました。

 今日は『文庫本コーナー』です。


 さて、今日は、昨日に続いてアメブロの方を更新しました。

 こちらの方では『情報雑誌コーナー』の記事なんですが……以前、『卵の雑学』というタイトルで卵関係のものを書いていたので、もうちょっとタイトルは細分化して付けようと思いました(苦笑)。


 では、さっそくスタート!


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ブラック「ゆっで卵~♪ ゆで卵~♪ 今日のおかずはゆで卵~♪」


ドジラス「オイラ達は半分だけ……」


ウッカリー「しかも、親分は殻が赤い卵だし……」


ブラック「文句を言うない。俺様は親分だから、より栄養がある赤い殻をもらっていいのだ♪」


ファイター「とは言うがな。ブラック、実は卵の殻の色は栄養とは全く関係ないんだぞ?」


ブラック「なぬっ!?」


ファイター「要するに、文字通り殻の色が違うってだけなんだが、この色の違いはニワトリの品種で決まるんだ。産卵専用の白色レグホーンの場合は白、卵と肉兼用のプリマスロックなんかの場合は赤い殻になる、て事さ。まあ、赤玉は産卵率が低いから、白い卵より値段が高いのは間違いないがな」


ウッカリー「そうなんだ~」


ドジラス「でも、色が違うだけなのに高いなんて詐欺みたいですね……」

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ウエストハッピー「最初はグー! ジャンケンポン!」


アカサカ「あいつら、何やってんだ?」


ディケイド「何でも、最後に残ったプリンをどっちが食べるかジャンケンで決めてるんだと」


アカサカ「ふーん。……ジャンケンと言えば、ディケイド、『ジャンケンポン』の語源は仏教用語だったって知ってるか?」


ディケイド「そうなのか?」


アカサカ「ああ。この言葉は仏教用語の『料簡法意(りゃけんほうい)』が元になってるって言われてる。『料簡法意』ってのは、法の意思を料簡するって意味で、何か事を決定する時にこれを用いるって言われてる。つまりジャンケンポンってのは、天の意思を拳の勝負で推し量る方法なんだってさ」


ディケイド「成程……。大体わかった」


アカサカ「因みに、大阪や鹿児島だと、語源に近い『ホイ』が使われてるんだと」


ディケイド「ところで店長、ヒカリアンはどうやってチョキを出すんだ?」


アカサカ「さあ……。男チョキじゃねえの?」

2020.03.29 カイロの雑学

 昨日の『和みラジオ』さんの放送、後でタイムシフトで見てみましたが……いちご大福さん、大変だったろうなぁ 実家で収録出来てたら、もうちょっとスムーズに会話出来たんだろうか……。

 とは言え、ああいった機会を与えて下さって、本当に感謝しております。

 参加させて下さったいちご大福さんや、紹介して下さった山さん、そして放送を見て下さった皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。m(_ _)m


 次回はサースィさんがゲストで出演されますが、さわやかボイスのお二人が、どんなトークをされるのか、今から楽しみです


 さて、本文の方は『情報雑誌コーナー』です。

 では、スタート!


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こなた「いやぁ~、まだまだ寒いこの時期に、カイロは必需品だよねぇ。ところでみゆきさん、なんでカイロって、火も出ないのにあったかいの?」


みゆき「それはですね、カイロには必ず含まれている三つの材料、鉄粉、活性炭、食塩水が関係しています」


こなた「? ……どれも火は出しそうにないけど……」


みゆき「そう。一つ一つでは熱は出しませんが、鉄は錆びる時に熱のエネルギーを発します。そこで、より錆び易い鉄粉に、より錆び易いように塩分を含んだ水を合わせます。さらに酸素を送り込むとより熱くなるので、穴ぼこだらけの活性炭が入っている、という訳です」


こなた「そうなんだ~」


みゆき「以上の材料を通気性のある袋に詰めて、さらにそれを酸素の無い空気を入れた外袋で包むので、封を切るまでは錆びない、という訳です。使用済みのカイロが硬くなっているのは、中の鉄粉に錆が回ったからなんですよ」


こなた「へ~。それじゃあ、この使用済みのカイロは燃えカスとして捨てますか」


みゆき「あ、泉さん、使い捨てカイロは燃えないゴミですよ」


こなた「おおっぷ……。萌えなかったか……」

2020.03.24 缶詰の雑学

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ナツミ「咲夜、邪魔するわよ。……コンビニ弁当にドリンク剤に缶詰……随分と荒んだ食生活してるわね」


咲夜「ほっといて下さい。研究中だから仕方ないじゃないですか」


ナツミ「……まぁ、缶詰とかは日持ちもするし、良さそうだけど……」


咲夜「とは言いますが、実は缶詰にも食べ頃があるって知ってましたか?」


ナツミ「へえ?」


咲夜「缶詰は缶内を脱気、殺菌してあって、半永久的のようですが、実は食べ頃があるんですよ。果物の砂糖漬けやジャムなどは半年から一年、魚の油漬けは1年から2年、水煮は新しい物が一番。ちなみに保存期間は5、6年が限度です」


ナツミ「ふ~ん。ところで、あなた、料理は出来るの?」


咲夜「む~ん、バカにしないで下さい。簡単なものなら作れますよ。……カップ麺くらいなら」


ナツミ「……それ、料理って言えるの……?」

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ウエスト「店長ー、何見てるの?」


アカサカ「んー? 郵便貯金の通帳」


ウエスト「へー。店長でも、貯金してるんだぁ」


アカサカ「当たり前だろ……。ところでウエスト、郵便貯金には時効があるって知ってたか?」


ウエスト「え、そうなの!?」


アカサカ「ああ。最後の出し入れから10年経つと、郵政公社から『払戻勧告』の通知が届く。この通知から10年後には、『貯金権利消滅』って通知が届いて、これでも2ケ月ほったらかしにしておくと、つまり最後の出し入れから20年と2ケ月で、国庫に没収されちまうって訳さ」


ウエスト「ふ~ん、怖いねぇ。でも、本当にそんな人いるのかな……?」


アカサカ「まぁ、よっぽどのうっかり者でもない限り、滅多にねえだろうけどな……」

2020.03.09 ウサギの雑学

 本日は久々に、アメブロの方に『幻想生物百科』の記事を投稿してきました。


 こちらの方は、これまた久々に『情報雑誌コーナー』の記事です。

 では、本文スタート!


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サースィ「……という訳で、一般にペットとして飼われているウサギはイエウサギという家畜で、野生のアナウサギが飼いならされたものなんですよ。レッキスやベルジアン、アンゴラなどの種類があります」


アカサカ「ほうほう……」


サースィ「これらの中には白いウサギがいますが、それはイエウサギの白変種で、メラニン色素が全然ないアルビノ(白子)です。アルビノは目の玉にも色素が無いので、内側の血液が透けて赤く見えます。この種以外は黒い目です」


アカサカ「なるほどね~」


サースィ「ところでアカサカさん、何でウサギは『一羽、二羽』って数えるかご存知ですか?」


アカサカ「確か……鳥扱いして、肉を食べてたからですっけ?」


サースィ「そう。昔、日本では一般にけものの肉は食べなかったんですけども、魚や鳥は食べてました。ウサギは月夜鳥という鳥扱いになってたわけですね。他にはクジラが魚扱いで食べられたりしていました」


アカサカ「あの長い耳が羽に見立てられてたんですかね」


サースィ「さあ、そこまでは……」


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テレビ「今日未明、〇×山にて火災が発生しました。火は一時間後に消し止められ……」


ウエスト「山火事だって。怖いねぇ……」


アカサカ「そうだな。それに、日本は森林資源も少ないし、大きな痛手だな」


ウエスト「どういう事?」


アカサカ「日本の森林面積は約2,512万haで、国土の3分の2が森林だ。これだけ見ると『森林国』って感じがするが、木材の自給率はわずか20%、国民一人当たりの森林面積はなんと0.2haで、世界の平均一人当たり約0.8haには、遠く及ばない」


ウエスト「へぇ~……」


アカサカ「世界の森林面積は約34億5千haだが、過剰伐採によって毎年約1,260万ha、日本の国土の3分の1の森林がなくなってるんだ」


ウエスト「そっかー。じゃあ、木は大切にしないといけないんだね。よし、じゃあ身近な所から、割りバシを節約しようっと!」


アカサカ(あれ、一応廃材が材料だから、あんまり関係は無いんだけどなぁ……)

2019.11.17 満腹の雑学

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アカサカ「……ちゃん。杏子ちゃんってば!」


杏子「あ、ごめん、店長。ボーっとしてた……」


アカサカ「ああ、オヤツ食ってた訳ね。満腹になると耳が遠くなるって言うからなぁ」


杏子「そうなの?」


アカサカ「ああ。空腹で食欲が湧いてる時は、オレキシンってホルモンが分泌されてる。オレキシンには、脳を覚醒させたり食事で得た糖分を筋肉に取り込んだりする作用があるんだ」


杏子「それで?」


アカサカ「食事をするとオレキシンの分泌が減って脳が覚醒状態から一転、リラックス状態になる。その状態だと、周囲の音に集中しにくくなる事もあり得るな」


杏子「へ~……」


アカサカ「ちなみに空腹で眠れない時はオレキシンが分泌されてるからだって考えられるから、糖分をほんの少し補給してみるといいんだってさ」


杏子「へ~、いい事聞いた。そんじゃ、これからは安眠のために、寝る前に甘いモン食べるか♪」


アカサカ「……太るぞ」

2019.10.13 涙の雑学

 サイトを更新しました。

 今日は『文庫本コーナー』です。


 記事の方は『情報雑誌コーナー』でいきたいと思います。


 では、本文スタート!


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ハッピー「うわぁぁぁぁぁん!」


アカサカ「どうしたハッピー、そんな大泣きして。悲しい涙はしょっぱいぞ?」


ハッピー「え、そうなの?」


アカサカ「ああ。涙がしょっぱい理由はナトリウムが含まれてるからだが、その量は、自律神経、つまり交感神経と副交感神経の働きで変化する。つまり怒りや悲しみの涙が流れる時は交感神経が優位になってるんだが、そうなると腎臓がナトリウムの排出を抑えるから体液のナトリウム濃度が増加して、涙はしょっぱくなる


ハッピー「へぇ~……」


アカサカ「うれし涙が流れる時は、反対に副交感神経が優位になるから、この時は腎臓のナトリウム排出機能は正常に働いて、体液のナトリウム濃度は増えない。よって、しょっぱさは控えめになるって訳なんだ」


ハッピー「そうなんだ~……」


アカサカ「ところで、なんで泣いてたんだ?」


ハッピー「それが……遅くまで絵本読んでたら、次の日のテストで居眠りしちゃって追試になっちゃったの……」


アカサカ「あー、そりゃフォロー出来ねえわ。ドンマイ」


ハッピー「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

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イエロー「そう言えばさ、ナイトビート。この間、血液型の話をしたけど、動物の血液型はもっとややこしいんだよ」


ナイトビート「と言うと?」


イエロー「例えば犬の血液型は13種類あるって言われてるんだけど、極めて珍しいパターンも見つかってて、正確な種類は不明なんだって」


ナイトビート「ほほう」


イエロー「しかも、犬は複数の血液型を同時に持つことができて、『○型+△型』といった表記が出来るんだよ」


ナイトビート「輸血には便利そうですね」


イエロー「猫の場合はバリエーションが少なくて、品種によって1、2種類、多くてもA・B・AB型の三種類なんだってさ。霊長類の場合も様々で、ニホンザルはB型とO型だけ。ニシローランドゴリラはすべてB型なんだって」


ナイトビート「な~るほど。血液型占いで悩まなくて良いですねぇ」


イエロー「そもそもゴリラは血液型占いなんてしないと思うんだけど……」

2019.09.25 血液型の雑学

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ナイトビート「う~ん……」


イエロー「どう、ナイトビート? 何か痕跡はあった?」


ナイトビート「ダメですね……。今の所、今回の窃盗事件の犯人の手掛かりはゼロです」


イエロー「そっかぁ。せめて犯人の体液でも残ってたらなぁ……」


ナイトビート「そりゃまた、一体どういうこってす?」


イエロー「血液以外の体液、つまり唾液、胃液、涙、汗、羊水、精液といったものからも、血液型が分かるんだよ」


ナイトビート「ほほう?」


イエロー「これらの体液の中には、血液中の赤血球と同じような水溶性の高原が分泌されてるんだ。しかもその抗原は、血液型がA型の人ならA物質、B型の人ならB物質って決まってるんだよ」


ナイトビート「そんじゃ、O型の人はどうなるんですか?」


イエロー「O型の場合は赤血球に抗原が無いけど、唾液なんかに“H”っていう抗原物質が分泌されてるんだよ」


ナイトビート「な~るほど、さすがはお医者さんですね。ですが……」


イエロー「?」


ナイトビート「犯人が私たちみたいなロボット生命体だった時は、どうなるんで?」


イエロー「さあ……」

2019.09.20 北海道の雑学

 サイトを更新しました。

 今日は『文庫本コーナー』です。


 記事の方は『情報雑誌コーナー』になります(前回もそうだったな……)。


 では、本文スタート!


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ウィンダッシュ「のぞみ、北海道支部からカニが届きましたよ」


のぞみ「これは立派だな。さっそく、お礼のメールを頼む」


ウエスト「そう言えばさぁ、どうして北海道だけあんなに広いの?」


ウィンダッシュ「それはですね、明治時代の、北海道の開拓に関係があるんです」


ウエスト「と言うと?」


ウィンダッシュ「1882年、北海道は札幌県、函館県、根室県の3県に分割されたんですが、地域によってあまりにも大きな人口差が生まれて、開拓に不都合が生じてしまったんです」


ウエスト「へぇ~……」


ウィンダッシュ「ですので、開拓の効率化のために、1886年には北海道庁が設置されて、3県は北海道一つに統合された、という訳です」


ウエスト「そうなんだ~。ボク、てっきり『でっかいどー』って言うためかと思ってた」


ウィンダッシュ「んな訳ないでしょ……」

 こんにちは、アカサカです。

 今日はアメブロの方に、昨日抜いた親知らずの記事を投稿してます。


 引っこ抜いた歯の画像が出てますので、そういうのが苦手な方は閲覧注意、てことで。


 さて、本文の方は『情報雑誌コーナー』ネタです。

 ではスタート!


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ギリアム「バジりん様、今日のおやつはショートケーキですよ」


バジりん「やった♪ ボク、ショートケーキは大好きです。ところで、ショートケーキってどのあたりが『短い』んですか?」


ギリアム「それはですな、ショートケーキの『ショート』は『短い』ではなく、スコットランドの伝統的なお菓子『ショートブレッド』が語源という説があります」


バジりん「と、言うと?」


ギリアム「このショートは『サクサクした食感』を意味する形容詞でして、ショートブレッドはショートニングをたっぷり使ったクッキーで、これにイチゴとクリームを挟んだものがアメリカでは『ショートケイク』と呼ばれ親しまれております。このショートケイクが日本に伝わり、日本式のショートケーキになったのです」


バジりん「なるほど。短い時間で食べるからかと思っていました……」


ギリアム「ショートドリンクじゃないんですから……」

2019.03.03 硬貨の雑学


ウエスト「店長~、お使い行ってきたよ。これ、お釣りね」

アカサカ「さんきゅ。そう言えばウエスト、小銭って、どっちが表でどっちが裏か知ってるか?」

ウエスト「えっ、数字が書いてある方が表じゃないの?」

アカサカ「それが違うんだな。明治30年以降の硬貨は、製造年号が刻まれてる側が裏ってのが通説になってる。つまり、数字が書いてある方は裏なんだ」

ウエスト「へぇ~」

アカサカ「ちなみに、5円玉と50円玉に穴が開いてるのは、実は理由は別々にあって、1955年に、最初に発行された50円硬貨には穴が無かったんだ。けど、当時の100円硬貨と似てて紛らわしかったから、1959年に穴の開いた50円硬貨を発行して、区別しやすくしたってワケ。一方、5円玉に穴がある理由は材料の節約のためなんだ。穴の開いた5円硬貨が最初に発行されたのは、インフレが激しい1949年で、前年まで使われてた穴の無い5円硬貨にゃ、薬きょうなんかに使われてた黄銅を再利用してたんだと」

ウエスト「そうなんだ~……」

アカサカ「ところで、硬貨の周りのギザギザは、その発行年当時の一番高額の硬貨につけられてるんだ。たまに縁がギザギザの10円玉があるだろ? あれは、百円とかがお札だった頃の10円玉だな」

ウエスト「え……ボク、そんな10円玉も、お札の百円も見た事無いんだけど……」

アカサカ「ああそうかい……」
2019.02.17 造幣局の雑学


イエロー「ほら見て、ナイトビート」

ナイトビート「それは……何かのコインですか?」

イエロー「そう。記念硬貨。買い物に行ったら、お釣りに混じってたの♪ ところでさ、日本でお金を作ってるのは国立印刷局と造幣局だけど、これらってお金以外も作ってるって知ってた?」

ナイトビート「と言うと?」

イエロー「有名な所では印刷局の切手があるけど、造幣局では勲章や記念メダル、ペンダント、ネクタイピン、カフスボタンといった金属工芸品なら、大抵の物は作ってるんだってさ」

ナイトビート「そりゃまた随分と俗っぽい話ですねぇ。……ああ成程、エネルゴン工場で、エネルゴンチップ(TF達の通貨)も作ってるようなモンですか」

イエロー「……あってるような、そうでないような……」
2019.02.11 紙幣の雑学


アキバ「そう言えばアカサカさん、バジりんから聞いたんだけど、この間二千円札ゲットしたんだって?」

アカサカ「そうですよ。本当に久々に見たもんで、思わずゲットしちゃいました」

アキバ「そう言えばお札って、昔と今じゃデザインが変わってるんだよね。なんでなのかな~?」

アカサカ「それは、同じ紙幣が長く流通すると簡単に偽造されやすくなるからなんですけど、それ以外にも理由があって、生産コストの引き下げっていうのも理由の一つなんです」

アキバ「へぇ~?」

アカサカ「紙幣の原価は原紙代+印刷費+人件費で、一万円札の場合は約19円、千円札の場合は約16円ほどです。そこで、原価を上げずに効率よく紙幣を製造するために、紙幣は新しくなって、それぞれ一回り小さくなった、て訳です」

アキバ「そうなんだ~」

アカサカ「それまでの一万円札は一枚の原紙から16枚しかとれませんでしたけど、新札じゃ20枚も取れて、生産性は25%も上がったんです。それから、お札の寿命は大体2年と言われてて、1日に6トンから7トン、日本銀行から古くなったお札が運び出されてます」

アキバ「どろ~ん?」

アカサカ「これらのお札は穴を三つ開けられて、溶解槽の水流でバラバラにされた後、製紙会社で段ボールに作り替えられるんだそうです」

アキバ「どろ~ん、驚きだねぇ! お札と言えばさ~、Tくんたら、いくらお札積んでも抱いてくんなかったんだよねぇ……」

アカサカ「……そちらの家庭事情は知りませんがな(汗)」
2019.02.05 水と氷の雑学


アカサカ「ふう……今日も一日疲れたな」

ウエスト「ねえ店長、なんでグラスの氷って、水やお酒に浮くの?」

アカサカ「それはな、水は摂氏4度の時が一番重いんだ。だから0度の氷より、4度の水の方が重い。同じ重さで体積を比べると、氷の方が一割も大きくなってる。つまり膨張してるんだ」

ウエスト「ええっ、そうなの!?」

アカサカ「ああ。だから氷が張った池があれば、表面は0度、深くなるにつれて温度は上がって、水底で4度になる」

ウエスト「へぇ~……」

アカサカ「ちなみにもし氷が0度で一番重かったら、氷が沈むだけじゃなくて、池や川、海ですら氷が沈んで完全に凍っちまう。僅か4度のズレが、この青い地球を生み出したのさ」

ウエスト「水ってすごいんだねぇ~……。ところで店長、まだ勤務中じゃなかった?」
2019.01.30 レバーの雑学


くれは「暁美さん、もうすぐ汐莉も帰ってきますし、折角ですからお夕飯、食べて行って下さい。今日はレバニラです♪」

ほむら「……ありがと」

くれは「レバーは鉄分豊富ですし……。実はほうれん草よりもレバーの方が、鉄分の吸収率が良いんですよ」

ほむら「へえ……」

くれは「植物性食品に含まれる鉄分は吸収が悪くて、ほうれん草の場合は1~2%、対して動物性の鉄分だと、15%と吸収率が良いんです。他に鉄製の鍋による調理なんかも、貧血予防に一役買ってくれるそうですよ」

ほむら「ふぅん……」

くれは「魔法で身体を強化するのも結構ですけど、やっぱり基礎代謝をしっかりしておいた方が良いでしょう。魔力の節約にもなりますし……」

ほむら「何かあなた……お母さんみたいね」

くれは「……誉め言葉と受け取っておきます(苦笑)」
2019.01.14 ポン酢の雑学


アキバ「寒い日にはやっぱりお鍋だよね~♪ ボク、九州の水炊きって初めて。どろ~ん♪」

バジりん「暖まりますよねぇ」

アカサカ「水炊きや湯豆腐と言えばポン酢だけど、ポン酢の名前の由来って知ってる?」

バジりん「え、ポンカンが入ってるからとかじゃないんですか?」

アカサカ「それが違うんだなぁ。その語源は、意外にもオランダ語なんだ」

バジりん「ええっ、オランダ語なんですか!?」

アカサカ「ああ。オランダ語では、ポン酢の事を“Pons(ポンス)”って言う。ビターオレンジ、つまりダイダイの絞り汁に酒や砂糖を加えて、温めて飲む飲み物だったんだ」

アキババジりん「へぇ~……」

アカサカ「んで、鍋料理のポン酢とは用途が違うけど、このPonsが酢の語感に似てるってんで、ポンズの“ス”に酢の字を当てて、もっともらしくポン酢って呼ばれるようになったってワケ」

アキバ「そうなんだ~。てっきりボク、ジャンケンポンからとられてるのかと思った」

アカサカ「何でですか……(汗)」
2019.01.12 尺貫法の雑学


ヒロ「抽選で真珠のネックレスか~……」

みゆき「そう言えば、真珠を計る単位である『匁(もんめ)』は、世界で通用する単位なんですよ」

宮子「そーなの?」

みゆき「はい。現在、日本ではメートル法が法定化されていますから、基本的には尺貫法を使用することは法律で禁止されています。計量法でもメートル法以外の単位を商業上の取引には使えません。ですが、真珠だけは例外で、1匁、つまり3.75gとその千倍である1貫は、世界共通の真珠の計算単位になっているんです

宮子「でもなんで?」

みゆき「それは、そもそも養殖真珠が日本の特産品だから始まった事なんですよ」

宮子「そ~なんだ。ところでヒロさん、今、ヒロさんの体重って何貫?」

ヒロ「宮ちゃん……そんな、いかにも重そうな表現やめてくれるかしら……?」
2019.01.03 おせちの雑学
 今回は久々に『情報雑誌コーナー』ネタで行きます。
 ……小物が無かったからか、意外とおせちについては紹介していませんでした。

 今年こそは『店舗日誌』も進めなきゃなぁ……。

 何はともあれ、スタート!



まどか「うわぁ、すごい! これマミさんが作ったんですか?」

マミ「ええ。遠慮しないで食べてね。一人じゃ食べきれないから。ところで、おせちに入ってる料理って、色々縁起物だって知ってる?」

まどか「そうなんですか?」

マミ「ええ。例えばカズノコは『卵がぎっしりで子沢山』、黒豆は『マメに働くように』、ごぼうは『地面深くに根を張る』、レンコンは『見通しが良くなるように、栗きんとんは黄金色だからお宝に例えて……といった具合ね」

まどか「へぇ~……」

マミ「それから、重ね方にも意味があってね。基本的には四段重ねで、一番上の『一の重』には祝い肴と口取り(酒の肴になる甘めの料理)、『二の重』には縁起のいい海の幸を中心に焼き物、『三の重』には家族仲良く結ばれるように煮しめ、一番下の『与の重』は日持ちする酢の物を入れるの。ちなみに『四』だと不吉だから『与』に変えてあるのよ」

まどか「そうなんですか~……」

マミ「元々は収穫の感謝を込めて、土地ならではの食べ物を神様にお供えしてたんだけどね」

さやか(何でだろう……。マミさんがすごくお婆さんみたいに見える……)
2018.11.09 左利きの雑学
 一応今回は、前回の続きだったりします。
 では、スタート!




ハッピー「でも店長、良く考えてみると、右利き、左利きって不思議だよね」

アカサカ「ああ。そう言えば右利き左利きってのは、何故かヘソの巻き方と一致するらしいぞ」

ハッピー「ええっ、そうなの!?」

アカサカ「らしいぞ。さて、左利きの人は全人口の約5、6%にあたるらしいが、左利きは実は“脳”に深い関わりがあるんだ。右利きの人は大脳左半球の機能が、左利きの人は右半球の機能が優れてるんだって」

ハッピー「へ~……」

アカサカ「だから手先だけ無理に右利きにしようとしても、指令を伝える大脳が逆だから色々支障をきたすようになる。劣等感を持ったり、言葉がどもるようになることもあるらしい。専門家だって『無理に左利きを右利きにする必要はない』って言ってるしな」

ハッピー「そうだよね。そのままの自分がいいに決まってるもんね」

アカサカ「まぁ、世の中には偏見を持ってる親もいるのも事実だから、右手もある程度使えるようにしておいた方がいいかも知れんな。その場合も、子供の心の負担にならないように気をつけなきゃならねぇが」

ハッピー「そうだね」

アカサカ「『私の私の彼は~♪ 左利き~♪』ってな」

ハッピー「……なにそれ?」

アカサカ「あー、若い子は知らねえか……(汗)」
2018.11.05 感電の雑学


ハッピー「店長~、暗くなってきたから、電気つけるね?」

アカサカ「あ、ちょっと待った! 左手でスイッチを触っちゃいかん!」

ハッピー「え、何で?」

アカサカ「感電した時に問題なのは、電圧が強いのはもちろんだが、電気が体内を流れる時に心臓や脳みたいに大事な器官を通るのが一番マズいんだ」

ハッピー「それで?」

アカサカ「心臓は身体の左側にあるだろ? だから、左手で感電するとそれだけ心臓を通りやすくなるって訳だ

ハッピー「へ~……そうなんだ」

アカサカ「ちなみに電気工事に携わる人たちは、作業にあたって『左手は必ずポケットに』って原則を守り続けてるんだとさ」

ハッピー「知らなかった。でも店長、やよいちゃん、しょっちゅう感電してるよね」

アカサカ「……あの子の場合は自分で出した電気だから耐性あるんじゃねえの?」
2018.10.14 唾の雑学
 この間の記事で書いたフルボトルですが、写真はこんな感じです。



 自分で並べてみた時笑いました。(^ ^;)
 さて、本文の方は『情報雑誌コーナー』ですが、今回は今までとはちょっと毛色が違います。

 あ、T2さんには画像使用の許可は頂いてますので、念のため。

 では、スタート!



アキバ「それでリーちゃんったらさぁ、『Tのヨダレ付きのお箸は、最高のスパイスね……』だってw」

アカサカ「相変わらずのお二人で……。ところでアキバさん、祝福の気持ちを表現するのに、相手に唾を吐きかける習慣がある所があるって知ってますか?」

アキバ「ええっ、そうなの?」

アカサカ「はい。それはアフリカのスーダン共和国南部に住んでるヌア族で、例えば息子が長旅に出る際、母親は唾を吐いて『息子の旅が無事であるように』と祝福します」

アキバ「へ~……」

アカサカ「他に女性が妊娠しない時は、その父親の親族がひょうたんの中に吐いた唾を女性のお腹に垂らして、妊娠するように神に祈りながら唾でお腹を摩擦するんだそうです」

アキバ「そうなんだ~。それじゃあ、ボクも今度Tくんに……」

アカサカ「止めはしませんが、はっ倒されるのがオチだと思いますよ……」
2018.10.10 柿の雑学


くれは「汐莉、今日のおやつは柿ですよ」

汐莉「やった、美味しそう♪」

くれは「そう言えば汐莉、甘柿も実が若い時には渋いって知ってましたか?」

汐莉「えぇ、そうなの?」

くれは「はい。甘柿の甘味のもとは果糖やブドウ糖で、他の果物にも含まれている糖分です。一方、渋みは水溶性のグリシノールとシブオールというタンニン物質なんです」

汐莉「へぇ~」

くれは「甘柿が渋くないのは、この水溶性タンニンが凝固して不溶性になり、唾液に溶けないからなんです」

汐莉「そうなんだ~……」

くれは「柿と言えば、『柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺』……なんて句もありましたね」

汐莉「? 何で柿を食べたら鐘が鳴るの?」

くれは「ああ、いや、そうじゃなくてですね……(汗)」


ブレインストーム「ふむふむ……。ああ、そうか、これが原因か」

パーセプター「分かったのかい、ブレインストーム?」

ブレインストーム「ああ、マイクロチップが断線しているな」

ゴーシューター「さっすが、サイバトロンの理系コンビだねぇ」

ウィリー「そういや、『マイクロ』って数の事なんだよな?」

ブレインストーム「そうだよ。百万分の一の事だ。……ちなみに小さな数の単位としては、『糸(し)=10の-4乗』、『忽(こつ)=10の-5乗』、『沙(しゃ)=10の-8乗』、『塵(じん)=10の-9乗』、『模糊(もこ)=10の-13乗』、『瞬息(しゅんそく)=10の-16乗』、『刹那(せつな)=10の-18乗』、『虚(きょ)=10の-20乗』、『空(くう)=10の-21乗』、なんてのがある」

ゴーシューターウィリー「…………」

パーセプター「ちなみに大きな数字では、『京(けい)=10の16乗』、『垓(がい)=10の20乗』、『𥝱(じょ)=10の24乗』、『穣(じょう)=10の28乗』、『溝(こう)=10の32乗』、『澗(かん)=10の36乗』、『正(せい)=10の40乗』、『載(さい)=10の44乗』、『極(ごく)=10の48乗』、『恒河沙(ごうがしゃ)=10の56乗』、『阿僧祇(あそうぎ)=10の64乗』、『那由他(なゆた)=10の72乗』、『不可思議(ふかしぎ)=10の80乗』、『無量大数(むりょうたいすう)=10の88乗』、というのがあるんだよ」

ウィリー「……秀太、分かるか?」

ゴーシューター「……僕、数学得意じゃないから……」
 先日ブックオフの店内で流れてるのを聞いて以来、最近、B'zの『love me, I love you』をエンドレスで聞いてます。


 ちょうどこれ、『ファイクエ』作ってた頃の95年の歌だったんですねぇ……。

 さて、サイトを更新しました。
 今日は『情報雑誌コーナー』です。

 本文の方も、約4か月ぶり(
)に情報雑誌コーナーでいきます。
 では、スタート!



瀬利「よお、さやか。ジョギングか?」

さやか「うん。前に『基礎体力つけないと』って言われたからね」

瀬利「そりゃ感心。ま、大事なのは『定期的に行う事』だな。時間帯によって効果が違うって事はねえし」

さやか「そうだね」

瀬利「早朝だと身体をほぐして気分を爽やかにしてくれるし、夜のジョギングは昼間のストレスを解消して、適度な疲労で安眠にもつながる。けど、注意点も多いから気をつけろよ」

さやか「例えば?」

瀬利「まず朝方のジョギングは、空腹のまま走ると内臓に負担をかけちまうし、食後すぐは運動にゃ不適当で、食って30分くらいを目安にするといい。それに、朝は完全に身体が目覚めた状態じゃねえから、入念なウォーミングアップが必要だ」

さやか「なるほどね」

瀬利「次に夜型のジョギングの場合、車の往来が激しいところは不適当だ。それに女のランナーは、人気がねえ所や、外灯のねえ所は特に注意……って、お前の場合、返り討ちにしちまうから心配ねえか」

さやか「確かにそうだけどさ……少しくらい心配してくれてもいいじゃん」


ウエスト「のど乾いた~。店長、何か無い?」

アカサカ「カルピスだったらちょうど淹れたところだぞ」

ウエスト「やった~! クッキーもあるし、おあつらえ向きだね♪」

アカサカ「そう言えば、カルピスの『カル』ってカルシウムの事だったって知ってたか?」

ウエスト「そうなの?」

アカサカ「ああ。そもそもカルピスが初めて発売されたのは、大正8年の事だ」

ウエスト「古いんだね~……」

アカサカ「創業者は三島海雲って人で、彼は内蒙古に行ったときに『乳酸』の存在を知った。それをヒントにカルピスを作ったんだが、その原料である牛乳にカルシウムが豊富に含まれてることから『カル』をとったんだってさ」

ウエスト「じゃあ、『ピス』は?」

アカサカ「これは実は仏教用語の『醍醐味』から来た言葉なんだ。醍醐味を梵語では『サルピス』っていうんだが、その『ピス』をとって、『カル』と併せて『カルピス』にしたってわけ」

ウエスト「ところでカルピスって『初恋の味』って言うけど、レモンの味はしないよね」

アカサカ「……知らんがな」
2018.05.05 ヒゲの雑学


アカサカ「お前ら、いつ見ても立派なカイゼル髭だなぁ」

スウィープス1「へっへっへ、まあな」

スウィープス2「スカージみたいに情けなく垂れ下がった髭と違って、手入れしてっからな」
(注:トランスフォーマーもヒゲが伸びます)

アカサカ「(本当に仲悪いなコイツら……)髭と言えば、髭の伸び方は温度に左右されてて、温度が高いほどよく伸びるんだとさ。季節で言うと、夏の方が冬の約2倍も伸びるらしい。けど、風や湿度の影響は受けないんだってさ」

スウィープス1「ほう、そりゃ面白いな」

スウィープス2「じゃ、昼と夜はどっちが伸びるんだ?」

アカサカ「それはな、昼の方が良く伸びるんだ。それも特に、午前8時から10時の間が成長が著しくて、夜中の三倍もの伸び率があるんだと」

スウィープス達「ほぉ~……」

アカサカ「さらに言うと、ヒゲは粗食の人の方が良く伸びて、例えば一日1,000カロリーの食事では10%、これに対して一日5,000カロリーっていう美食にすると、5%ほど伸び率が低下しちまうんだとさ。ちなみに、『ヒゲや毛は剃るほど濃くなる』って言われてっけど、これは迷信なんだって」

スウィープス1「ふ~ん」

アカサカ「ま、今言った事がトランスフォーマーのお前らに適用されるかは分かんねぇけどな」

スウィープス2「おいおい、そんなオチかよ……」
 先日の件以来、『ファイクエ』の執筆意欲がちょっと萎えていたのですが、ぼちぼち再開していきたいと思います。
 新しくファンになって下さった方もいらっしゃいますし。

 とは言いつつ、本文の方は今日も『情報雑誌コーナー』です。
 内容としては昨日の続きになります。

 本当は各コーナーをまんべんなく投稿していきたいのですが……。

 ともあれ、本文スタート!



ナイトビート「匂いと言えばもう一つ、人間が誘惑されるフェロモンなんですが、これは色々な動物から採られるんですよ」

イエロー「そう言えば、トリュフの香りも雄豚のフェロモンに近いって言うよね」

ナイトビート「そうですね。例えば男性が惹きつけられる匂いには、オスのジャコウジカの香嚢(こうのう)から取れるムスクという物質があります。さらにもう一つ、マッコウクジラの腸内病的生成分の龍涎香(りゅうぜんこう)という物質も魅惑的な香りがするんですよ」

イエロー「ふ~ん」

ナイトビート「これらの物質は、女性の体臭に近い匂いがするので、男性は本能的に惹きつけられる、という訳です。反対に女性を眩惑する香りは、ロシア産のビーバーのお腹から取れる物質で、なめし皮の匂いに似ているという事です」

イエロー「へぇ~、色んな匂いに人間って惹きつけられるんだねぇ……あ、なんかいい香りが」

ナイトビート「おっと、そろそろビューティさんが、晩飯を作ってくれる時間ですね。行きましょっか」
2018.04.24 香水の雑学
 サイトを更新しました。
 今日は『ホビー雑誌コーナー』です。

 余談ですが、今日更新したテックボットは『UW-08』、サンダークラッカーが同コーナー内で紹介している項目も、今回の更新で88ページと、偶然8つながりになりました(笑)。

 本文の方は久々に『情報雑誌コーナー』です。
 では、スタート!



イエロー「うわっ、すごい匂い……。ナイトビート、またみょうちきりんな実験やってるの?」

ナイトビート「みょうちきりんとは失敬な。新しい香水を作ってみようかと思いましてね。……香水と言えばイエロー、香水の匂い成分には、ある信じられないものが含まれてるんですが、何だか分かりますか?」

イエロー「う~ん……オナラとか? いやいや、まっさかねー……」

ナイトビート「よくわかりましたね」

イエロー「ウッソー!?」

ナイトビート「実は香水には、オナラの主成分であるインドールやスカトールなどといった成分が含まれています。もちろん、それらの含有率が高くなれば、それだけオナラの臭いに近くなってしまうのですが、濃度が非常に低い状態では、言わば“隠し味”のような作用をして、香水の香りをより良いものにする、ってなこってす」

イエロー「ふ~ん……」

ナイトビート「例えばジャスミンの香りを香水にするには、そこにインドールを2.5%ほど加えるのが秘訣だそうですよ」

イエロー「へ~……」

ナイトビート「……もしかして、今のダジャレですか?」

イエロー「んなわきゃないでしょ……」
2018.01.11 大根の雑学
 サイトを更新しました。
 今日は『文庫本コーナー』と『画廊コーナー』に、『ファイクエ』関連を一つずつ……。

 本文の方は久しぶりに『情報雑誌コーナー』です。
 では、スタート!



ゆの「あ、ヒロさん♪」

ヒロ「あら、ゆのさん、宮ちゃん」

ゆの「お買い物ですか?」

ヒロ「ええ、お大根が安かったから♪」

宮子「そう言えばゆのっち、大根を細長く刻むのを『千六本に切る』って言うけど、これは中国語の『センルオポ』っていう言葉からきてるんだよ。ちなみに、『セン』が『細い』で『ルオポ』が大根の事なんだって」

ゆの「へぇ~、そうなんだ」

宮子「それから大根は下半分の細い根が出てる部分が根っこで、上半分は実は胚軸が変化した幼い茎なんだ。大根で美味しいのは、この胚軸の部分って言われてるね。そして茎の部分は葉っぱが集まった、あの黄緑色の部分なんだよ」

ゆの「ふ~ん」

宮子「糸のように細いカイワレダイコンがあんなに大きくなるには柔らかい土が必要で、『大根十耕』っていう言葉もあるんだ。これは『大根を作る時は良く畑を耕しなさい』って意味で、日本の土壌は大根の栽培にうってつけなんだよ」

ゆの「へぇ~……」

宮子「それにしても、大根とヒロさんってピッタリだよね♪」

ヒロ「……宮ちゃん、どういう意味かしら……?」
 サイトを更新しました。
 今日はトップ画像を12月仕様に変更し、『文庫本コーナー』に『ファイクエ』の第2話を追加しました。

 これで「毎月トップ画像を変更する」っていう今年の密かな目標は達成できましたが、来年からはどうするかなぁ……。
 ……山さんみたいに、トップ絵でも描いてみるとか……?(^_^;)


 さて、先日は当方のオリキャラの解説をしましたが、今日はちょっとブログ記事のカテゴリーの説明も少々。
 たしかにちょっと分かりにくいかもしれませんし……。

・日記:文字通り、日記的な記事です。
・店舗日誌・旅行記:旅行記。「ウチのキャラが旅行に行った」という体です。
・店舗日誌:フィギュアを使ったストーリー。一応ウチのメインコンテンツです。

・ホビー雑誌コーナー:トイ紹介のコーナー。紹介者ごとに大まかなカテゴリーがあります。

・料理本コーナー:レシピコーナー。投稿頻度はごく稀です(苦笑)。

・情報雑誌コーナー:雑学のコーナーです。

・画廊コーナー:管理人のイラストコーナーです。
・テレビ雑誌コーナー:テレビ番組のレビュー。今の所『超特急ヒカリアン』ばっかりです。

・文庫本コーナー :小説コーナー。主に昔話などを取り扱っています。

・改造品:管理人が改造したフィギュアやプラモを紹介するコーナーです。

・ファイクエ:管理人が子供の頃に作っていたオリジナルRPG、『ファインドクエスターズ』関連です。


 さて、前置きが長くなりましたが、今日は『情報雑誌コーナー』の記事で行きたいと思います。

 では、本文スタート!



ウエスト「それでブラックエクスプレスの奴、自分のアイテムで自滅しちゃったんだよ。ほんと、間抜けだよね~♪」

ウィンダッシュ「いわゆる『猫に小判』という奴ですね。そう言えばウエスト、同じ様な意味のことわざが他にもあるんですが、知ってますか?」

ウエスト「う~ん、『豚に真珠』とか?」

ウィンダッシュ「そうですね。他には『犬に論語』、『兎に祭文』なんていうのもあります」

ウエスト「へぇ~……」

ウィンダッシュ「他にも動物を使った面白いことわざや格言があるんですよ。例を挙げると、『蟹の念仏(カニが泡を吹く様子。転じてブツブツ言う事)』、『ナメクジも一代(ナメクジはその形から、一生人に嫌われて過ごします。つまり、どう過ごしても人の一生は一生という事)』、『蚊のまつ毛に巣くう(とても不可能な事の喩え)』、『雀の角(スズメは弱い鳥なので、角が生えても恐るるに足りない事)』……などです」

ウエスト「そうなんだ~。じゃあさ、フェニックスのことわざは無いの?」

ウィンダッシュ「……あるわけ無いでしょ、そんなもん……」
2017.11.04 台風の雑学


アカサカ「ニュースで言ってたんだが、また台風が発生したらしいぞ」

ウエスト「最近多いよね~」

アカサカ「台風と言えばウエスト、北半球での低気圧は、台風に限らずみんな左回り(時計と逆回り)だって知ってた?」

ウエスト「そうなの?」

アカサカ「ああ。これに対して高気圧は反対にすべて中心部から外部に向かって右回りの風が吹いてるんだ。こうしたことは、風が地球の自転の影響で進むからで、だから南半球じゃ低気圧は右回り、高気圧は左回りになるってわけだ」

ウエスト「へぇ~……」

アカサカ「一口に台風っつっても、インド洋上に発生するサイクロンや、メキシコ湾に発生するハリケーンとともに、世界三大爆風に数えられてて、台風のエネルギーは超大型の物になると、水爆300個分にも相当するほど、って言われてるんだぜ」

ウエスト「怖いねぇ……」

アカサカ「ところでウエスト、お前、今日は列車運行の仕事があるって言ってなかったか?」

ウエスト「ああ、いいのいいの。台風が来るから運休だって……」

アカサカ「……台風、逸れたって言ってたぞ」

ウエスト「うそ……(汗)」
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 今日は『文庫本コーナー』です。

 記事の方は『情報雑誌コーナー』です。
 ではスタート!



宮子「店長さ~ん、これ頂戴」

アカサカ「『週刊ロボット』……。また珍しい物買うね。まぁ、こっちは商売だから別にいいけど……」

宮子「いやぁ、付録の組み立てキットに芸術心をそそられてしまいましてなぁ」

アカサカ「ふ~ん。ところで、ロボットと言えば日本じゃJIS規格(日本工業規格)で産業用ロボットが六種類に分けられてるって知ってる?」

宮子「そーなの?」

アカサカ「ああ。情報入力方法や教示方法によって変わってくるんだけど、
1:マニュピレーター…人間が操作するマニュピレーター。
2:固定シーケンス・ロボット…前もって設定された順序・一・条件に従って作動する物。設定情報が困難なのが欠点。
3:シーケンス・ロボット…設定情報の変更が簡単な、固定シーケンスの改良タイプ。
4:プレイバック・ロボット…人間が操作教示し、それを記憶する。
5:数値制御ロボット…順序や位置を数値で指令し、作業を行う。
6:知能ロボット…人工知能によって行動を決定する事が出来る。
……ってな感じだ」

宮子「ふ~ん。じゃあ、そこの前田さんは?」

サンクラ「……誰が前田さんだ」

宮子「え~? だってサンダー“クラッカー”なんでしょ?」

サンクラ「そのクラッカーじゃねえ」

アカサカ「つーか、そもそもコイツは地球製ですらねえぞ……」

 なんせ「茉里(まつり)→祭→フェスタ→フェス太さん」なんてあだ名をつける宮子ですから、サンクラなら「前田のクラッカー」でこれ位のあだ名はつけそうかな~、なんて……。

 といったところで、今日はこの辺で。
 どうも。ではでは。
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 今日は『文庫本コーナー』です。

 本文の方は、ちょっと早いですが、ハロウィンネタで。
 では、スタート!



瀬利「……どうしたんだ、姉御、その格好?」

マミ「もうすぐハロウィンでしょう? だから、みんなでパーティ開こうと思って♪」

くれは「いいですね。お料理は、是非お手伝いさせてください」

瀬利「ハロウィンっつーとあれだろ、西洋のお盆の……」

マミ「そうね。ハロウィンは、元々ケルト人の収穫感謝祭だったものがカトリックに取り入れられたものとされているわ。ケルト人の一年の終りは十月三一日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたの」

瀬利「ほう……」

マミ「六〇一年にローマ教皇グレゴリウス一世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、『ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい』と言ったのが今のハロウィンになったきっかけでもあるらしいわ」

くれは「他にも、家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあるそうです。この辺も日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかも知れませんね」

瀬利「ふ~ん。けどよ、姉御。水を差すようで悪いんだが、あたしらには今更じゃねえか? くれはなんて本物の魔女だぜ?」

マミくれは「それを言ったら……」

 因みに今まで書く機会がありませんでしたが、完全に和解して以降、瀬利はマミさんの事を「姉御」と呼んでます。
2017.09.22 カラスの雑学
※今回は一応、ネタ的には前回の続きです。



汐莉「はふ……。くれちゃん、お早う~」

くれは「お早う御座います、汐莉。良く眠れましたか? 朝ご飯、出来てますよ」

汐莉「ありがと、くれちゃん」

くれは「そう言えば昨日の続きなんですけど、田舎派と都会派に分かれてる鳥は他にもいて、カラスなんかもそうなんですよ」

汐莉「そうなの?」

くれは「ええ。真っ黒なカラスにはハシブトガラスハシボソガラスがいて、バードウォッチングはこの二種類を判別するところから始まりますが、ボソは北から、ブトは南から日本に渡って来たと言われています。だからボソは開けた田園が好きで、ブトは元々南洋の森林に棲んでいましたから、立体的な都会はブトにとっては森林と同じなんです。都会で見かけるカラスは、まずブトと思っていいんだそうですよ」

汐莉「へぇ~……」

くれは「だからゴンベエさんの蒔いた種をほじくったのはボソで、『七つの子』に出てくるのは山に古巣を持っているからブトでしょうね。それからそのハシボソガラスは、ヨーロッパでは名前を変えてズキンガラスと言われています。これは身体の半分が白い羽毛でおおわれているためで、両者は全く同じ鳥なんですよ。亜種として分類されてはいますが。他にも半身が白い小型のコクマルガラスや、白い斑点模様が入ったホシガラス、首に白い輪の入ったクビワガラス、なんてのもいます」

汐莉「面白いわねぇ。……そう言えば、昨日、自分でお布団に入った記憶が無いんだけど……確か、くれちゃんに膝枕してもらおうと思って抱き着いたような……

くれは「……気のせいですよ」
2017.09.18 スズメの雑学


汐莉「はふ……なんか眠くなってきちゃった……」

くれは「それなら、布団敷きましょうか。夜更かしは健康に悪いですし……」

汐莉「ありがと、くれちゃん」

くれは「そう言えば、こんな話を知ってますか? 田舎のスズメは早寝、都会のスズメは夜更かしなんだそうです」

汐莉「そうなの?」

くれは「これはスズメの生活リズムが人間の生活リズムと密接に結びついているからで、明るさよりも騒音が影響しているんだそうですよ」

汐莉「そうなんだ~」

くれは「それからスズメと一口に言っても、私達が良く目にするスズメと外国のスズメは別種で、Tree sparrowと言うのが日本のスズメ、House sparrowというのがヨーロッパのスズメなんだそうです」

汐莉「へぇ~。ところでくれちゃん、早く寝つけるように、膝枕して子守唄歌って欲しいの~♪」

くれは「……ゲンコツで寝かしつけて差し上げましょうか?」

 ちなみにちょくちょく書いてきましたが、くれはは歌が凄く上手いので、子守唄もきっとすぐに寝つける位上手だと思います。
 なお、汐莉は別に“そっちの気”がある訳ではなくて、「“くれはだから”好き」というだけです。
 昨日ちょっと書いた『ダブルファンタジーゲーマー』ですが……。



 こんな感じになりました。
 前にも書きましたが、理屈上は可能なんですよね、これ。

 さてさて、今日は『情報雑誌コーナー』です。
 では、スタート!



さやか「こんちわーっ……何やってんの、瀬利?」

瀬利「見て分かんだろ、洗濯してんだよ。ウチの師匠、洗濯が必要ねえから洗濯機が無くてさ……」

さやか「へえーっ、あんた洗濯板使えるんだ。凄いじゃん」

瀬利「よせよ。ところでさやか、水には硬水と軟水があるが、洗濯に適してるのはどっちだと思う?」

さやか「えーっと……どっち?」

瀬利「まず、カルシウム塩やマグネシウム塩を多く含んでるのが硬水、あんまり含んでないのが軟水だ。んで、硬水は石鹸を加えると脂肪酸のカルシウム塩が生じて沈殿しちまうから、洗濯にゃ向いてねえ。それに、染色やそのほかの工業用にも使えねえんだ」

さやか「ふ~ん。物知りだねぇ……」

瀬利「ところで水の硬度にゃ、ドイツ硬度、フランス硬度、イギリス硬度、アメリカ硬度なんてのがあるんだが、日本じゃドイツ硬度を使用してるんだってさ」

さやか「へぇ~」

瀬利「ドイツ硬度だと、水100立方cm中に酸化カルシウムが1mg含まれた状態を1度としてる。この硬度が20度以上で硬水、10度以下が軟水だ。それに、軟水も永久軟水と一時軟水に区別されてんだぜ」

さやか「すごいねぇ、瀬利。家事も出来て物知りだなんて。いい奥さんになれるよ」

瀬利「興味ねえよ。そういうお前はどうなんだよ」

さやか「……今は主夫っていう選択肢もある時代だよ?」

瀬利「おい、さっそく一個前の発言覆ってんぞ……」
2017.08.22 土用波の雑学


テレビ「……週末には、土用波に注意してください。CMの後は……」

ウエスト「ねえ店長、『土用波』ってなーに? 土曜日の波の事?」

アカサカ「土用波ってのは、晩夏にあたる『夏の土用』の時期に発生する大波の事だよ。夏の土用の時期にこんな波が来る事は、古くから漁師の間などで知られていたんだ。近代気象学の発達に伴い、これは遠洋に存在する台風の影響であることが分かったんだとさ」

ウエスト「へぇ~」

アカサカ「けどな、土用波が来るのは夏だけじゃなくて、冬でも高い波が押し寄せる事がある。これを寒の土用波って言うんだ」

ウエスト「そうなんだ」

アカサカ「って事は、冬にも『土用』があるって事だが、実は『土用』は年に四回あって、立春、立夏、立秋、立冬の前のそれぞれ18日を指すんだ。けど、今じゃ立秋の前、つまり夏の土用だけが通用してるってわけ」

ウエスト「それにしても海かぁ~。行きたかったなぁ」

アカサカ「……お前錆びるだろ」
 今週のプリキュア、ガチ百合展開じゃねえか! よくやるなスタッフ(ほめ言葉)。
 んで、次回は水着回と。『プリンセス』以降、夏のそういった描写を不自然なまでに排除しようとしなくなったのは実に結構だと思います。思えば旧シリーズのセーラームーンとかは、そういった描写もきちんとやってたしなぁ。

 そりゃそうと、今回は久々に通常記事で『情報雑誌コーナー』です。
 ビールやハイボールがおいしい季節なので(私はビールは飲まないけど)、ある意味、時期ネタといえるかもしれません。

 では、スタート!



アカサカ「っかー! 仕事の後のハイボールはたまらんね!」

杏子「……よくそんなに飲めるな店長」

アカサカ「大人には、お酒が入る別の器官があるんだよ」

杏子「ウソこけ」

アカサカ「あ、やっぱわかる? 本当は、アルコールが胃で吸収されるからなんだよ」

杏子「ふ~ん?」

アカサカ「水は胃ではほとんど吸収されずに大部分が腸で吸収されるから、飲んだ水は長い時間、胃の中に溜まってる。けど、アルコールは大部分が胃で吸収されるんだ。この時、水の分子も一緒に吸収されるから胃の中に溜まる量が少なくなって、胃はそれだけ負担が軽くなるってワケ」

杏子「いいけどさ、店長。そんなに飲んで酔いつぶれても、あたしは介抱してやんねえからな?」

アカサカ「……いけず」


ディケイド「おい、どうしたハッピー?」

ハッピー「うう……ドラマに夢中になってたら足がしびれちゃった……。どうして正座してると、足がしびれちゃうのかなぁ……?」

ディケイド「それはな、血の巡りが悪くなるからだ。これは体の重さで足が押されて、血が通わなくなるってことだな」

ハッピー「ふ~ん……」

ディケイド「血が通わなくなると、そこにある皮膚の細胞、筋肉の細胞なんかがうまく働かなくなって、皮膚などの感覚を知る神経、知らせる神経っていった、多くの神経の働きも鈍くなる」

ハッピー「…………」

ディケイド「足の甲やひざは、皮膚のすぐ下に硬い骨があるから、それで座ると畳や板にぴったりくっついて、骨と皮膚の間にあるたくさんの神経が、硬い骨と床の間に挟まれることになる、ってわけだ」

ハッピー「うう、ディケイド、解説はいいから、何とかしてぇ……」


ノックアウト「痛たたた……」

ウォーブレ「どうした、メディックノックアウト?」

ノックアウト「またスタースクリームに、爪でカリカリされたんですよ。全く、おかげでまた私の美しいボディに傷が……」

ウォーブレ「(また仕事サボってレースしてたんだな……)そりゃ難儀だな。また磨かねえと……」

ノックアウト「ときにウォーブレークダウン、爪と言えば、私が今持ってる“まごのて”、漢字では『爪杖』と書くそうです」

ウォーブレ「ふ~ん」

ノックアウト「爪は皮膚が変化した物で、動物の爪には三種類あり、食肉類や鳥類は『かぎづめ』、偶蹄類や奇蹄類は『ひづめ』、そして人間を含む霊長類は『ひらづめ』と分かれています」

ウォーブレ「ほうほう」

ノックアウト「そしてひらづめは樹上で生活する動物に発達しました。指の背中側に爪があるのは、指の力に対する反作用を、爪がしっかりと受け止めるからです。つまりその事によって指先まで力が入り、しっかりとモノが掴める、という訳です」

ウォーブレ「ほほう」

ノックアウト「木の枝をつかむ霊長類は、ひらづめ以外に指紋も発達しました。これはタイヤや運動靴の溝のような物で、これによって握るだけではなく、『つまむ』という細かい動作も行えるようになりました。有機生命体の手と脳みそには深いつながりがあって、手を複雑に動かす事によって、大脳も発達するんだそうです」

ウォーブレ「よく勉強したんだな。けどよ、どっちにしても、オレ達ロボットにゃ、縁の無い話だな」

ノックアウト「……いいんですよ、ウチは病院なんですから」


ブラー「はいよ、エネルゴンビールお待ち」

トップスピン「サンキュ~♪」

ブラー「そう言やよ、ビールの起源は古代バビロニアだったって知ってたか?」

トップスピン「ほう、そうなのか?」

ブラー「紀元前3、4千年頃、メソポタミアで古代バビロニア人のスメレル族が作ってた、ってのが、記録として残ってる最古の物らしい」

トップスピン「ふ~ん」

ブラー「連中はエンメルっていう醸造用の小麦を脱穀して乾燥した大麦の麦芽と混ぜ、水を加えこね併せて『ビール・パン』ってのを焼き上げた。これを砕いて薬草を混ぜ、液状にしたものを自然発酵させてビールを作ってたんだと」

トップスピン「地球人も面白い事を考え付くんだな」

ブラー「ビールが『液体のパン』って呼ばれんのは、この製法からきた言葉みてえだな。なんせ、乾燥したビール・パンと水がありゃ、いつでもどこでもビールが出来たわけだからよ。バビロニアにゃ、さぞ飲んべえが多かったんだろうな」

トップスピン「それならよ、ブラー。オレが今飲んでる、エネルゴンビールの起源はどうなんだ?」

ブラー「…………さあ」
 実は今日のネタ、本当は昨日投稿したかったんですが、構成が浮かばなかったので今日に持ち越しになりました。
 一応、GWの祝日三連日中に投稿できたから良しとするかな……。

 何はともあれ、本文スタート!



アカサカ「はぁ、お茶が美味いなぁ。『夏も近づく八十八夜……♪』ってか」

ウエスト「店長、なにその歌?」

アカサカ「何だ、知らないのか。『茶摘み歌』だよ。ここで歌われてる『八十八夜』ってのは、立春から数えて88日目の夜って意味だ。つまり、この八十八夜は大体5月3日前後になる

ウエスト「ふ~ん」

アカサカ「5月と言えば、何といってもこの季節を代表するのは歌にもあるように茶摘みだな。俗に昔から、八十八夜に摘み取ったお茶は美味いって言われてる」

ウエスト「へ~」

アカサカ「お茶は、茶摘みの早い順に一番茶、二番茶、三番茶って呼ばれてるんだが、これもさらに煎茶、抹茶、番茶に区別されてる。普通にお湯を注いで飲むのが煎茶、粉にしてお湯で溶いて飲むのが抹茶、そして煎茶の葉を積んだ後の古芽や枝何かを原料にしたのが番茶だ」

ウエスト「それより、この抹茶団子も美味しいよ」

アカサカ「……色気より食い気かよ」
2017.04.09 電話帳の雑学


宮子「店長さ~ん、電話貸して~」

アカサカ「そこにあるぞ」

宮子「それと、電話帳も貸して?」

アカサカ「はいよ。ほら」

宮子「ありがとー。いや~、携帯ウチに忘れちゃってさぁ……」

アカサカ「そりゃお気の毒。電話帳と言えばな、日本で最初に電話帳が発行されたのは明治23年で、これは東京地区の加入者237件を登録した物だったんだけど、この時は“帳”って言うより一枚の紙だったんだってさ」

宮子「ほほう」

アカサカ「現在、東京の電話帳は職業別、五十音別なんかで8種類、約6,000万部刷られてるけど、なかなか利用されないのが利用者サイドの悩みなんだってさ。都会じゃいちいち調べなくても支障は少ないし、『104番』を利用する方法もあるしね」

宮子「成程~」

アカサカ「一方、アメリカじゃ電話帳が本屋で売られてるほど、情報誌としての価値が高いんだって。なにしろ国土が広大だし、ショッピングにしても電話帳で番号を調べるってい事前調査が欠かせないんだと」

宮子「そうなんだー。ところで店長さん、10円も借りていいかな?」

アカサカ「……あー、いいよ、やるよ、十円くらい……」
2017.03.31 盛り塩の雑学


インペラー「ごっそさん。美味かったッス」

ハート「ふふ、お粗末様でした♪」

インペラー「そう言えば気になってたッスけど、どうして料理店の入り口って、盛り塩がしてるッスか? お清めとか?」

ハート「ああ、あれはね、実は中国の故事が起源らしいですよ」

インペラー「そうなんスか?」

ハート「ええ。当時の皇帝の持つ、三千人の妾の一人が、忘れられる我が身を案じて家の前に塩を盛ったっていうお話があるそうなんです」

インペラー「へ~。でも、皇帝と塩とどう関係があるッスか?」

ハート「牛が塩を好んでいたから、皇帝の乗る牛車を引き寄せようとしていたみたいですね。それから転じて、“客寄せ”のおまじないになったみたいです。牛じゃなくて羊だったって説もありますけどね」

インペラー「成程、納得ッス」

ハート「そう言えば、インペラーさんのパートナーも……」

インペラー「……ありゃガゼルッス。牛なのはゾルダッスよ」
2017.03.30 ポストの雑学
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 今日は『ホビー雑誌コーナー』です。

 記事の方は、久々に『情報雑誌コーナー』です。
 では、スタート!



ビューティ「あら、みゆきさん。お手紙ですか?」

ハッピー「うん。懸賞のハガキを出そうと思って」

ビューティ「そうなんですか。手紙と言えば、郵便ポストは昔は黒かったってご存知ですか?」

ハッピー「ええっ、そうなの!?」

ビューティ「はい。そもそも郵便制度が始まった頃は、いわゆる目安箱の様な『書状集め箱』と呼ばれる木箱でした。それが明治5年になると鉄製の細長い角型の柱に口の付いたポストになりました」

ハッピー「へぇ~……」

ビューティ「これはイギリスの当時の郵便ポストを真似した物で、黒く塗られていましたが、まだ街の照明設備も悪い時代でしたから、夕方になると、この黒いポストはどこにあるか分からなくなってしまったのです」

ハッピー「ふ~ん……」

ビューティ「そこで考えられたのが、黒より目立つ赤い色のポストでした。明治21年の事で、それ以来、赤いポストが使われている、という訳です」

ハッピー「そうなんだ~」

ビューティ「ところでみゆきさん。言いにくいのですが……それ、締め切りは昨日だったと思いますよ」

ハッピー「えっ……。ガ~ン……」
 今日の山さんの放送、三枠目あったのかよ……。「これで終わり」的な事言ってたからてっきり……。ははははは……完全に見逃したよ畜生

 それでは、お話変わって(
故・納谷悟朗さんの声で)、中津に戻ってきた訳で、福岡までの交通費などを計算してみたんですが、『福岡~中津』の4枚きっぷ
は以前と変わらず10,080円でした。で、ソニックなので所要時間は博多まで約一時間半

 んで、臼杵から福岡まで二回往復すると、まず大分までの電車代が片道650円(=2回往復して650×4=2,600円)、さらに天神までの
の4枚きっぷ
が8,220円です。
 でもって所要時間は18:00ちょっと前に臼杵を出て、天神への到着が21:30頃なので、概ね三時間半。交通費は合計10,820円……。

 更に言うと、ソニックは大体30分に一本は出てるんですが、臼杵の
はほぼ一時間に一本ペースだったので、一つ乗り逃すと大幅に遅れてしまうという欠点もありました。
 鈍行(普通
)と
しか使わないのに酷でぇ話だなオイ。

 因みに福岡に戻ってからは、実家までの地下鉄
代は博多から乗ろうが天神から乗ろうが共に片道300円、時間は5分程度しか変わらないので省きました。

 なお、この間のインフルで『福岡~大分』間の

があと一往復分残ってる(有効期限は半年。今回は8月の10日までもつ)ので、今度また大分に遊びに行こうかと思っています。

 さて、第4シーズンのモンティ・パイソンみたいに前置きが長くなりましたが、今日は『情報雑誌コーナー』です。
 ではスタート!



杏子「お湯入れて~♪ 3分待って~♪」

アカサカ「お、今日の杏子ちゃんの昼メシはカップラーメンか」

杏子「そうだよ。新発売の、買ってみたんだ♪」

アカサカ「ふ~ん。ところで杏子ちゃん、カップラーメンと言えば『カップヌードル』は登録商標名だったって知ってた?」

杏子「そうなの?」

アカサカ「ああ。商品の名前には一般商品名登録商品名ってのがあって、登録商品名ってのは企業がその商標権を持ってる商品名の事で、他社や他人は勝手にその商品名を使えないんだ」

杏子「ふ~ん」

アカサカ「で、その商標権ってのは先に出願した方が認められる先願主義をとってるから、企業じゃ他社に先を越されないよう、当面必要じゃない商品名も出願してる。だからその数は増える一方で、特許庁が認可した商標権の数は膨大な物になってんだ」

杏子「えーっと、あのさ……」

アカサカ「代表的な物をいくつか挙げてみると、『カップヌードル=カップラーメンまたは即席カップめん』、『プラモデル=プラホビー』、『ホンコンシャツ=半袖ワイシャツ』、『ラジコン=ラジオコントロール玩具』、『パンケーキ=固形おしろい』……ってな具合だ」

杏子「……ラーメン、のびちゃった……」