サンクラ「サンダークラッカーだ。今日は『スタジオシリーズ』から、デバステーターを紹介するぞ!」
ガガガガ……
ギィィィィ……
ゴゴゥゥン……
プシュゥゥゥ……
ウィィィィン……
ガチャッ、ガチャッ……
ガキョン!
チョコッ、チョコッ……
グオッ!
ガキョン!
ズシィィィィィィィィィィィン……!
GUOOOOOOOOOOOO!!!
サンクラ「デバステーターは、八体のコンストラクティコンが合体して誕生する、超大型ディセプティコンだ。ツインズとの交戦を経てピラミッドの頂上付近を破壊し、ピラミッドの石を吸い込むことで中に隠された古代兵器を発掘したが、米海軍のレールガンの遠距離砲撃を受けて倒されたぞ」
サンクラ「頭部。ミックスマスターが合体してる。最大の武器である頭部及び口を大きく展開する大型吸引装置ヴォルテックス・グラインダーであらゆるものを吸い込み、粉砕するぞ。ちなみに合体ロボットではあるものの、建設などの任務を主とするコンストラクティコンズらしく、戦闘よりは大規模な採掘などをメインとした武装が配置されているのが特徴だ」
サンクラ「背中側。スカベンジャーが上半身、オーバーロードが腰を構成してる。名前は『破壊者、蹂躙者』って意味だが、設定だと、サイバトロン星(セイバートロン星)の赤道で発生する大型台風にちなんでつけられた、ってことになってる」
サンクラ「左腕はハイタワー、左手はスクラップメタルで構成されてる」
サンクラ「右腕はスクラッパーが合体してる。因みにG1では、スクラッパーは右足に合体してたぞ」
サンクラ「左足はランページだ。ちなみに映画劇中だと同型の黄色いスキップジャックって個体が合体してたが、これは2020年11月に発売で、こっちを使えば劇中を完全に再現できるぞ(予約は終了)」
サンクラ「右足はロングハウルだ。G1では、ロングハウルは腰を構成していたぞ」
サンクラ「G1版のリメイクであるUW版と。身長はUW版の方が高いが、ボリュームは(八体合体なのも含めて)圧倒的にスタジオシリーズ版の方が上だな」
サンクラ「デバステーターの紹介は以上だ。それじゃ、次回もお楽しみに!」
セットでなく徐々に集めての合体なので、合体後は非常に達成感ありそうですね~。
細かい合体画像と解説のお陰で、一見ゴチャゴチャしている各コンストラクティコンの構成を知る事が出来ました。
UWデバスターと比較しても、その圧倒的ボリュームが分かりましたね~。
合体完成おめでとうございますb
前の合体記事も迫力がありましたが、
デバステーターはそれ以上かもしれませんね……!
超大型の名に恥じないサイズ感……一体一体が大きかっただけに、合わると相当ですね。
本当に雄叫びが聞こえて来そうな凄い迫力でした……!
有難う御座います。
ですね、最初に集め出した時はすでに三体位出てて、他にもスクラッパーがなかなか手に入らなかったりとか……。(^ ^;)
そうおっしゃって頂けて光栄です。今回の記事のために、『リベンジ』のDVDを借りて、実に公開時以来久々に見ました(笑)。
本当に、凄まじいボリュームですよねぇ。私は持ってないのですが、当時のスプリームクラスの奴とも比較してみたかったりしました。